2021年11月17日 第310回オンエア
番組を聴いてみよう!
【マイシネマヒストリー】
ラジオ関西ディレクター 佐々木孝昌さん
「こち亀」ロスに陥った佐々木ディレクターが
次なる大作を求めて読み始めたのが「ゴルゴ13」。
折しも原作者のさいとうたかおさんが逝去されました・・・
そんなゴルゴ13、実は映画化されていて
なんと高倉健さん主演、イランロケです!
【先読みシネマ情報】
大手広告 北原祐樹さん 「聖地X」
小説家志望の輝夫は、父親が遺した別荘のある韓国に渡り、悠々自適の引きこもりライフを満喫中。そこへ結婚生活に愛想をつかした妹の要が転がり込んでくる。しかし、韓国の商店街で日本に残してきた夫の滋を見かける要。その後を追ってたどり着いたのは、巨大な木と不気味な井戸を擁する和食店。無人のはずの店内から姿を現したのは、パスポートはおろか着の身着のまま、記憶さえもあやふやな滋だった。輝夫と要は別荘で滋を捉えるが、東京にいる上司の星野に連絡すると、滋はいつも通り会社に出勤しているという。では輝夫と要が捕まえた滋のような男は一体誰なのか?さらに妻の京子が謎の記憶喪失に襲われた和食店の店長・忠は、「この店やっぱり呪われているかもしれません」と言い出す始末。日本人オーナー江口いわく、店の建っている土地では、過去にも同じように奇妙な事件があったことがわかってくる…。
- 映画「恋する寄生虫」
- 73年に高倉健主演で映画化された「ゴルゴ13」
- 映画「半狂乱」 監督 藤井秀剛さんスペシャルインタビュー