ラジオ関西『時間です!林編集長』でお届けしている夏限定のショートコーナー「わーい!夏休み!」。8月の1か月間は、オススメのお出かけ情報を、番組内の3分間、津田明日香、春名優輝の両アナウンサーが交代で担当した。8月22日放送回では、兵庫県の原点ともいえる「兵庫津」を訪ね歩くのにおすすめのアプリを紹介。春名アナウンサーが体験取材を行った。
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第4次安倍第2次再改造内閣の閣僚名簿が11日に発表され、兵庫県選出議員からは、国土交通大臣・水循環政策担当に公明党の赤羽一嘉氏、経済再生担当大臣・全世代型社会保障改革担当内閣府特命担当大臣(経済財政政策)に自民党・細田派の西村康稔氏が初入閣した。
赤羽氏は1958(昭和33)年5月7日生まれの61歳。衆議院兵庫2区(神戸市兵庫区、長田区、北区)選出で、当選8回。経済産業省兼内閣府副大臣などを担当した実績を持つ。
西村氏は1962(昭和37)年10月15日、兵庫県明石市生まれの58歳。衆議院兵庫9区(明石市、淡路氏、洲本市、南あわじ市)選出で、当選6回。内閣府副大臣を経て、これまで内閣官房副長官を務めてきた。
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安倍晋三首相(自民党総裁)は、11日に実施した内閣改造で、公明党の石井啓一・国土交通相(61)が退任し、後任に赤羽一嘉・公明党政調会長代理(61)を起用する人事を発表した。赤羽氏は1993年の衆院選(兵庫2区=兵庫区・北区・長田区)で初当選し、当選8回。財務副大臣や経済産業副大臣などを歴任した。
兵庫県の井戸敏三知事は、6日に石井氏を訪ね、兵庫県の進めるプロジェクトを整理し、要請活動を行っていた。9日の定例記者会見では、「どなたになっても引き継いでくれると確信している」と強調したうえで、「大変心強いといえる。兵庫県全体についてよくご理解いただいているし、震災からの復旧・復興を率先してリードしてこられた。これから社会資本整備にも目を向けるなかで、ご理解を深め、応援していただきたい。大いに期待している」と話した。
具体的な取り組みとして、「神戸空港の規制緩和は始まったが、更なるありかた・展開について、関西空港の活用などとあわせて、リーダーシップを発揮していただきたい。兵庫県は、台風や水害の被害の経験を積んできた。総合治水についても、事前防災の観点も含め、推進を図っていただければありがたい」と期待を述べた。
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兵庫県が2030年に完成を目指す県庁舎と県民会館の再整備について、その基本計画の作成に、東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアム「新国立競技場」のデザインを手掛けた建築家・隈研吾氏の設計事務所など3社で構成されるグループが携わることになった。
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大阪湾や瀬戸内海など第五管区海上保安本部が管轄する海域で、今年(2019年)の夏に起きた「海の事故」が、統計を取り始めてから最も少なかったことが、このほど発表されたまとめでわかった。
発表によると、今年7月と8月の2か月間に起きた「海の事故」は、昨年の同じ時期に比べて、船と人身事故でいずれも数が減り、事故で死亡したり、行方がわからなくなった人の数も含めて、2001年以降、最少となった。
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