2023年2月9日 第32回オンエア
番組を聴いてみよう!
【目のつけどころがCINEMAでしょ?!】
シネマコミュニケーター 森川みどり さん
第95回アカデミー賞のノミネート作品が発表されましたので、大予想です!
全員なんの権利もありませんが、アカデミー会員になったつもりで大騒ぎ。
かつては5作品だったノミネートが現在は10作品。
しかも芸術系から娯楽作までラインアップされるので
近年は傾向が難しく、当てにくい…
授賞式は日本時間3月13日(月)7:30~です!お楽しみに。
ちなみに作品賞のノミネートは以下の通りです。
・エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
・西部戦線異状なし(NETFLIX)
・イニシェリン島の精霊
・エルヴィス
・フェイブルマンズ
・トップガン マーヴェリック
・TAR/ター
・アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
・逆転のトライアングル
・ウーマン・トーキング 私たちの選択
【先読みシネマ情報】
窪塚洋介、18年ぶり邦画長編単独主演作 映画『Sin Clock』
監督・脚本 牧賢治さん!
一度つまずいたら、再起のチャンスはどこにもない―。現代を生きる“持たざる者たち”のリアルを焼き付けた新時代のサスペンス・ノワールが誕生!主人公・高木役に、本作が18年ぶりの邦画長編映画単独主演作となる窪塚洋介。高木とともに絵画強奪計画に挑む同僚役に、注目作からのオファーが絶えない若き才能 坂口涼太郎、葵揚。近年熱い注目を集めるヒップホップやオルタナティブロックシーンとの融合も見どころのひとつ。Jin Dogg、般若らレジェンド級のラッパーが俳優として参戦し、Awich、Jinmenusagiらが提供した劇中曲、GEZANによるテーマソングが本作をスリリングに彩る。監督・脚本を務めるのは、新鋭 牧賢治。ジャンルを横断した多彩な才能を見事にまとめ上げ、本作で商業映画デビューを果たした。(作品資料より)
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