2022年12月29日 第26回オンエア
番組を聴いてみよう!
【目のつけどころがCINEMAでしょ?!】
NPO法人 神戸まちかどシネ倶楽部 内屋敷保 さん
年度の締めをバシッと飾っていただくべく、
誕生日にもかかわらず収録にお越しいただきました!
ことしも285本の映画を観たつわものに2022を
振り返っていただきました!
オレ映画中のオレ映画「日本映画編」は・・・
「恋は光」「ハケンアニメ」「THE FIRST SLAM DUNK」
この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。
最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?
提供:CINEMA-EYE / LIBERRA
【目のつけどころがCINEMAでしょ?!】
NPO法人 神戸まちかどシネ倶楽部 内屋敷保 さん
年度の締めをバシッと飾っていただくべく、
誕生日にもかかわらず収録にお越しいただきました!
ことしも285本の映画を観たつわものに2022を
振り返っていただきました!
オレ映画中のオレ映画「日本映画編」は・・・
「恋は光」「ハケンアニメ」「THE FIRST SLAM DUNK」
【目のつけどころがCINEMAでしょ?!】
ラジオ関西ディレクター 佐々木孝昌 さん
こんなヤツです・・・
クリスマスにお勧めの佐々木セレクション映画は、
浮かれとったらあかんぞ!と、「サンタが殺しにやってくる(1980アメリカ)」(怖っ)
【先読みシネマ情報】
「ファミリア」 エヌグローイング 大矢哲紀さん
陶器職人の神谷誠治は妻を早くに亡くし、山里で独り暮らし。アルジェリアに赴任中の一人息子の学が、難民出身のナディアと結婚し、彼女を連れて一時帰国した。結婚を機に会社を辞め、焼き物を継ぐと宣言した学に反対する誠治。一方、隣町の団地に住む在日ブラジル人青年のマルコスは半グレに追われたときに助けてくれた誠治に亡き父の面影を重ね、焼き物の仕事に興味を持つ。そんなある日、アルジェリアに戻った学とナディアを悲劇が襲い……。(作品資料より)
【プレゼント】
「ファミリア」全国共通劇場鑑賞券 2組4名 提供:CINEMA-EYE/LIBERRA
ご希望の方は住所・氏名・連絡先を書いてcinema@jocr.jpまで。12月27日必着。
【目のつけどころがCINEMAでしょ?!】
ラジオ関西ディレクター 佐々木孝昌 さん
古本マニアでもある佐々木さんは、かねてからの念願である「古本屋」を
開店!屋号は「古本四ツ目屋」!
とはいえ現在は無店舗かつネット環境整っていないので、
イベントやパルシネマさんなどに不定期出店しています。
現在は神戸・福原のカレー喫茶「ドミロン」さんに
12月31日まで期間限定で出店しています。
今回はテーマが「エロス」だそうですが、番組でもご紹介した
「悪魔のゴミゴミモンスター」も置いてるそうです。
(売り切れてたらごめんなさい)
で、ご紹介した映画は「プレスリーvsミイラ男」でした・・・え?
【先読みシネマ情報】
「NEVER GOIN’ BACK 」 大手広告 戸羽大吾さん
テキサスの夏。親友であるアンジェラとジェシーは、高校を中退し、ダイナーでウェイトレスのバイトをしながらワンルームに同居していた。ある日、アンジェラがジェシーの誕生日を記念し、憧れのリゾートビーチへのバケーションをプレゼントしたことから物語がはじまる。旅行費用の支払いでなくなった家賃を稼ぐため、2人はアルバイトを増やしていく。その矢先、自宅に突然強盗が入る騒ぎでやってきた警察が、部屋にあるドラッグを発見し、2人は逮捕されてしまう。アンジェラとジェシーは、はたして憧れのリゾートビーチへ行けるのか。カオスな数日間が幕をあける。(作品資料より)
【プレゼント】
「ファミリア」全国共通劇場鑑賞券 2組4名 提供:CINEMA-EYE/LIBERRA
ご希望の方は住所・氏名・連絡先を書いてcinema@jocr.jpまで。12月27日必着。
【目のつけどころがCINEMAでしょ?!】
甲南女子大学講師 シネマパーソナリティ
津田なおみ さん
実は今フランスで「監督 田中絹代」が注目されています!
日本では女優としての田中絹代は有名ですが、
実は6作品でメガホンをとっている監督としての田中絹代を
知らない人の方が多いですよね。
しかしいずれも秀作で、昨年のカンヌ国際映画祭やリヨンのリュミエール映画祭で
特集上映されました(その後、東京国際映画祭でも特集)。
また、今年に入って6作品の4K修復版がフランスの22館で上映されました。
その魅力をまとめた「映画監督 田中絹代」を執筆した
津田なおみさんにお話をうかがいました。
津田先生はフランスのドキュメンタリー番組でインタビューを受けたそうですよ!
【先読みシネマ情報】
「天井の花」 ひきつづき 津田なおみさん
萩原朔太郎の娘である萩原葉子の同名小説「天上の花―三好達治抄―」が、一九六六年の発表から五六年の時を経て映画化される。脚本を担当したのは五藤さや香と、これまで多数の脚本賞を獲得してきた荒井晴彦。監督は、四時間超の大長編『いぬむこいり』(二〇一七年)で話題をさらった片嶋一貴。達治を演じるのは唯一無二の存在感を放つ東出昌大、朔太郎の妹・慶子には、新たな境地を切り拓く入山法子、朔太郎には独特の風格を持つ吹越満、詩人・佐藤春夫を演ずるのは『YAWARA!』『20世紀少年』などで世界的人気の漫画家・浦沢直樹、そして原作者を母に持つ萩原朔美、近年舞台でも活躍し、輝きを増す有森也実も出演する。そのほか林家たこ蔵、鎌滝恵利もアクセントを加える。 本作は、戦争の時代に翻弄されつつ、詩と愛に葛藤しながら、懸命に生きた者たちへの鎮魂歌である。(作品資料より)
【プレゼント】
「ケイコ目を澄ませて」全国共通劇場鑑賞券 提供:CINEMA-EYE/LIBERRA
大阪府池田市 寺田博さんほかのみなさんおめでとうございます!
【先読みシネマ情報】
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」 新通 岡本泰典さん
世界歴代興行収入No.1の超大作『アバター』が、巨匠J.キャメロン監督自身の手により、人類史上最高の映画シリーズとして新たな奇跡を巻き起こす。それは、「観る」の先にある“超現実”映像体験──神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。再び人類がパンドラに現れるまでは…。神聖な森を追われた一家は、“海の部族”の元へ身を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた…(作品資料より)