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羽川英樹ハッスル!

番組内容

鉄アナ・羽川英樹(ハーさん)&ごはん大盛・大森くみこ(もりもり)がお送りする『ハッスル!』
注目の出来事や話題の人物、旬のネタを心地よい洋楽とともにお届けします。
共感・発見・郷愁・活力をハッスル(発する)ラジオ番組。
リラックスした聴き心地で情報に敏感な消費者へ向けて発信します。

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

  • 2022年12月1日(木) 11時10分 ポートピアホテル便り

    ポートピアホテル便りVOL.21「神戸のホテルで各地の郷土料理勢ぞろいブッフエを満喫」

    〈ポートピアホテル便り〉

    2006年、ポートアイランドの沖合1kmの人口島に開港した神戸空港。
    2019年からはフジドリームエアライン(FDA)も5路線を就航させています。
    そこで今、神戸ポートピアホテルではFDAが就航している
    青森・花巻(岩手)・新潟・松本(長野)・高知の5都市の郷土料理や食材を取り入れた
    「神戸空港FDA就航5都市~冬の味覚フェア~」を
    館内の各レストランで展開しています(12月30日まで)。

    中でも本館30階のスカイグリルブッフエ・GOCOKUには5つの都市の旨いもんが勢ぞろいし、
    ホテルシェフのアレンジを加えた特製郷土料理を楽しむことができます。

     

     

    青森からはソウルフードとして地元で愛される「生姜味噌おでん」。
    そして「貝焼き味噌」はホタテの殻を鍋代わりに、
    旬の食材を味噌や溶き卵とともに煮込んだ下北地方の郷土料理です。

     

     

     

    岩手からはコク深い味噌とニンニク風味が食欲をそそる「豆腐田楽」と、
    硬めの豆腐がたっぷり入った「けんちん汁」が登場。

     

     

    新潟からは名物「イタリアンやきそば」。
    モチモチ食感の焼きそばとミートソースの組み合わせが絶妙ですが、
    今回は神戸名物の<ぼっかけやきそば>と融合させて
    地元B級グルメをグレードアップしています。
    また茄子の消費量日本一の新潟ならではの「ふかしなす」は、
    からし醤油・生姜醤油・ポン酢などお好みでどうぞ。

     

     

     

    長野からは祭りや行事にかかせない「天寄せ」。
    季節の旬材を寒天で固めるという目にも鮮やかな郷土料理ですが、
    今回は神戸ポークがアレンジされています。
    また松本名物の「山賊焼き」は、
    鶏肉をニンニク醤油たれに漬けて揚げたビールに合う豪快な一品です。

     

     

     

    高知の「藁焼きのカツオのたたき」は、
    地元調味料<葉ニンニクのぬた>をドレッシング仕立てで。
    またお祝い事に欠かせない「こけら寿司」は、
    ぎゅっと詰め込んだ酢飯とアナゴやサンマがうまくコラボしています。

     

     

     

    これら5都市の郷土料理に加え地元・兵庫の味も勢ぞろい。
    「ズワイ蟹と岩津ねぎのトマトクリームスパゲティ」や
    「えびすもち豚と北あかりのクリームグラタン」は人気メニューとなっています。(平日ランチ:大人3800円税込み)

    他にも中国レストラン「聚景園」では、信州グルメと中華がドッキング。
    野沢菜の湯葉巻き・名物おやき・信州福味鶏の棒棒鶏・アルプスサーモンときのこのせいろ蒸し・
    ローメン・信州リンゴのデザートという豪華特製ランチコースです。(4,598円)。
    また日本料理「神戸たむら」では、花巻の「わんこそばランチ」を提供。
    わんこそば食べ放題に加え、地元グルメが華を添えます(ランチ:5000円)。

     

     

     

    そして期間中にスタンプを2店舗で集めれば、
    抽選でFDAペア往復航空券やホテルの食事券が当たるスタンプラリーも開催中。
    何かとあわただしい年の瀬ですが、しばし各都市の郷土料理で味な旅を楽しんでみませんか。

     

  • 2022年11月3日(木) 11時07分 ポートピアホテル便り

    ポートピアホテル便りVOL.20「今年のクリスマスは神戸のホテルでちょっと贅沢気分」

    〈ポートピアホテル便り〉

    ここ2年、コロナの影響でクリスマスどころではなかったという人も多いようです。

    今年はその分も含めて、少し贅沢にロマンチックにホテルでクリスマスを楽しんでみませんか。
    神戸ポートピアホテルでは、
    あらゆるニーズに応じたクリスマスプランがいくつも用意されています。

    本館31階のフレンチレストラン「トランテン」では、
    極上のクリスマスディナーをご夫婦やカップルで満喫できます。
    鮑とキャビアのカクテルから始まり、マグロと野菜のマリネ、
    キノコの特製スープから、オマール海老の煮込み、
    そして黒毛和牛フィレ肉とフォアグラのパイ包み焼きへと進む美食三昧。
    デザ-トはホワイトクリスマスをイメージした特製ケーキのワゴンサービスもあります。

    おひとり24,000円と少し値は張りますが、
    高級食材を見事に仕上げた各メニューは値打ち充分です。(12/ 17~12/25)

     

     

     

     

    家族や親しい友人とテーブルを囲むなら、
    本館29階の中華レストラン「聚景園」のディナーはいかがですか。

    北京ダック・ふかひれと蟹卵のスープ・ロブスターオーブン焼きなど豪華食材のオンパレード。
    こちらはおひとり13,000円(12/17~12/25)。
    なおフレンチ・中華ともレストランがホテル高層階にあるため、
    テーブルから六甲や神戸市内、神戸空港、
    ハーバーランドなどの夜景も存分に楽しむこともできます。

     

     

     

    そしてお子さんやお孫さんとともにファミリーで楽しむなら、
    本館2階のダイニングカフェ「SOCO」のブッフェがおすすめです。
    ローストチキンやビーフシチューのほか、クリスマス菓子も豊富にラインアップ。
    目にも楽しいメニューに囲まれ、家族で思い出の時を過ごすことができます。
    (大人6000円、小学生 3500円 12/23~12/25)

     

     

    また近年はホテルメイドをテイクアウトして自宅で楽しむ人たちも増えています。
    毎年好評なのが本館1階<デリカテス アラメゾン>
    「クリスマスパーティセット」(4名用 13,500円)。
    クリスマス特製オードブルはローストビーフ・蝦夷鮑と帆立・海の幸のブイヤーベース・
    スモークサーモンなど豪華なメニューやパンプキンスープが4人分と
    但馬どりのもも肉ロースト2個がついており、
    各単品で買うより2,484円もお得になってます。

     

     

    クリスマスケーキは定番のイチゴをふんだんに使い、上品な甘さのクリームで包んだ
    「ガトー・ノエル・オ・フレーズ」(15cm 4,860円)が一番人気。
    また栗の甘露煮をふんわりしっとりのスポンジで包んだ「ブッシュ・ド・ノエル」は、
    コクのあるマロンクリームとローストしたクルミが
    アクセントを加えます(17cm 4,104円)。
    なおこれらテイクアウト商品はいずれも店頭渡しとなります(現在 予約受付中)。

     

     

     

  • 2022年10月6日(木) 11時10分 ポートピアホテル便り

    ポートピアホテル便りVOL.19「神戸のホテルで秋満喫!お月見アフタヌーンティとハロウィンビュッフェ」

    〈ポートピアホテル便り〉

    アフタヌーンティーは英国発祥の上流文化で、
    紅茶とともにスィーツや軽食を楽しむ習慣のことをいいます。
    ここ数年、日本のホテルやレストランでも多く導入され、女性客を中心に人気を集めています。

    そんな中、神戸ポートピアホテル本館1階のティラウンジ・ベルクールで提供される
    秋のスイーツ満載の「お月見アフタヌーンティーセット」がおすすめです。

     

     

    3段のティスタンドで運ばれてくるのは、
    目でも存分に楽しめるお月見をイメージにした秋の味覚の数々。
    上段にはグラスに入った「ブランマンジェとザクロジュレの満月飾り」
    「白うさぎのムース」「三色団子」。
    中段に「栗とかぼちゃのタルト」「スィートポテトのタルト」と「季節のフルーツ」。
    そして下段にはスコーン2種(干し芋とプレーン)が用意されるなど、
    秋のスイーツ満載で存分にお月見気分を味わえます。

     

     

    また別盛りで軽食(セイボリー)も登場するのでボリュームも満点。
    「ねぎ塩チキン月見バーガー」「あずきのスープ」「白身魚のエスカベッシュ」がついてくるので、
    ランチ兼用としても利用できます。

     

     

    さらに用意されるスペシャルティは紅茶・ハーブテイ・和紅茶・フルーツティに
    日本茶・コーヒーまで全11種類から好きなものが選べ、これらがすべて飲み放題なんです。
    ちなみにアフタヌーンと言う名前はついてますが11時~18時まで利用可能となっています。
    料金 大人4500円 税サ込、10月31日まで開催。

     

     

    そして10月といえば「ハロウィン」。
    本館2階の「ダイニングカフェSOCO」では、
    10月の週末限定(祝日も含む)で「ハニースイーツ&ハロウィンビュッフェ」を開催しています。

    ポートピアホテルでは今年から敷地内で養蜂を始めていますが、
    そこで採取した香り高いはちみつが ケーキやムース・プリンなどに使われています。
    またお料理もハロウィンムードいっぱいに演出されるので、
    ファミリーで利用すればお子様も大喜び間違えなし。
    料金 大人 ランチ4500円・ディナー5000円 税サ込
    10月30日までの土日祝に開催。

     

     

     

    さらに食後のお楽しみは「リアルお月見」です。
    7月末にオープンしたばかりの本館31階屋上の展望デッキ
    「屋上テラス ソラフネ神戸」へ上がってみましょう。
    地上110mから360度見渡せる神戸の山・街・海の夜景と夜空に浮かぶ名月を、
    秋の夜風に吹かれながらじっくり鑑賞してみて下さい。

    大人は夜はワンドリンク付き2000円。

     

  • 2022年9月1日(木) 11時10分 ポートピアホテル便り

    ポートピアホテル便りVOL.18「ひと足早く秋を満喫できる神戸ポートピアホテルのディナーイベント」

    〈ポートピアホテル便り〉

    9月の声を聴くと残暑は厳しいもの、秋の気配が徐々に訪れてきます。
    そんな秋の始まりに神戸ポートピアホテルで開催される2つのディナーイベントを紹介しましょう。

    まずは9月9日(金)に南館4階の日本料理・神戸たむらで開催される
    「重陽の節句料理と日本酒の夕べ」です。
    中国では古来より奇数は縁起がよいといわれ、
    その最大の数字「9」が重なった9月9日を重陽と呼んで五節句のひとつになっています。
    菊の節句ともいわれ、菊酒で邪気を払い無病息災や長寿を願う日なのです。

     

    今回のメニューでも菊酒からスタートし、菊花手毬寿司、渡り蟹と菊花のジュレなど菊をあしらったものに、
    秋の食材が勢ぞろいした懐石コースが提供されます。

    これらの料理とコラボするのが灘の銘酒「菊正宗」
    創業360年、辛口一筋の老舗酒蔵が提供するのは このイベント限定の蔵出し日本酒です。
    純米大吟醸「嘉宝蔵 雅」の3年貯蔵の秘蔵酒や、130年ぶりの新ブランド<百黙>の無濾過原酒など、
    普段なかなか口にできないレアなお酒に出会うことができます。
    健康長寿を願いながら敬老の日のお祝いの席としてもぴったり。
    料金は15,000円(税サ込)です。

     

     

     

    また10月8日(土)には本館29階の中国料理・聚景園で
    「美食と名月の夕べ ~料理人 北原省吾トレストランシェフの饗宴~」が開催されます。
    奇しくもこの日は名月の十三夜。
    北原・和食統括料理長が中国料理の佐藤料理長とタッグを組み、
    広東料理に和食のエッセンスが光るコースをつくりあげます。
    メインは秋の味覚を盛り込んだ「松茸炭火焼とフカヒレステーキ」の組み合わせ。
    前菜からデザートまで日・中のテイストをうまく盛り込んだオリジナルメニューとなっています。

     

     

     

     

     

    そして食後のお楽しみは もちろんお月見です。
    7月末にオープンしたばかりの本館31階屋上の展望デッキ「屋上テラス ソラフネ神戸」へご案内。
    地上110mから360度見渡せる神戸の山・街・海の夜景を秋の夜風やドリンクとともに満喫してください。
    観月に見合う生演奏が雰囲気を盛り上げてくれます。
    料金は20,000円(税サ込、ソラフネ神戸入場料込み)。

     

    猛暑と大雨とコロナで思うように動けなかったこの夏。
    その疲れとストレスを秋の味覚・厳選の日本酒、お月見、神戸夜景などで吹き飛ばしてみませんか。

     

  • 2022年8月4日(木) 11時10分 ポートピアホテル便り

    ポートピアホテル便りVOL.17「貴重な体験!高さ110mの屋上から360度の神戸の絶景を楽しむ」

    〈ポートピアホテル便り〉

    こんな高さからオープンエアで神戸の全景を見たことがありませんでした。
    7月29日にオープンした神戸ポートピアホテル本館屋上の展望施設
    「屋上テラス ソラフネ神戸」

    本館の31階でエレベーターを降りて、専用階段で屋上へと向かいます。
    すると突然視界が開け、高さ110mの絶景空間が眼下にひろがってくるのです。
    屋上の西側の60平方mに船をイメージしたウッドデッキが設置されており、
    まるで甲板にいるような気分になるため「ソラフネ」と名付けられました。

    中央にはベンチとしても利用できるステージがあり、
    ここに座った時に街の景色がちょうどきれいに見える高さになっています。
    またここで立ち上がれば360度のパノラマビューを存分に楽しむことができます。

     

     

    これまで本館屋上はヘリポートとして利用されていましたが、
    ぜひ屋上に出てみたいという客側の要望を受けて展望スペースを設けることになったのです。

    ここからは六甲山系・神戸市街・ハーバーランド・
    明石海峡大橋・淡路島・神戸空港・大阪湾・紀淡海峡まで、
    まさに海・山・街の360度のパノラマを堪能できます。
    夜はエモーショナルな間接照明が神戸の夜景を盛り上げ、
    涼風を受けながらバーカウンターでのワンショットはムード満点で、
    今後はプロポーズプランも用意されるとか。

     

     

     

     

     

    ちなみに100m前後が街の建物が最も立体的にきれいに見える高さといわれ、
    1981年の創業時に当時の中内力社長がヘリコプターに乗って
    ホテルの本館の高さを110mに決めたといわれています。
    展望施設のみの入場料金は大人 昼1200円、夜2000円(40分 1ドリンク付き)。
    完全予約制で定員25名となっています。
    (ただし利用は小学生以上で、天候により営業が中止になることもあります)

    この展望施設、宿泊・飲食利用以外でも入場できますが、
    レストランとのセットプランがお得になっています。
    本館30階の「スカイグリルビュッフェ GOCOCU」では、
    兵庫五国の夏の食材が勢ぞろいしたメニューがズラリと並びます。

    淡路島からは「ハモのフリット(揚げ物)」「真鯛と神戸旬菜パスタ」
    「えびすもち豚の冷しゃぶ」などが勢ぞろい。
    「播州赤鶏とつるむらさきのブレゼ(蒸し煮)」は、つるむらさきの粘りが鶏にうまく絡みます。
    「GOCOCU特製冷麺」は須磨海苔の佃煮・神戸西区のトマト・新長田の水キムチなどをトッピング。
    但馬からの「兵庫産のちりめんと但馬牛ミンチのピラフ」も大人気です。
    もちろん定番の石窯で焼き上げた
    「ブラックアンガス牛のローストビーフ」も外すことはできません。
    これらのビュッと展望施設ソラフネとのセットが平日大人のランチは4800円、
    ディナーは5700円ととてもお得になっています。

     

     

     

     

     

    ダイレクトに夜風を受けながら110mの高さからの100万ドルの夜景と、
    兵庫のうまいもんが大集合したビュッフェ。
    この夏の思い出づくりには、まさにぴったりのプランです。

     

    そしてお盆休みの特別企画として8月11日から15日まで
    南館1階の大輪田の間では「サマーバイキング」を実施。
    今回のテーマは大河ドラマにちなんで「鎌倉時代へタイムスリップ」。
    シェフの刀剣術で切り分ける「ビーフ鉄板焼き」。
    屋島の戦いの地・讃岐名物「骨付き鳥」。
    鎌倉時代の調味料ひしおで仕上げた「焼き豚ラーメン」、
    頼朝・好物の鮭VS清盛・好物のすずきの手巻き寿司対決、
    北条家の家紋入りスィーツなどもりだくさん。
    料金は 前売り 大人9000円ですが、アルコール飲み放題や縁日利用券も含まれています。