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毎週月曜日の午後6時からラジオ関西で放送している、サッカー・J1のヴィッセル神戸応援番組『GOGO!ヴィッセル神戸』。5日の放送ではウイークリーマッチレポートとして、2日にノエビアスタジアム神戸で行われたJ1第21節、ヴィッセル神戸vsガンバ大阪戦をピックアップ。試合後のGK飯倉大樹、MF増山朝陽のコメントを交えて、試合を振り返った。
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サッカー・J1のヴィッセル神戸は6日、DF宮大樹がJ2の水戸ホーリーホックへ期限付き移籍することが決まったと発表した。期限付き移籍期間は2020年1月31日まで。なお、宮は契約条件により、今シーズン、神戸と対戦するすべての公式戦に出場することができないとされている。
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旧優生保護法に基づき、障害者らへの不妊手術が繰り返された問題で、兵庫県は、国が見送っている、対象となる人への通知を行うため、県の個人情報審議会に意見を求めました。
兵庫県の井戸敏三知事が、5日の定例会見で明らかにしたもので、井戸知事は、6月の会見でも、「分かっているのに連絡しないのはいかがなものか」などと話していました。
5日の会見で井戸知事は、「本人の情報を本人に通知することが個人情報の保護にあたるのか。家族にも知られたくないなどという事情があるのも理解していて、万全を期した」と説明しました。
不妊手術を受けた人には、一時金として320万円を支給する法律が4月に施行されましたが、国は、対象となる人への個別の通知は行っていません。
兵庫県の健康増進課によりますと、県内で、旧優生保護法に基づく手術は330件あったことがわかっており、病院などで名前を把握できているのは65人ですが、このうち支給金を請求したのは、5日の時点で6人、相談は39件あったということです。
県の個人情報審議会からは、近く答申があるということで、健康増進課の担当者は、「病院などから、対象の人の名前や所在地の情報を集めてよいか、確認のための手続きをとっている。答申を受けて、対応を検討していく」と話しました。
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兵庫県内で働く人の最低賃金が、今より28円上がり、時給899円となる見通しであることがわかりました。5日付けで、県の最低賃金審議会から兵庫労働局に答申があったもので、異議の申し出がなければ、今年の10月1日から適用されます。
兵庫県の最低賃金については、7月末、国の審議会から、時給27円の引き上げ額の目安が示され、県内の賃金の水準なども踏まえて、審議、決定されました。国の目安を1円上回って28円の上げ幅となりましたが、全国平均の時給901円には届きませんでした。
県の審議会の梅野巨利会長は、「中小規模の事業者への有効な支援や、厚生年金保険・健康保険制度の見直し、最低賃金の地域格差の是正などを今後も強く要望する」などとコメントしています。
また、2018年10月1日から適用されていた844円の時給が、兵庫県の生活保護の水準を上回っていたことも、あわせて発表されています。