2023年2月16日 第33回オンエア
番組を聴いてみよう!
【目のつけどころがCINEMAでしょ?!】
シネマコミュニケーター 森川みどり さん
気持ちはすっかりアカデミー会員のケーちゃんと祥平くん。
今週も森川さんにアカデミー賞のノミネート作品をご紹介いただきました。
最多ノミネートは、『エブエブ』こと『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で10部門11ノミネート。
マルチバースを行ったり来たりするかなりブッ飛んだ映画のようですが、
中でも主演のミシェル・ヨーはアジア女性初の主演女優賞ノミネート。
サモ・ハン・キンポーに見いだされた彼女、アクションもバリバリです!
スピルバーグが自身の半生を描いた『フェイブルマンズ』、
アカデミー会員が好きそうな(?)『イニシェリン島の精霊』など、
さてさて受賞作はいかに?
【先読みシネマ情報】
「湯道」 TOHOマーケティング 田代純一さん
亡き父が遺した銭湯「まるきん温泉」に戻ってきた建築家の三浦史朗は、店を切り盛りする弟・悟朗に、銭湯をたたんでマンションに建て替えることを伝える。一方、郵便局員の横山は「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられ、湯道会館で家元から湯を学んでいる。定年後は退職金で自宅に檜風呂を導入したいと考えているが、家族には言い出せずにいた。そんなある日、まるきん温泉のボイラー室でボヤ騒ぎが発生し、悟朗が入院。店の看板娘・いづみの助言もあり、史朗が弟に代わって数日間だけ店主を務めることになる。(作品資料より)
【プレゼント】
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」全国共通劇場鑑賞券
提供:CINEMA-EYE/LIBERRA
兵庫県西宮市 兵庫県西宮市 坂口貴彦さんほかのみなさんおめでとうございます!
- 窪塚洋介、18年ぶり邦画長編単独主演作 映画『Sin Clock』
- 映画『湯道』 実はラジオ関西もロケ地になりました!
- アカデミー賞最有力! 映画『エブエブ』