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CINEMA-EYE RADIO

  • 2020年8月2日(日) 15時27分 放送アーカイブ

    走りたくなる映画で健康になろう!

    2020年7月30日 第242回オンエア

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    構成作家 マット西村さん

    劇場は再開しましたが、なんとなく世の中はやっぱり自粛気味・・・
    コロナに打ち勝つにはなんといっても体力つけて免疫アップです!

    そこで今日は「走りたくなる」映画をご紹介。

    人はなぜ走るのか?
    ・競技、スポーツとして
    ・使命を受けて・・・先輩のパシリや走れメロスのような
    ・でもやっぱり本能でしょう!獲物を追う、猛獣から逃げる!

    名作「炎のランナー」

    1919年、ケンブリッジ大に入学したハロルド・エイブラハムズは、自分がユダヤ人であることを強く意識していた。アングロ・サクソンの有形無形の差別に反発し、その鬱憤を発散するため走った。同じ頃、スコットランドではエリック・リデルが駿足を謳われていた。彼は宣教師の家庭に生まれ、彼も父の後を継ぐつもりだった。彼にとって、走ることは神の思寵をたたえることだったが、妹のジェニーは彼が一日も早く宣教の仕事を始めることを望んでいた。
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    昨年のRWCで再注目を浴びた「インビクタス 負けざる者たち」

    1994年、南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラだが、新生国家の船出には多くの問題があった。ある日、ラグビー南ア代表の試合を観戦したマンデラの頭の中で何かが閃いた。南アではラグビーは白人が愛好するスポーツで、黒人にとってはアパルトヘイトの象徴。しかし、1年後に南アで開催されるラグビーのワールドカップで南アのチームが勝てば、それが人種間の和解につながるかもしれない…と。
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    【先読みシネマ情報】

    新通 津田華子さん 「ぐらんぶる」

    実写化不可能と言われた大人気コミック!こんなに肌色がたくさん出てきていいのか!?

    大学進学を機に海辺の町に引越してきた北原伊織。叔父が営むダイビングショップ「GRAND BLUE」に下宿することになった伊織は、憧れのキャンパスライフを前に期待に胸いっぱい膨らませていたが、そんな彼を待っていたのは、男だらけのダイビングサークルだった…。

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