「瀬戸内エリア」を本拠地に、船の中にある劇場でパフォーマンスをするアイドルグループ「STU48」が、7月31日午後、神戸港・中突堤ではじめての兵庫公演を行った。
2017年に、AKBグループとしては国内6番目に結成されたSTU48は、兵庫県をはじめ、岡山、広島、山口、香川、徳島、愛媛の7つの県を巡り、それぞれの主要な港に船をつけ、今年の4月に完成した、STU48船上劇場「STU48号」で公演を行う。
STU48船上劇場「STU48号」
(さらに…)
ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。
「瀬戸内エリア」を本拠地に、船の中にある劇場でパフォーマンスをするアイドルグループ「STU48」が、7月31日午後、神戸港・中突堤ではじめての兵庫公演を行った。
2017年に、AKBグループとしては国内6番目に結成されたSTU48は、兵庫県をはじめ、岡山、広島、山口、香川、徳島、愛媛の7つの県を巡り、それぞれの主要な港に船をつけ、今年の4月に完成した、STU48船上劇場「STU48号」で公演を行う。
STU48船上劇場「STU48号」
(さらに…)
2019年6月22日に開業30周年を迎えた、ホテルオークラ神戸。神戸のランドマークにもなっている伝統と格式のあるホテルのなかで、開業した1989年以来、1階で営業を行ってきた名店、鉄板焼レストラン「さざんか」が、このたび最上階となる35階海側に移転。8月1日からリニューアルオープンする。そのオープンを控えた30日には報道陣にお披露目され、同日、ラジオ関西『時間です!林編集長』のなかでも津田明日香アナウンサーによる取材リポートが行われた。
ホテルオークラ神戸の鉄板焼レストラン「さざんか」が最上階の35階海側に移転し、8月1日からリニューアルオープン。報道陣向けのプレス発表会に津田明日香アナウンサーが参加した(写真:ラジオ関西)
最上階から港町の絶景が広がり、神戸の海を一望できるようになった、ホテルオークラ神戸の「さざんか」。これまでは和を基調とした空間だったが、「神戸の海辺の最高のロケーションのなかで、最高のビーフを味わう空間」をコンセプトとしてリニューアル。196平方メートルの店舗内には、鉄板焼カウンター40席、デザートコーナー22席、4~9人用の個室2室があり、ホテルオークラのアイデンティティーを継承しつつ、ゆったりと過ごせる現代的な環境が整っている。また、海側に面しているレストラン内は、昼夜で表情が一変。ランチタイムでは神戸の海の光がふんだんに差し込み、ぐっと照度を落としたディナータイムでは静かに落ち着いて、神戸の海の夜景を眺めることができる。
鉄板焼カウンター席からは神戸の海を一望できる(写真:ラジオ関西)
フランス料理のシェフが監修する新しいスタイルの鉄板焼を提供するレストランに生まれ変わった「さざんか」。新料理長の増田弘明氏が「従来の和を基調としながら、フレンチの技法をもってお召し上がりいただけるメニューとなっている」というように、お箸でも楽しめる現代的なフランス料理の要素を取り入れた本格的なコース料理では、地元・兵庫の食材や旬の食材を中心に、瀬戸内海の新鮮な海の幸、牛肉は神戸ビーフをメインに黒毛和牛や国産牛など、厳選した上質な肉を調理。来客者の好みや要望を取り入れながら、高い技術を持つ焼き手により、素材本来の美味しさを引き出して目の前で調理される鉄板焼料理は、味はもちろんのこと、まさに五感で楽しめる。報道陣向けの試食の際にも、津田アナウンサーがその料理、もてなしに大いに感銘を受けながら、舌鼓を打っていた。
熟練の焼き手をそろえる鉄板焼レストラン「さざんか」。目の前で、神戸ビーフをメインに黒毛和牛や国産牛など、厳選した上質な肉を調理してくれる(写真:ラジオ関西)
新たに「さざんか」のマネージャーを務める小野靖夫氏は「料理で食材にこだわったのはもちろん、お客様にお使いいただく器など備品類もすべて新しいものを取り入れた。実際に窯元などに足を運び、形状から色なども選定してきた」と、すべてのものに上質を追求したことを強調。リニューアルされた「さざんか」には、まさにホテルオークラ神戸らしい、高い品位とこだわりを感じさせる。
鉄板焼レストラン「さざんか」新マネージャーの小野靖夫氏。料理はもちろん、備品類に至るまで、上質を追求したという(写真:ラジオ関西)
なお、鉄板焼レストラン「さざんか」では、8月1日から8月31日まで、リニューアル記念ランチ&ディナーメニューを提供。ランチが全7品で4,320円、ディナーが全9品で17,280円となっている。問い合わせは、ホテルオークラ神戸・鉄板焼レストラン「さざんか」電話078-333-3528まで。公式ホームページ(https://www.kobe.hotelokura.co.jp/)ではオンライン予約も受け付けている。
90年以上の歴史を持つ「宝塚ホテル」は2020年3月に営業を終了し、新しいホテルが同年5月、武庫川沿いの宝塚大劇場と並ぶように完成し、オープンします。
阪急・宝塚南口駅前にある現宝塚ホテルに愛着のある人はとても多いでしょう。洋館のホテルとして趣のあるデザインで、文化人や地域の人たちに親しまれています。
宝塚ホテルは1926年に開業しました。赤い絨毯が敷き詰められた階段・回廊のアーチ型建築…ヨーロッパの伝統的なモチーフとルネサンス風のたたずまいは、地元の建築家・古塚正治氏のデザインです。
こうした伝統を楽しんだり懐かしんだりできるよう、宝塚ホテルではフィナーレまでの間、さまざまな取り組みをしています。
☆宿泊プラン
宝塚歌劇をイメージしたデザインとホテルフェアウェルロゴが描かれたオリジナルトートバッグ付きプランや、開業当時のメニューをもとに構成されたフランス料理コースがセットのプランなど
☆レストランプラン
開業当時、実際に提供されていたメニューをもとにシェフの技と新たな感性で進化させた特別コースや、大正・昭和時代のアラカルトメニューを現代風にアレンジしたお料理など
☆イベント
鳳蘭氏や香寿たつき氏、霧矢大夢氏、安蘭けい氏など元宝塚歌劇団トップスターによるディナーショー
なかでも、カフェレストラン「ソラレス」で味わえるフェアウェル特別メニュー『クラシック セレクトコース』は超おすすめです。大正から昭和にかけて提供していたアラカルトを現代風にアレンジし、コース仕立てにしていて、メイン料理は「牛フィレ肉ソテー デミグラスソース」、「ハンバーグ フライエッグ添え」、「ポークチャップ」、「サーモンフライ」の4品から選ぶことができます。
フェアウェル特別メニュー『クラシック セレクトコース』
【オードブル】
小海老のカクテル(小海老 コクテール)
【スープ】
ポタージュ スープ(ポタージ)
【メインディッシュ】4品のなかからひとつ選べます。毎月変わります。
・牛フィレ肉ソテー デミグラスソース(ステーク)
・ハンバーグ フライエッグ添え(ハンバーグ ステーキ 鶏卵添)
・ポークチャップ(ポークチヤツプ 又ハ カツレツ)
・サーモンフライ(魚フライ、グリル、ムニエール)
【デザート】
クレーム ランベルセ(カスタード プデイング)
パンまたはライス
コーヒー、紅茶 またはハーブティー
※( )内は当時の表記
期間: 2019年6月1日(土)~2020年2月29日(土)
時間: 11:00~21:00(ラストオーダー)
料金: 3,280 円(消費税込み)
店舗: 本館 1 階 カフェレストラン「ソラレス」
問い合わせ:電話0797-85-2613(直通)
ラジオ関西の林真一郎アナウンサーが宝塚ホテルを取材
このほか、バーでは宝塚歌劇団の各組をイメージした『フェアウェル記念カクテル』が味わえ、ロビーショップでフェアウェル記念特別スイーツ『1926』を購入することができます。
フェアウェル特別メニュー『クラシック セレクトコース』
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/takarazuka/contents/farewell/restaurants/solares/
宝塚ホテル『フェアウェル プロモーション』
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/takarazuka/contents/farewell/
いよいよ8月に突入。淡路島の遊園地、淡路ワールドパークONOKOROでは夏休みにぴったりなイベントが盛りだくさんだ。
淡路ワールドパークONOKORO
ラジオ関西で毎週金曜の朝10時から放送している『原田伸郎のびのび金ようび』、“のぶりんのギターで歌おう”のコーナーでは、パーソナリティーを務める原田伸郎のギターに合わせ、同じくパーソナリティーの久米村直子、ピアニストの天宮遥とともに、懐かしのフォークソングやJ-POPのヒットソングを生演奏する。同コーナーの後半には、淡路ワールドパークONOKOROの最新情報を紹介。8月2日の放送では、子供たちが楽しめる夏のイベントを紹介した。 (さらに…)
神戸市は、1日、2019年の7月豪雨災害で被害を受けた人が「被災者生活再建支援金」を申請できる期間を、来年3月末まで、8か月延長することを決めました。
法律のうえでは、災害が発生した日から1年1か月を過ぎた8月5日までが申請の期間ですが、この日までに、家の解体が終わらない半壊した世帯があることや、家が危険で住むことができず、長い期間避難している世帯との調整が続いていることなどを考慮しました。
神戸市では、これまでに14件の申請があったということですが、神戸市と同じく支援法が適用された宍粟市では、対象者全員が申請済みで、延長の必要はありませんでした。
神戸市のほかにも、中国・四国地方などの5つの県・75の市町村で、半年から1年、申請期間が延長されています。