2021年12月30日 第316回オンエア
番組を聴いてみよう!
【マイシネマヒストリー】
NPO法人 神戸まちかどシネ倶楽部 内屋敷保 さん
今年およそ250本の映画を観ました!
ヘルニアにならなければ300いったかな・・・
神様が「300本観たらダメな人間になるよ」と言ってるのかな・・・
そういえば去年も「コロナがなければ300本」とか言ってたな・・・
今年は邦画にいいのがそろってました!
ベスト1が10本そろったようです。
考えてみれば、コロナで公開が延期になったものも多いので、
1.5年分くらい今年公開されたので、さもありなんですね。
内屋敷さんの注目&おすすめは1996年生まれの若手、坂元裕吾監督!
『ベイビーわるきゅーれ』など今年の注目作品が元旦から
元町映画館でリバイバル上映されますよ!
【先読みシネマ情報】
エヌグローイング 戸羽大吾さん 「決戦は日曜日」
ある地方都市で、谷村勉はこの地に強い地盤を持つ衆議院議員・川島昌平の事務所で私設秘書として働いている。そんなある日、川島が講演中に倒れ、入院してしまう。そのタイミングで衆議院が解散。次の衆院選で地盤を引き継ぐ候補者として白羽の矢が立ったのは、川島の娘の有美だった。世間知らずで自由奔放な有美だけれど変な熱意だけはあって、いいように振り回される秘書たち。ただ地盤は盤石なので、当選は確実と見られていたが……。