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CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

  • 2023年10月27日(金) 17時11分 放送アーカイブ

    鬼才!石橋義正監督10年ぶりの最新作 映画『唄う六人の女』

    2023年10月26日 第69回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    今週は「人生を変えた3本の映画」はちょっとお休みして
    スペシャルインタビューです!

    【先読みシネマ情報】
    石橋義正監督、待望の最新作! 10月27日(金)全国公開『唄う六人の女』 から

    二人目の女”濡れる女” アオイヤマダさん(右)  
    五人目の女”見つめる女” 桃果さん(左)

    ある日突然、40年以上も会っていない父親の訃報が入り、父が遺した山を売るために生家に戻った萱島(竹野内豊)と、その土地を買いに来た開発業者の下請けの宇和島 (山田孝之) 。契約の手続きを終え、人里離れた山道を車で帰っている途中に、二人は事故に遭い気を失ってしまう……。目を覚ますと、男たちは体を縄で縛られ身動きができない。そんな彼らの前に現われたのは、この森に暮らす美しい六人の女たち。何を聞いても一切答えのない彼女たちは、彼らの前で奇妙な振る舞いを続ける。異様な地に迷い込んでしまった男たちは、この場所からの脱走を図るが……。(作品資料より)

     

    【プレゼント】
    「ゴジラ -1.0」全国共通劇場鑑賞券 2組4名 
    提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    伊丹市 RN.たみちゃんほかのみなさんおめでとうございます!

  • 2023年10月25日(水) 16時39分 放送アーカイブ

    安田真奈監督 映画『メンドウな人々』

    2023年10月19日 第68回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】

    映画監督・脚本家 安田真奈さん

    ①「家族ゲーム」
     映画の面白さに魅了された1本。この映画をきっかけに、高校の映画研究部に入ったという、まさに人生を変えた1本。
     当時はみんなでキャッキャ言って録ってたので、「誰が監督やねん!」という感じでしたが、大学の映画サークルから
     8ミリフィルムで自ら撮り始めました。最初は「一発ギャグ」とか撮ってましたが(笑)

    ②「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
     ハマって4回観に行きました!あまりにもぶっ飛んでて血がたぎる感じ。このおかしな感じになってる4作目を60代から
     撮り始めるというのが、自分の今後の監督生活を考えさせられます!

    ③そして人生を変えるかもしれない3本目は「メンドウな人々」
     

    全国の自治体と組んで「地域」「食」「高校生」をキーワードに映画を製作する「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」の第3弾で、山梨県富士吉田市を舞台に、冴えない男子高校生と洋食店を営む中年男性の友情を描いた青春ドラマ。

    地味で友だちの少ない高校1年生の遠山雄大は、学校をサボって町をうろついていたところ、酔った洋食店主・桑原猛にぶつかって足を怪我させてしまう。雄大は買い出しや掃除を手伝うため桑原の洋食店へ通うようになり、隣人の千鶴はそんな2人の様子に興味を抱く。ある日、雄大の高校の「うどん部」が、家庭科室が工事で使えないため洋食店で部活動をさせて欲しいと頼みにくる。

    若手歌舞伎役者の片岡千之助が雄大役で現代劇に初挑戦し、的場浩司が桑原、筒井真理子が千鶴を演じる。「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」第1弾の「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」も手がけた安田真奈が監督・脚本を担当。(作品資料より)

    ぜひ神戸三宮シアター・エートーでご覧ください!
    上映情報はこちら

     

  • 2023年10月21日(土) 16時27分 放送アーカイブ

    「ニュー・シネマ・パラダイス」を好きな人はイキってる?!←ホントに名作ですよ!

    2023年10月12日 第67回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】

    今夜の「3本」は ラジオ関西プロデューサー 内藤泉さん

    ①「E.T.」
     とっても印象的なポスタービジュアル。E.T.を乗せた自転車が満月を横切るシーン、
     そしてみんなが真似した「のばした人差し指と人差し指」が触れ合うシーン。
     あれ?人差し指のシーンないやん!必ずしも広告と本編が一致しないことがあるだと
     気づいた作品。

    ②「ジャッキーチェンの映画と早見優の映画」
     中身は何にも覚えてないけどこの2本立てを観に行ったときに、ひざポンポンおじさんに遭遇。
     世の中にはいろんな人がいるんだな、と気づいた作品、というか映画体験。

    ③「ニュー・シネマ・パラダイス」
     ほんとにいい映画で好きな映画ではあるのですが、「どんな映画が好き?」と聞かれて
     この映画を上げる人が多い。そして「ちょっとイキってる人が多い!?」
     自分はちょっとイキってる人間なのか!?と気づいた作品。

    【プレゼント】
    「ドミノ」全国共通劇場鑑賞券 
    提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    大阪府堺市 RN.野球好きさんほかのみなさんおめでとうございます!

  • 2023年10月11日(水) 14時09分

    「未知との遭遇」で雑誌「ムー」の定期購読をはじめました

    2023年10月05日 第66回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】

    今夜の「3本」は 構成作家 マット西村さん

    ①「未知との遭遇」
     小学校3年生の時、連れて行ってくれたいとこに「そろそろ宇宙人が地球にコンタクトしてくるけど、
     いきなりではショックが大きいので、人々を慣らすために作られた映画」と言われ、衝撃だった。
     愛読雑誌を「コロコロコミック」から「ムー」に変えたマット少年でした。

    ②「ウォーゲーム」
     今でいうハッカーとして学校のコンピューターに侵入したりして遊んでいたり
     いたずらしているうちに、米軍のコンピューターに侵入してしまった主人公が核戦争を引き起こす
     寸前に!「これからはコンピューターの時代」と思ったマット少年でしたが、ゲームばっかりしてしまった!

    ③「インクレディブル・ハルク」
     映画のワクワクを体験し、マーベル作品はすべて映画館で制覇。配信も含めると32作品何周見たことか!
     

     

  • 2023年10月10日(火) 17時14分 放送アーカイブ

    シネマアイのチョナさんを映画づくりにいざなった3本

    2023年9月28日 第65回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】

    今夜の「3本」は 6か月前に誕生日だった(言う必要あるかな?)
    シネマアイのチョ・ナヨンさん。

    ①「鉄道員(ぽっぽや)」(1999年 日本)
     韓国生まれ育ちのチョナさんが中学生の時にお父さんとテレビで観た映画。
     比較的エキサイティングなものが多い韓国映画とちがい、言葉数も少なく、
     雪景色と風の音で表現する映画の映像作りに衝撃を受けたとか。

     改めて観なおすと「私のお父さんもあんな風に仕事一筋だったな」とムスメ目線に。

    ②「息もできない」(2008年 韓国)
     俳優でもあるヤン・イクチュン監督の自主製作的な映画。手ブレも生かすような勢いのある
     作風で、こういう作り方なら「私にもできるかも!」と勇気がわいた作品。
     何でもかんでも完璧を目指さなくてもできる!と、チョナさんの映画作りに
     弾みを与えたそうですよ~

    ③「生きてるものはいないのか(2012年 日本)
     劇場公開映画に最初から最後まで初めてかかわった作品で、商業作品の過酷さや苦労や
     作り上げていくことのうれしさを感じた作品。石井岳龍監督のもと神戸芸術工科大学の
     キャンパスを中心に撮影された。

     

    【プレゼント】
    「アンダーカレント」全国共通劇場鑑賞券 提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    京都市右京区 RN.パッチまないパッチみますパッチむパッチむときパッチめば さん
    ほかのみなさんおめでとうございます!