この春、三宮が大きく変わる〈はーさんの行ってきました!〉
〈はーさんの行ってきました〉
今月26日【月】に阪急・神戸三宮駅に直結する
高さ120m(地上29階、地下3階)の神戸三宮阪急ビルがオープンします。
ここにはホテル・商業施設・オフィス・飲食街が入居し、
新しい三宮のランドマークが誕生することになります。
そして大きく変わろうとする三宮で、注目のお店が阪急西改札外にオープンします。
旧マクドナルド跡に誕生した「KOBEニューワールド」は、
新業態のデリ・カフェ・レストランとして登場しました。
1階はデリカテッセンでフードとドリンクのテイクアウトが中心。
イートインも12席用意されます。
2階のレストランは63席あり、
神戸洋食をベースに兵庫産の食材をふんだんに活用したメニュー展開となっています。
「KOBEパブチキン」は淡路どりを使ったジューシーでサクサクのから揚げ。
「神戸米ライスサンド」(特製のりまき)は西区の契約農家のコメを使い、
カラフルな「オープンパイ」は淡路島の玉ねぎや六甲のクリームチーズがトッピングされています。
スィーツでのおすすめは「ボーロフォフォ」。
今回の出店に合わせて開発された洋菓子で、
カステラ生地をふわふわにしたような丸くてかわいいもの。
ディップソースやアイスクリームなどをトッピングして お好みの味に仕上げることができます。
ドリンクもオリジナルが多く、中でも「クラフトコーラ」が秀逸。
カルダモンやシナモンなどのスパイスに柑橘系の香りも加え、
どんな料理にも合うさわやかな飲み物に仕上がっています。
ここをはじめ阪急高架下には和洋のいろんなお店が新しく集結し、
サンキタ通りも歩行者中心の道路に生まれ変わりました。
このご時世が少し落ち着いたら、ぜひ新しい賑わいの場となった三宮をぶらり訪れてみて下さい。
ラジトピはこちら↓
https://jocr.jp/raditopi/2021/04/22/287686/?disp=heading
2021.4.22放送分 羽川英樹ハッスル!「行ってきました!」より