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CINEMA-EYE RADIO

  • 2024年8月27日(火) 16時51分 放送アーカイブ

    映画『エイリアン ロムルス』・・・めちゃめちゃこわいですよ

    2024年8月29日 第113回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】

    新通 中西千尋さん 本日はお電話でのご出演。

    まずは2本!

    ①『クレイマー、クレイマー』(1979 アメリカ)
     ダスティン・ホフマンとメリル・ストリープが夫婦役で共演し、79年度のアカデミー賞で作品賞、監督賞を含む5部門で受賞したファミ リードラマ。毎晩深夜に帰宅する仕事人間の夫テッドに愛想を尽かし、自分自身を取り戻すために家出した妻のジョアンナ。その翌日からテッドは7歳の息子を抱え、仕事と家庭の両立に励むが、家出から1年後、ジョアンナが息子の養育権を主張し、テッドを提訴する……。(作品資料より)

    小学生で初めて観たときは「こども置いて出ていく母親なんて!」と思ったけど、30代で改めて観たときには「追い詰められている母親の様子がわかった」。人生、一面的に観てはいけないなと思った作品。

     

    ②『ショーガール』(1995 アメリカ)
     弱肉強食のショー・ビジネスの世界で、トップ・ダンサーを夢見るヒロインの奔放で逞しい生きざまを描いたドラマ。大胆で過激な性と暴力の描写が波紋を呼び、全米ではR指定を上回る17歳未満の入場を禁じる〈NC-17〉作品に指定された。監督のポール・ヴァーホーヴェン、脚本のジョー・エスターハス、エグゼクティヴ・プロデューサーのマリオ・カサールは、やはり性表現が話題を呼んだ「氷の微笑」のトリオ。(作品資料より)

    「惜しみなく、惜しみなくエロティック!」・・・「ハダカ一貫」ってそーゆー意味でしたっけ?(笑)

     

    そして、人生を変えるかもしれない1本は
    ③『エイリアン ロムルス』
     人生の行き場を失った6人の若者たちは、廃墟と化した宇宙ステーション「ロムルス」を発見し、生きる希望を求めて探索を開始する。しかしそこで彼らを待ち受けていたのは、人間に寄生して異常な速さで進化する恐怖の生命体・エイリアンだった。その血液はすべての物質を溶かすほど強力な酸性であるため、攻撃することはできない。逃げ場のない宇宙空間で、次々と襲い来るエイリアンに翻弄され極限状態に追い詰められていく6人だったが……。(作品資料より)

     

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    「スオミの話をしよう」全国共通劇場鑑賞券 提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    大阪府池田市 RN.ヒッピーさんほかのみなさんおめでとうございます!