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CINEMA-EYE RADIO

  • 2024年10月23日(水) 17時37分 放送アーカイブ

    映画『徒花-ADABANA-』 脚本・監督 甲斐さやかさんインタビュー

    2024年10月17日 第120回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】

    映画『徒花-ADABANA-』 脚本・監督 甲斐さやか さん

    ある最新技術を用いた延命治療が国家により推進されるようになった近未来。裕福な家庭で育った新次は妻との間に娘も生まれ理想的な家庭を築いていたが、重い病に冒され病院で療養している。手術を控えて不安にさいなまれる新次は、臨床心理士まほろの提案で自身の過去についての記憶をたどりはじめ、海辺で知りあった謎の女性や、幼い頃に母からかけられた言葉を思い出していく。記憶がよみがえったことでさらに不安を募らせた新次は、“それ”という存在に会わせてほしいとまほろに懇願。“それ”とは、上流階級の人間が病に冒された際に身代わりとして提供される、全く同じ見た目の“もう1人の自分”であった。(作品資料より)

    【プレゼント】

    「ヴェノム:ザ・ラストダンス」全国共通劇場鑑賞券 2組4名 
    提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    ご希望の方は、お名前・住所・連絡先を書いてcinema@jocr.jpまで。10月30日必着。