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CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

  • 2018年6月28日(木) 13時49分 放送アーカイブ

    「焼肉ドラゴン」 鄭義信監督インタビュー

    2018年6月27日 第135回オンエア

    地元・姫路出身の鄭義信監督

    谷さんとケーちゃんの「谷五郎のこころにきくラジオ」も聴いてね!
    毎週月曜10時~15時オンエア
    7月14日(土)のGOROSHOWも来てね!

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    出演:パーソナリティー 谷五郎さん

    映画をよく観るのに弱点は「ほとんど覚えてない」こと!((笑)) レンタルビデオで何度同じ作品を借りたことか!?そんな谷さんでもよく覚えてる映画を紹介!本日は「パピヨン」(1973/アメリカ)

     

    【先読みシネマ情報】

    「焼肉ドラゴン」 鄭義信監督インタビュー

    2008年、日本の新国立劇場と韓国の芸術の殿堂(ソウル・アート・センター)のコラボレーションで製作され、日本の演劇賞を総なめにした伝説の舞台を映画化。長女・静花役を真木よう子、次女・梨花役を井上真央、三女・美花役を桜庭ななみが務める。また、静花への思いを秘めたまま梨花と結婚する男性・哲男に大泉洋が扮する。メガホンをとるのは舞台でも作・演出を務めた鄭義信。本作が映画初監督作となる。

    作品詳細はこちら

     

  • 2018年6月21日(木) 09時55分 放送アーカイブ

    ギョーザ食べてチューできますか?

    2018年6月20日 第134回オンエア

    ケーちゃんのキス顔をどうぞ!Tシャツも半開きのチューかな?

    マット先生も藤井委員長と「寝ても覚めても」をPR!

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    出演:構成作家 マット西村さん

    スティーブン・キングを語る!ホラー作品が多いのに映画化するとホラーはヒットしないのはなぜか?
    原作が長い・・・、恐怖の対象が結局なんやねん???・・・マット先生が世界的作家に言いたい放題!

    【先読みシネマ情報】

    新通 萩原結花さん 「キスできる餃子」

    宇都宮を舞台にバツイチ子持ちの出戻りシングルマザーが、実家の餃子屋の再建に奮闘しながらも、イケメンゴルファーに恋をするラブコメディ。主演は、ドラマやバラエティーに幅広く活躍する足立梨花。相手役を務めるのは、エンターテイメント集団「BOYS AND MEN」の田村侑久。監督は小説家・劇作家・演出家・作詞家としてもマルチに活躍し、本作が2作目の監督作となる秦建日子。

    作品詳細はこち

    【プレゼント】

    「キスできる餃子」 プレスシート 

    和歌山県 RN.ヨーコさんほかのみなさんおめでとうございます!

    「ジュラシックワールド/炎の王国」 全国共通劇場鑑賞券 

    奈良県 RN.ツインズみさなぎママほかのみなさんおめでとうございます!

    作品詳細はこちら 

     

  • 2018年6月18日(月) 18時59分 放送アーカイブ

    「万引き家族」是枝裕和監督インタビュー

    2018年6月13日 第133回オンエア

    是枝監督おめでとうございます!!!!

    本物のパルムドール賞のトロフィーを持っちゃいました!

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    出演:構成作家 マット西村さん

    スティーブン・キングを語る!ホラー作品が多い、アメリカの売れっ子作家で映像化作品も多いキング。
    実は「スタンド・バイ・ミー」や「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」などホラー以外にも
    感動作が多い。

    世界的作家なのに映画化作品には駄作も多いなどとのたまうマット西村の話に乞うご期待!

    【先読みシネマ情報】

    映画監督 是枝裕和さん

    第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で最高賞にあたる「パルムドール賞」を受賞した

    是枝監督にインタビューさせていただきました!

    「万引き家族」

    『そして父になる』『海街diary』『三度目の殺人』と、常に“家族とは何か”を描き、日本国内だけでなく海外でも高い評価を得ている是枝裕和監督。本作で、ついにカンヌ国際映画祭で最高賞となるパルムドールを受賞。日本人としては21年ぶり、5回目という快挙。その是枝監督が本作で描くのは、“犯罪”で結びついた家族。貧しい中も、口は悪いが楽しげでもあるこの家族だが、実はそれぞれ同居している相手も知らない秘密を抱えていた。世の中にはさまざまな家族があり、すべてがうまくいっている訳ではない。では、血のつながりが大事なのか、信頼関係が大事なのか。社会の底辺に近いところに住む隣人たちも、私たちが見ないふりをしているだけで、同じ社会の中で生きている。そこにスポットを当てながらも、家族とは何か?の問いは私たちにも発せられている。

    作品詳細はこちら

     

  • 2018年6月7日(木) 18時34分 放送アーカイブ

    終わった人は終わってない!?

    2018年6月6日 第132回オンエア

    中田監督はラジオが大好きなんだそうです!

    太田さんは死んだふりしてません(笑)

    番組を聞いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    出演:映画監督 中田秀夫さん

     

    「終わった人」は終わってない人の話?

    ホラー映画のイメージが強い中田監督ですが、大人による大人のための映画を撮った!

    大手銀行の出世コースから 子会社に出向、転籍させられ、そのまま定年を迎えた田代壮介。仕事一筋だった彼は途方に暮れた。美容師の妻・千草は、後ろ向きな発言しかできなくなった壮介に距離を取り始める。このまま老け込むのは不味いと感じた彼は、スポーツジムで体を鍛え直すことにした。しかし、満たされない。「俺はまだ終われない。どんな仕事でもいいから働きたい」と職探しをするが、いくら高学歴とはいえ特技もない定年後の男に職などそうない。だが、ある人物との出会いが、彼の運命の歯車を回す…。

    作品詳細はこちら

    【先読みシネマ情報】

    KADOKAWA映画 太田裕子さん

    「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」

    サラリーマンのじゅんが仕事に疲れて帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を出して倒れていた!慌てて介抱するじゅんだが、傍らにはケチャップ。「ククク……」と倒れていたちえが笑う。「驚きましたか??」ちえは死んだふりをしていただけだったのだ。ホッとして理由を問うも、からかうように笑うだけのちえ。それからというもの、家に帰るとちえは必ず死んだふりをするようになった。ある時はワニに喰われて。ある時は銃で撃たれて。またある時は頭に矢が刺さって…。次第にエスカレートしてゆく“死んだフリ”。最初は呆れるだけだったじゅんだが、何を聞いても「月が綺麗ですね」と笑うだけのちえにだんだん不安を覚え始める…。

    作品詳細はこちら

    【プレゼント】

    「ワンダー 君は太陽」 全国共通劇場鑑賞券 

    香川県 RN.あかねっち ほかのみなさんおめでとうございます!

    作品詳細はこちら