2018年10月17日 第151回オンエア
KADOKAWA 戸羽大吾さん
番組を聴いてみよう!
【マイシネマヒストリー】
出演:監督・脚本家 安田真奈さん
なにものでもない・・・なにものにもなれない青春時代。
誰もが持ちうる心の揺らぎとみずみずしさをたたえた主人公たち。
加古川に行けばあなたもそんな気持ちを再確認できるかも?
子育てを経て11年ぶりにメガホンをとった「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」
加古川市を舞台に主人公と友人ふたりの女子高校生3人が
日々の暮らしの中で起こる小さな出来事から感じる微熱・・・
17歳の女子高生・若菜はなにかと遠慮がち。家族や友だちと平和に過ごしているが、
時に微妙な温度差を感じて悩んでしまう。見えない進路、家族の期待、気になる元カレ。
悩みを打ち明けられるのは、SNSで知り合ったOL・みずほさんだけで…。
「地域」「食」「高校生」をキーワードに自治体とともに制作するオリジナル映画
「ぼくらのレシピ図鑑」プロジェクトの第一弾!美味しい映画ですよ!
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【先読みシネマ情報】
KADOKAWA 戸羽大吾さん 「ここは退屈迎えに来て」
何者かになりたくて東京で就職したものの、10年経って何となく地元に戻った27歳の“私”。実家に住みながらフリーライターとしてタウン誌で記事を書いているけれど、親からはフリーター同然の扱いで、何だか冴えない日々。高校時代に仲の良かった友達と久々に会った勢いで「とにかく格好良くって、背が高くって、サッカー部のエースで、不良とも適度に仲がいい」憧れの椎名くんに連絡し、みんなで会いに行くことに。道中、“私”の中に椎名くんとの高校時代の忘れられない思い出が蘇る…。元彼「椎名」を忘れられない、東京に憧れと怖さを持ちながら地元を出ないまま暮らす“あたし”。椎名がいなくなった途端に彼氏面してくる、椎名の取り巻きの中でも特に冴えない男と、断る方が面倒くさいから適当に遊んでいるけれど、心は彼といたときの青春の輝かしい記憶に今もとらわれている…。
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【プレゼント】
「ヴェノム」 全国共通劇場鑑賞券 提供:シネマクエスト
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滋賀県 RN.加茂の住民さん ほかのみなさんおめでとうございます!