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CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

  • 2019年12月26日(木) 22時38分 放送アーカイブ

    「だれもが愛しいチャンピオン」「家族を想うとき」

    2019年12月26日 第211回オンエア


    フリーパブリシストの菅野拓也さん

    番組を聴いてみよう!

     

    【先読みシネマ情報】

    本日は菅野さんに二作品ご紹介いただきましたよ!

    「だれもが愛しいチャンピオン」

    プロ・バスケットボールのコーチ、マルコは“負ける”ことが大嫌いなアラフォー男。ところが短気な性格が災いして問題を起こし、チームを解雇された揚げ句、知的障がい者のバスケットボールチーム“アミーゴス”を指導するはめに。アミーゴスの自由過ぎる言動にはじめは困惑するマルコだったが、彼らの純粋さ、情熱、豊かなユーモアに触れて一念発起、全国大会でまさかの快進撃を見せる…。

     

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    「家族を想うとき」

    イギリス、ニューカッスルに住むある家族。父リッキーはマイホーム購入を夢みて、大手配送業者のフランチャイズの下請けドライバーとして働き出す。母アビーはホームヘルパーとして朝から晩まで働く毎日。次第に家族で過ごす時間が減って行き、息子セブと娘ジェーンは寂しさを募らせてゆく…。

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    【プレゼント】

    「フォードvsフェラーリ」 
    全国共通劇場鑑賞券 ペア2組 提供:シネマクエスト
    ご希望の方はお名前、ご住所、連絡先を書いてcinema@jocr.jpまで。12月30日必着。

    作品詳細はこちら

  • 2019年12月26日(木) 16時08分 放送アーカイブ

    「カツベン!」周防正行監督インタビュー

    2019年12月19日 第210回オンエア


    「カツベン」で5年ぶりのメガホンをとった周防正行監督

    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】

    「カツベン!」 周防正行監督スペシャルインタビュー 

    「シコふんじゃった。」「Shall We ダンス?」「それでもボクはやってない」など常に日本映画を牽引してきた周防正行監督が5年ぶりにメガホンをとったのは活動写真弁士をとりあげた「カツベン!」。監督いわく「映画に音がなかった時代、映画館は音にあふれていた」。映画の初期30年を支えた活動弁士の物語は、この作品そのものが現代映画ではなくカツベンのよう!

    一流の活動弁士になることを目指す俊太郎は、隣町のライバル映画館に客も人材も取られて閑古鳥の鳴く映画館・青木館に流れ着く。人使いの荒い館主夫婦、傲慢で自信過剰な弁士、酔っぱらってばかりの弁士、気難しい職人気質な映写技師といった曲者ばかりが残った青木館で、雑用ばかり任される俊太郎。そんな彼の前に、大金を狙う泥棒、泥棒とニセ活動弁士を追う警察、そして幼なじみの初恋相手が現れ……。

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    【プレゼント】

    「フォードvsフェラーリ」 
    全国共通劇場鑑賞券 ペア2組 提供:シネマクエスト
    ご希望の方はお名前、ご住所、連絡先を書いてcinema@jocr.jpまで。12月30日必着。

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  • 2019年12月16日(月) 17時39分

    早くもアカデミー賞の話題!

    2019年12月12日 第209回オンエア


    シネマコミュニケーター 森川みどりさん

    番組を聴いてみよう!


    【マイシネマヒストリー】

    シネマコミュニケーター 森川みどり さん

    正月明けたら映画界は一気にアカデミー賞に!森川さんのおすすめは「ジョジョ・ラビット」

    第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョは、空想上の友だちのアドルフ・ヒトラーの助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から“ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。そんなある日、母親とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女がこっそりと匿われていることに気付く。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?

     

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    【先読みシネマ情報】

    「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」 GAGA 北原佑樹さん

    ドリームワークスへ最新作!かつてドラゴンは人間の敵だった。弱虫のバイキングの少年“ヒック”と、傷ついたドラゴン“トゥース”の活躍で彼らは共存する道を選び、バーク島で平和に暮らしていた。だが、ドラゴンが増え続けたバーク島は定員オーバー!亡き父の跡を継ぎ、若きリーダーに成長したヒックは、島を捨て、ドラゴンたちと新天地を探し求める決断をする。しかし、大移動の旅の途中、最凶のドラゴンハンターに命を狙われ、“トゥース”の前には白い謎のドラゴン“ライト・フューリー”が姿を現す…。そして彼らが辿り着いたのは、人間は住めないドラゴンたちだけの<隠された王国>だった…。 “ヒック”と“トゥース”は別れる運命なのか?今、人間とドラゴンの友情が試される!

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    【プレゼント】

    「男はつらいよ お帰り寅さん」 
    全国共通劇場鑑賞券 提供:シネマクエスト
    奈良県橿原市 RN.ふみっきーさんほかのみなさんおめでとうございます!

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  • 2019年12月9日(月) 16時12分 放送アーカイブ

    ぜったい観てほしいアニメーション2作!

    2019年12月5日 第208回オンエア


    GAGA 北原佑樹さん

    番組を聴いてみよう!


    【マイシネマヒストリー】

    シネマコミュニケーター 森川みどり さん

    今年の年末はなんといってもスターウォーズ!あのややこしいスカイウォーカー家の
    秘密がいよいよ明かされるのか?亡くなったキャリー・フィッシャーなしに
    ラストを語れるのか?・・・といっても映画関係者も直前にしか観ることができないので
    今日は紹介しませんでした(笑) 劇場でお楽しみください!

    さて、ほんとに紹介したのは「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」
    2016年11月12日に公開され、深い感動の輪を拡げていき、大きな反響を呼んだ映画『この世界の片隅に』。新規場面を付け足した別バージョンの本作は、たくさんの新規映像を加えることで、さらにいくつもの人生が描かれる。これまでの映画『この世界の片隅に』とは一部主題も変わってくるため、別の題名をつけたもうひとつの映画として制作される。(作品資料より)

    ケーちゃんは「何回も行く!」と宣言しました!!!

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    【先読みシネマ情報】

    劇場アニメ「ぼくらの7日間戦争」 GAGA 北原佑樹さん

    大人による管理教育に反抗した中学生の主人公たちが廃工場に立てこもり、爽快な逆襲劇を繰り広げる――。『ぼくらの七日間戦争』は、1985年に宗田理により書き下ろされると、当時の中高生を中心に熱狂を生み、またたくまにベストセラーとなった。88年に公開された実写映画は、当時14歳の宮沢りえが初主演にして女優デビューを飾ったことや、TM NETWORKによる主題歌「SEVEN DAYS WAR」のセンセーショナルなメロディーが話題を呼び、累計発行部数2000万部を超える小説と共に青春エンターテインメントの金字塔として世代を超えて愛されてきた。
    2019年冬――。この“ぼくら”シリーズが、舞台を2020年の北海道へと移し、初のアニメーション映画として生まれ変わる。

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  • 2019年12月2日(月) 19時52分 放送アーカイブ

    気が早いですが年明け仕事はじめに気合いが入る2020年スタートはこれ!

    2019年11月28日 第207回オンエア


    「フォードVSフェラーリ」を紹介してくれた岡本さん。
    チラシを忘れたので車を運転するポーズの巻(笑)

    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】
    本日は20世紀FOXの岡本泰典さんに2本ご紹介いただきました!

    「LORO 欲望のイタリア」

    これは怪作!最初は「えらいもんがはじまったなぁ~」という感じですが、あくなき人の欲望に惹き込まれていきますよ!

    政治と金、マフィアとの癒着や職権乱用、女性問題に失言など、さまざまのスキャンダルで世間を騒がせたイタリアの元首相シルヴィオ・ベルルスコーニは、政敵に敗北して失脚はしたものの、虎視眈々と政権への返り咲きを狙っている。セクシーな美女を集めたパーティーで英気を養い、持ち前のセールストークで足場を固めていく。一方、青年実業家のセルジョはベルルスコーニに接近し、政界進出の足掛かりにしようと画策していた。

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    続きまして、これは企業戦争を描く傑作!
    「フォードVSフェラーリ」

    ル・マンでの勝利という、フォード・モーター社の使命を受けたカー・エンジニアのキャロル・シェルビー。常勝チームのフェラーリに勝つためには、フェラーリを超える新しい車の開発、優秀なドライバーが必要だった。彼は、破天荒なイギリス人レーサー、ケン・マイルズに目をつける。限られた資金・時間の中、シェルビーとマイルズは、力を合わせて立ちはだかる数々の困難を乗り越え、いよいよ1966年のル・マン24時間耐久レースで長年絶対王者として君臨しているエンツォ・フェラーリ率いるフェラーリ社に挑戦することになる。

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    【プレゼント】

    「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 
    全国共通劇場鑑賞券 ペア2組 提供:シネマクエスト
    ご希望の方はお名前、ご住所、連絡先を書いてcinema@jocr.jpまで。12月5日必着。

    作品詳細はこちら