2020年10月29日 第255回オンエア
番組を聴いてみよう!
【先読みシネマ情報】
「461個のおべんとう」 監督 兼重淳さん電話インタビュー
長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹。父を選んでくれた息子・虹輝が15歳と多感な時期を迎えていただけに、一樹は虹輝に対する罪悪感に苛まれていた。そんな時、重なるようにして虹輝が高校受験に失敗したという悪い知らせが届く。これまで自由に生きてきた一樹は、虹輝に対し“学校だけがすべてではない。自由に好きなように育ってくれたらそれでいい”と思っていた。しかし、虹輝の出した答えは「高校へ行きたい」だった。そして翌年の春、見事に高校に合格。ここで一樹はある質問をした。「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」「父さんのお弁当がいい」この瞬間、“3年間、毎日お弁当を作る!”“3年間、休まず学校へ行く”という大切な約束が生まれたのだった。
【先読みシネマ情報②】
神戸アートビレッジセンター 映像担当 岡本酉子さん
KAVCで11月上映予定の作品を紹介してくれた岡本さん。
PRなんですが、天然トークはなかなか斬新でした(笑)
【プレゼント】
「ホテルローヤル」 全国共通劇場鑑賞券 提供:シネマクエスト
大阪市旭区 RN.桃の虜さんほかのみなさんおめでとうございます!
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