2019年3月13日 第171回オンエア
おなじみ!GAGAの北原佑樹さん
音楽ライターの犬伏功さんはサントラレコードを持ってきてくれました!
番組を聴いてみよう!
【マイシネマヒストリー】
音楽ライター 犬伏功さん
音楽雑誌の記事やCD解説で活躍する犬伏さん。ロック系のイメージが強い犬伏さんですが、
実は音楽への入口は映画のサントラだったとか!お年玉を握り締めて買ったサントラレコードの数々。
今でも音楽プレーヤーにはたくさんサントラが入ってるそうです。
なのに「サントラを聴く人は映画から離れていく・・・」ってどういうこと!?
【先読みシネマ情報】
「ビリーブ 未来への大逆転」 GAGA 北原佑樹さん
貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグは、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ね、名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時、500人の生徒のうち女性は9人で、女子トイレすらなかった。家事も育児も分担する夫のマーティの協力のもと首席で卒業するが、女だからというだけで雇ってくれる法律事務所はなかった。やむなく大学教授になったルースは、70年代になってさらに男女平等の講義に力を入れる。それでも弁護士の夢を捨てられないルースに、マーティがある訴訟の記録を見せる。ルースはその訴訟が、歴史を変える裁判になることを信じ、自ら弁護を買って出るのだが…。
- なんとかつては尼崎市に50もの映画館があった!
- サントラ聴くと映画から離れてしまう!?
- サントラはやっぱり映画と同じサイズの編曲がグッとくる!