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CINEMA-EYE RADIO

  • 2024年3月11日(月) 11時13分 放送アーカイブ

    リュック・ベッソン最新作 映画『DOGMAN ドッグマン』

    2024年3月7日 第88回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】

    大手広告 下高原啓人 さん

    まずは2本!

    『ハンニバル』(2001年 アメリカ)
     映画業界に入って初めての担当がこの映画。大規模な先行上映も仕掛けて、大ヒット間違いなし!
     ・・・のはずが、ちょっと期待には届かず。以降、会社から担当作品はお祓いを命じられたとか(笑

    ②『ビッグ』(1988年 アメリカ)
     トム・ハンクスがゴールデングローブ賞 主演男優賞を獲得したハートウォーミングコメディ。
     13歳の少年が、「願いをかなえてくれる」という遊園地のゲームで中身は子供のまんま大人に!
     コナン君の逆ですね。そんな彼が恋におちてベッドに入るとき、彼女は電気を消そうとする、
     でも中身少年の彼は見たくて点けようとするくだりが最高!ただし、下高原さんの妄想が入ってるかもしれませんので
     ほんとにそんなシーンがあったかどうかは皆さんでご確認ください。

     

    そして人生をけるかもしれない1本は 『DOGMAN ドッグマン』
    リュックベッソン最新作です!

    「レオン」のリュック・ベッソンが実際の事件に着想を得て監督・脚本を手がけたバイオレンスアクション。
    ある夜、1台のトラックが警察に止められる。運転席には負傷した女装男性がおり、荷台には十数匹の犬が乗せられていた。「ドッグマン」と呼ばれるその男は、自らの半生について語り始める。犬小屋に入れられ、暴力を浴びて育った少年時代。犬たちの存在に救われながら成長していく中で恋を経験し、世間になじもうとするも、人に裏切られて深く傷ついていく。犬たちの愛に何度も助けられてきた彼は、生きていくために犬たちとともに犯罪に手を染めるが、「死刑執行人」と呼ばれるギャングに目をつけられてしまう。(作品資料より)