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  • 2019年4月17日(水) 15時38分 エンタメ

    人気のeスポーツを実践! 初めてプレイした津田アナウンサー、プロに勝った!


    ラジオ関西「時間です!林編集長」、4月16日の放送ではeスポーツを特集。初のゲーム挑戦となった津田明日香アナウンサーは、プロに勝利し、渾身のガッツポーズ!(写真:ラジオ関西)

     4月16日のラジオ関西「時間です!林編集長」(月曜〜木曜 15:00-17:50)では、国体競技の文化プログラム事業にも選ばれた、eスポーツを特集。ゲストに、大阪を活動拠点とするマルチゲーミングチーム「1’s BATTLE DOGS(ワンズバトルドックス)」ウイニングイレブンチームのプロゲーマー、GENKIモリタさんが生出演し、現在のeスポーツ事情の説明とともに、スタジオ内で津田明日香アナウンサーとeスポーツを実践した。

     GENKIモリタさんは、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)公認のウイニングイレブンプロライセンスを所有するプロゲーマー。これは日本で16人のみが保持する資格だ。「プロライセンスをいただける大会で、僕が日本で2位をとることができ、ライセンスをいただくことができました」と、GENKIモリタさん。「(eスポーツは)テレビゲームで賞金をいただける世界。その競技では、世界では何億という単位のお金をいただけるようになっています。国内大会の規模も、1億円の賞金が出るもののもあります」と現状の盛り上がりを説明。「(eスポーツは)国体の競技にも選ばれたんです!」というように、今年の「いきいき茨城ゆめ国体」では文化プログラム事業として「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の開催も決定。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 ウイニングイレブン 2019 兵庫県代表決定戦」は4月27日(土)に神戸ファッションマート9階のイオホールで行われ、その大会にGENKIモリタさんも出場予定という。

     そのプロゲーマーであるGENKIモリタさんと、津田アナウンサーが、番組内でゲーム対決。ちなみに、今回のゲームは、GENKIモリタさんの得意とするサッカーゲーム「ウイニングイレブン」ではなく、格闘技ゲームの「ストリートファイターV」。GENKIモリタさんは日本のRYU、津田アナウンサーは中国のCHUN−LIを選択して、ゲームスタート。ラジオでは林真一郎アナウンサーが実況を行うなかでバトルが繰り広げられ、結果はなんと、ゲーム初体験の津田アナウンサーが勝利という思いもよらぬ展開に。時間の都合で1ラウンドのみの対戦となったが、津田アナウンサーは時間を忘れるほどのめりこんだようで、「楽しい!」と満面の笑み。スタジオ内で観戦していたコメンテーターの亀崎直樹さん(神戸市立須磨海浜水族園学術研究統括、岡山理科大学生物地球学部教授)も、「観ていて、面白いな! 女房との夫婦けんかはこれでやればいい(笑)」とeスポーツに興味津々の様子だった。


    「時間です!林編集長」番組内でeスポーツを実践。笑顔で格闘技ゲームを行う津田明日香アナウンサー(写真右)と、プロゲーマーのGENKIモリタさん(写真:ラジオ関西)

    時間です!林編集長 | ラジオ関西 |2019年4月16日(火)放送分

    【公式サイト】時間です!林編集長

  • 2019年4月17日(水) 12時35分 エンタメ

    クマガイタツロウ、フライトシミュレーター体験話を披露「むちゃくちゃ面白かった!」


    ラジオ関西「週明けクマチャンネル」オープニングトークで、クマガイタツロウ(写真右)がフライトシミュレーターに挑戦した話を披露。(写真提供:クマガイタツロウ)

     4月からスタートした、ラジオ関西の新ワイド番組、ワタナベフラワーのクマガイタツロウと塩田えみがパーソナリティーをつとめる『週明けクマチャンネル』(毎週月曜10:00−13:00)。第3回目を迎えた4月15日のオープニングトークでは、クマガイタツロウがフライトシミュレーターに挑戦した話を披露した。

     神戸の新長田のビルのなかにある場所(神戸フライトシミュレーターセンター『テクノバード』)で体験したという、クマガイタツロウ。開口一番、「むちゃくちゃ面白かった! SNSに(ネタを)あげるのを、この週明けクマチャンネルのためにとめていたほど」と、パイロット体験を大いに楽しんだようだ。

    「世界中のどこの空港からでも飛び立ったりとか選べるんです。僕は仙台から神戸空港のルートで、途中に富士山や愛知県のおばあちゃんちを観るコース(を選択)。(機種は)セスナとボーイングを選べて、セスナを選んだんだけど、(操縦桿を)引っ張ったら浮く、倒したら下にいくというのを、スピードを出しながらやっていて、ちょっと動いたら、めっちゃぐっと曲がってしまったり、難しいですけど、リアルに(感じられて)面白かったですよ!」と感想を述べる。その話に、塩田えみも「私もやってみたい!」と興味津々の様子だった。

     また、フライトシミュレーターの操作をガイドする先生から聴いたというエピソードも紹介。「教えてくれる先生が、パイロットの資格を持っている方で、飛行機を操縦しながら、むちゃくちゃいろいろ教えてもらったんですが、そのなかでも、(資格取得時の)教官(の教え方)が、日本人とアメリカ人で全然違う」という。「日本はめちゃくちゃ厳しくて、とにかく怒られるそう。『なにかあったらどないすんねん!』という感覚。それに比べて、アメリカの教官は褒めてのばす。『ベリーグッド!』と。どちら(の教え方)も、善し悪しはあるそうです」

     ちなみに、「僕は今回、めちゃめちゃ褒めて伸ばしてもらいました! 『いいですね、クマガイさん! ナイスフライトですね! 最高ですよ!』って」というクマガイタツロウは、「この番組のリスナーのみなさんも、ぜひアメリカ式で、『褒めながら』、僕たちと一緒におつきあいいただければと思います(笑)」と、新番組「週明けクマチャンネル」を温かく応援してほしいとコメントして、オープニングトークを締めくくっていた。


    ラジオ関西「週明けクマチャンネル」オープニングトークで、クマガイタツロウがフライトシミュレーターに挑戦した話を披露。(写真提供:クマガイタツロウ)

    【公式Twitter】週明けクマチャンネル

  • 2019年4月13日(土) 10時00分 エンタメ

    『伝説のアイドル』河上幸恵が32年ぶりに復活! ラジオ関西で4月より放送中、「河上幸恵のモーニングコール」


    4月からスタートしたラジオ関西の「河上幸恵のモーニングコール」で、32年ぶりに『復活』を果たした河上幸恵(写真:ラジオ関西)

     4月からスタートした新番組で、ラジオ関西2019年の春の番組改編発表時から、世間の注目を大いに集めたものがある。それは「河上幸恵のモーニングコール」(毎週火曜6:00−6:15)。パーソナリティを務める河上幸恵(かわかみ・ゆきえ)は、日本テレビ系「スター誕生!」で第36代チャンピオンに輝いて鮮烈なデビューを飾り、歌に、ドラマに、バラエティにと活躍していたが、これからというときに、わずか4年で芸能活動を引退。その後はメディアの世界からも遠ざかっていた、『伝説のアイドル』だ。それが、この2019年春、実に32年ぶりに、電撃的に登場。ラジオ関西、火曜日朝の新たな顔として、その美声を電波に乗せる。

    『復活』に至った一番の要因は、「また歌いたいな」という、アイドル時代にも持っていた、大好きな歌への思いから。「両親もよく歌を聴いてくれていたし、全然歌わなくなっちゃったのは、両親、特に母に対してかわいそうなことをしてしまったかなと。自分も歌いたいし、母も(私が)歌えば、さらに元気になるかなと」。そこから話がトントン拍子に話が進み、気づけばラジオで15分の番組を担当することに。そして、「(アイドル時代に)離れてから、神戸のよさはすごくわかりました。本当に住みやすいところで、海と山がこんな近くにある街ってあまりない。おしゃれだし、食べ物も美味しいし(笑)」という地元・神戸への愛着も、神戸の放送局・ラジオ関西での出演につながったといえよう。

    「ラジオが大好きで、よく聴いていたのですが、(聞き直してみて)本当に自分は下手だなと……(苦笑)。ひとりで(のお話は)難しいですよね。家でも、『話が急に変わってるよ』と言われたりしますし……。自分以上のものは出せないんだなというのは、改めてわかったというか。歌でも、なんでも、すべてにおいて」と、謙遜しながら、ここまでの放送を振り返る。それでも、最近まで、23年間で約300件にものぼる婚礼の司会を務めた実績もあり、丁寧で優しい語り口は、朝のひとときにぴったり。以前のアイドル時代を知るファンをはじめ、リスナーからの応援メッセージも続々と寄せられている。


    「つい早口になってしまう……」と述べるものの、河上幸恵の優しい語り口は、朝の番組にぴったりだ。(写真:ラジオ関西)

    「(ラジオ関西の)スタジオに向かうまでの間も(お便りが)1通でも来ていたらいいなと思っていました。ラジオで、ひとりでお話をしていると、(リスナーの方が)見えないので、どんな方が聞いてくださっているのかなというのはありましたが、覚えていてくれた方もいらっしゃったり、(メッセージを見て)自分の家族のように温かい気持ちで聴いてくれているんだなとわかると、安心してしゃべりやすくなりますよね。本当にありがたいです」

     リスナーからのメッセージや、周囲の支えを力に、冠番組に臨む、河上幸恵。「私も約30年ぶりに、こうやって出させていただいて、15分の番組をやらせていただいているのですが、まだまだ話が下手で、聴いてくださっている方には申し訳ないなという思いもあります(苦笑)。でも、こんな私でも頑張っているよということも伝えられたらな」と再び謙遜しつつ、「これから私も少しずつ慣れて、ちょっとでも成長していけるように、朝一番の番組ですし、とにかく楽しくやっていきたいです」と抱負を述べる。

    「私は一生懸命にやってしまう(やり過ぎる)と疲れてしまうところもあるので、私もそうですが、リスナーの方にも、ゆるーく、穏やかに、心地よい時間を過ごしてほしい。取得したCQアドバイザーのことや、子育ての経験などをこれからもお話できたらなと思いますし、なにより、本当に温かく見守って聴いていただけるのはありがたいこと。これからもよろしくお願いします!」。アイドル時代と変わらない、明るく愛らしい笑顔で話す河上幸恵の、朗らかでピュアな空気感は、ラジオを通しても伝わってくるもの。毎週火曜日の早朝は、「河上幸恵のモーニングコール」で、さわやかな朝を迎えたい。

  • 2019年4月10日(水) 18時12分 エンタメ

    春名アナウンサー、ラジオの世界へ飛び込むきっかけとなった爆笑問題と“共演”。「本当に夢が叶った」


    入社2年目の春名優輝アナウンサーが、「爆笑問題の日曜サンデー」に出演。ラジオの世界へ飛び込むきっかけとなった爆笑問題と“共演”を果たした。(写真:ラジオ関西)

     4月7日(日)の「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜13:00−15:00)では、ラジオ関西での放送スタートを記念して、『サンデーマナブくん』のコーナー内で、『兵庫県をマナブ』という特集が放送された。そこで、「谷五郎の笑って暮らそう」パーソナリティの谷五郎、田名部真理とともに出演したのが、入社2年目、23歳の春名優輝アナウンサーだ。

    「太田さん! ほんま何してんねん! ラジ関で流れるというのに、(前週に負傷のため欠席していたため)太田さんがおれへんのちゃうかと思って、むちゃくちゃ心配したわ! そない若くないねんから、ほんまに気ぃつけや! これがほんまの関西弁や!」

     TBSラジオのスタジオから、中継先のラジオ関西スタジオに向けて話を初めて振られた直後に、春名アナウンサーが突然、矢継ぎ早にまくしたてた。若手が大御所に対していきなりかみついた形になり、一瞬ドキッとさせられたが、それでも、爆笑問題の太田光と田中裕二、そしてアシスタントの江藤愛アナウンサーとは、その呼びかけを皮切りにトークが弾む。

     実は、春名アナウンサーがラジオを好きになった、そして、ラジオの世界に飛び込んだきっかけは、まさに爆笑問題のラジオ「JUNK 爆笑問題カーボーイ」。地元、兵庫県姫路市にいた中学時代から、podcastを通じて番組を聴いていたということで、「そういうきっかけになった人としゃべるのは、特別な感じでした」。自己紹介の途中には、太田光に対して、もの申したいと乗り出す場面も。「僕の好きなお笑いのスタンスも、『カーボーイ』からしか知らなくて、太田さんのモノマネが大好きだったんです。だから、大学生の新歓コンパで、(太田光がモノマネをしていた)月の家圓鏡(つきのや・えんきょう 8代目橘家圓蔵)師匠の『メガネクリンビュー(CM)』のモノマネ、『よいしょっと! あれっ、眼鏡曇っちゃった!』を、自分の眼鏡に息を吹きかけながらやったんですが、あれより『すべった』ことはなかったんですよ!」とラジオにまつわるエピソードを話すと、爆笑問題のふたりも大爆笑。まさに、心を掴んだ。その爆笑問題との共演に、「本当に夢が叶った。早すぎる夢の実現ですよ」と春名アナウンサーはいう。

     その後も、谷五郎、田名部真理を交えて、兵庫県やラジオ関西に関する話題を、楽しく、面白く、爆笑問題や、番組を通じて全国のリスナーに伝えていった、春名アナウンサー。「一夜経って、やっと事の重大さがわかってきました」と率直な感想も述べつつ、「ラジオ関西の一番楽しい雰囲気を、谷さん、田名部さんのおふたりとお伝えして、『関西のノリってこんな感じ』、『みんなこういう空気感でやっているよ』というのを、たぶんわかってもらえたと思います。兵庫県のことも、こんな素晴らしいところがあるということと、神戸だけではなく、(県内の)北から南、西から東まで各地のことを言えたので、限られた時間のなかでは、まずまず伝えられたかな」と振り返り、入社2年目の1週目にやってきた大役を果たしたことで「最高のスタートが切れたと思います」と安堵の表情を浮かべる。


    「谷五郎の笑って暮らそう」パーソナリティの谷五郎(写真左)、田名部真理(写真中央)とともに、ラジオ関西スタジオから「爆笑問題の日曜サンデー」に出演した春名優輝アナウンサー。「谷さん、田名部さんが、ど緊張だった私をおさえてくださいました」(写真:ラジオ関西)

     春名アナウンサーは、津田明日香アナウンサーとともに、2018年入社。この1年は、取材活動や、「マンスリーAミュージック」のパーソナリティー、そして、ニュース読みなども経験。「1年間(取材で)いろいろ行政を回ったり、本を読んだり、主に兵庫県のことを勉強してきたつもりでしたが、勉強がまだまだ足りないのは課題」と回顧する。特に、「喫緊の課題」は、アナウンサーとしての本分、「しゃべり(アナウンス)」。「基礎の滑舌や発声のところで、読んでいるだけ、しゃべりっぱなしの部分が多いので、聞いてくれている人を強くイメージして(伝えることを)やっていきたい」。

     元々は制作志望だったが、入社試験でアナウンサーとして見出されて、アナウンス、そして、ラジオの世界に飛び込んだ春名アナウンサー。この1年での厳しい鍛錬を経て、4月からはニュース読み、取材活動だけでなく、『MUSIC LIFE GARDEN』(日曜16:00−17:00)のパーソナリティーも担当。初のフリートークにも挑戦するなど活動の幅を広げている。だがしかし、新人の枠がとれた今、春名アナウンサーはさらに気を引き締める。「(入社から)1年経って何もできないと、それこそ終わりだと思っているので。入社の経緯とか、たまに話のネタにすることはありますが、自分から強く発信することもないし、それはたぶんプラスに働くのは1年目だけ。これからはそういうことは関係なく、努力をしていけたらなと思います」。

    【公式サイト】爆笑問題の日曜サンデー

  • 2019年4月9日(火) 18時43分 エンタメ

    角松敏生、最新ミニアルバム「東京少年少女」は、「謎めいた、クエスト的な作品」


    シンガーソングライターの角松敏生(写真右)がラジオ関西「谷五郎の笑って暮らそう」にゲストで生出演した。(写真:ラジオ関西)

     シンガーソングライターの角松敏生が、9日、ラジオ関西のワイド番組「谷五郎の笑って暮らそう」(火曜10:00−13:00)にゲストとして生出演し、4月3日にリリースしたばかりのミニアルバム「東京少年少女」にまつわるエピソードや、角松自身のこだわりを披露した。

     リスナーからのメッセージのなかで、「シティポップス界のアラン・ドロン」と称された角松敏生は、青い眼鏡、朱色のセーターといった、さわやかなスタイルでスタジオに登場。番組パーソナリティの谷五郎、田名部真理とのトークのなかで、ミニアルバム「東京少年少女」については、「オリジナルで作った作品だが、僕の友達のある舞台作家さんが作ろうとしている物語『東京少年少女』という話のプロットを聞かせてもらって、先に音楽を作ってしまっていいという話になり、『これは面白いな』と。なので、これは架空のミュージカルトラック。『これ何だろう?』とか、いろんな思いを、曲を聴きながら、皆さん勝手にストーリーを考えていただくような、そういう謎めいた、クエスト(探求)的な作品」と紹介。オリジナル曲が6曲と、初回生産限定盤のみTokyo Towerのremixヴァージョンなどボーナストラックが収録されている。

     また、ラジオ番組のなかでは、こだわりの1つとして、「アーティストとして動くとき、いろんな方々と仕事をするが、(多様な)職人的なスキルを持っていないと、ただのわがままになってしまう。これがみっともないというのが、僕のなかにはずっと前からある。たとえば、レコーディングエンジニアの仕事とかも、隅々まで知っていたい。それを全部自分の知識として持っていたうえで、『こうしたいんだけど、どうしたらいい?』と言うべき」との持論も吐露した角松敏生。「デビュー当時に最初に衝撃を受けたのは、レコーディングスタジオに入ったとき、『俺、何も知らないんだ』と思ったこと。何も知らないで、ただ『歌を唄っています』、『曲を作っています』というのが、なんかすごく馬鹿馬鹿しくみえて来て、『これはいかん!』と、自分は思うようになったんです。そのなかで、職人的なスキル(の追求)はとても面白い! 探れば探るほど、奥が深い」と、今もどん欲な姿勢を続ける。それが、角松敏生というアーティストの魅力につながっているようだ。

     2021年にはデビュー40周年になる角松敏生。今年も、5月11日の浜松を皮切りに精力的にライブツアーを実施。関西では、6月2日に大阪のオリックス劇場で行う。「前半と後半に、いわゆる『角松スタンダード』という、昔からのファンが喜んでくださるようなもの中心にしつらえて、真ん中に新譜のコーナーを設ける。新旧を感じてもらえるライブになると思う」。年輪を経てもますます魅力が深まる角松サウンドに、これからも注目だ。


    ラジオ関西のスタジオに生出演した角松敏生。ミニアルバム「東京少年少女」のエピソードなどを披露した。(写真:ラジオ関西)

    谷五郎の笑って暮らそう| ラジオ関西 |2019年4月9日(火)放送分

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    【公式サイト】谷五郎の笑って暮らそう