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CINEMA-EYE RADIO

  • 2024年2月22日(木) 15時23分 放送アーカイブ

    今回の「人生を変えた3本」は女性が自分らしく前を向く映画!

    2024年2月22日 第86回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】

    デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
    プロパティマネジメント部門 マネージャー 脇本昌子 さん
    ワッキーと呼んでください!

    ①『フラッシュダンス』(1983年 アメリカ)
    高校生の時、生まれて初めて一人で観にいった映画。誰も誘わず、親にも嘘ついて、
    近鉄電車に飛び乗って三重から難波まで!しかも2回!
    ジェニファー・ビールスがかわいくてかっこよくて、グレーのセーターの首元を
    カットオフしているのを真似しましたよ!のちにアパレル業界に就職するきっかけになったかも。

     

    ②『バグダッド・カフェ』(1987年 西ドイツ)
    いわゆるミニシアターでヒットしたと言われていますが、
    「わたし、意識低い系なのでミニシアターにはいかない」のですが、
    友達に誘われて予備知識なく観に行ったら、すごいハマってしまった!
    今でもサントラをよく聴きます!

     

    ③『風と共に去りぬ』(1939年 アメリカ)
    小学生のとき水曜ロードショーで2週にわたって観て衝撃!
    クラーク・ゲーブルが男くさくてダンディーで、
    女の子がポコッと女になったような気持ち。なんでアシュレーがええねん!レッドの方がええやろ!
    などと思っていました。長いけど展開が早くて面白い!人生いろいろあるけど、前向いて行かなきゃ!

    今回の3本を振り返って、女性が前向いて生きていく映画を選んでいる自分を再発見!

    ワッキーがお仕事をしているKIITOはこんなところですよ ⇒ KIITO公式