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CINEMA-EYE RADIO

  • 2025年3月13日(木) 21時31分 放送アーカイブ

    もう、泣くこと決定の映画『35年目のラブレター』

    2024年3月13日 第141回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報①】 

    映画『35年目のラブレター』 東映 野中準也さん

    戦時中に生まれて十分な教育をうけることができず、文字の読み書きができない65歳の西畑保と、いつも彼のそばにいる最愛の妻・皎子(きょうこ)。貧しい家に生まれ、ほとんど学校に通えないまま大人になった保は、生きづらい日々を過ごしてきた。やがて皎子と運命的な出会いを果たし結婚するが、その幸せを手放したくないばかりに、読み書きできないことを彼女に打ち明けられずにいた。半年後、ついに事実が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は彼の手をとり「今日から私があなたの手になる」と告げる。どんな時も寄り添い支えてくれた皎子に感謝の手紙を書きたいと思った保は、定年退職を機に夜間中学に通いはじめる。(作品資料より)

     

    【先読みシネマ情報②】 

    映画『STEP OUT にーにーのニライカナイ』 大手広告 下高原啓人さん

    沖縄で母・朱音や妹・舞と3人で暮らす照屋踊は、ダンススクールで出会ったリサに憧れてダンスを習いはじめる。シングルマザーの朱音は家計のためにホテルの清掃とスナックの仕事を掛け持ちしており、人と関わることが苦手な舞は、いつもスクールの前で兄の姿を見つめていた。やがて踊はリサとペアを組むことになり、その才能を開花させていく。ある日、朱音のもとにある男が訪ねてきて、踊は家の前でその男を目撃する。後日、テレビでダンスオーディションを開催すると発表した音楽プロデューサーのHIROKIが、その男だった。(作品資料より)

     

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    ご希望の方は、お名前・住所・連絡先を書いてcinema@jocr.jpまで。3月20日必着。