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CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

  • 2023年8月17日(木) 12時05分 放送アーカイブ

    ハリウッドからピンクの塗料が足りなくなる!? 映画『バービー』

    2023年8月10日 第58回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】

    今夜の「3本」は新通の上田由季子さん登場!

    ①ショーシャンクの空に

    ②夢

    ③そして人生を変えるかもしれない3本目は 「バービー」

    すべてが完璧で今日も明日も明後日も《夢》のような毎日が続くバービーランド! バービーとボーイフレンド? のケンが連日繰り広げるのはパーティー、ドライブ、サーフィン。

    しかし、ある日突然バービーの身体に異変が! 原因を探るために人間の世界へ行く2人。しかし、そこはバービーランドとはすべて勝手が違う現実の世界、行く先々で大騒動を巻き起こすことに─?!

    彼女たちにとって完璧とは程遠い人間の世界で知った驚きの〈世界の秘密〉とは? そして彼女が選んだ道とは─?

    予想を裏切る驚きの展開と、誰もの明日を輝かせる魔法のようなメッセージが待っている─!(作品資料より)

     

  • 2023年8月10日(木) 17時57分 放送アーカイブ

    集中して聴かないと何の話か分からなくなる内屋敷さんの「3本」

    2023年8月3日 第57回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】
    NPO法人 まちかどシネ倶楽部 内屋敷保さん

    まだまだつづくよ、「3本」シリーズ(笑)
    内屋敷さんから志願がありましたが、
    張り切り過ぎてか、情報量が多すぎて
    「で、どの3本だっけ?」ってなってしまいました!

    ①映画館との出会い 「ルパン三世 カリオストロの城」

    ②映画の見方を変えてくれた作品 「キャリー」

    ③日本映画に対する見方を変えた作品 「翔んだカップル」

     

    【プレゼント】「バービー」全国共通劇場鑑賞券  
    提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    西宮市 RN.ガンバレナイーヤさんほかのみなさんおめでとうございます!

  • 2023年7月27日(木) 16時54分 放送アーカイブ

    ディズニー&ピクサー劇場最新作 映画『マイ・エレメント』

    2023年7月27日 第56回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】

    今夜はプロ2人目として新通の岡本泰典さん登場!

    ①ブルース・ブラザーズ

    ②アニー・ホール

    ③そして人生を変えるかもしれない3本目は 「マイ・エレメント」
    火、水、土、風のエレメントたちが暮らすエレメント・シティ。家族のために火の街から出ることなく父の店を継ぐ夢に向かって頑張っていた火の女の子エンバーは、ある日偶然、自分とは正反対で自由な心を持つ水の青年ウェイドと出会う。ウェイドと過ごすなかで初めて世界の広さに触れたエンバーは、自分の新たな可能性、本当にやりたいことについて考え始める。火の世界の外に憧れを抱きはじめたエンバーだったが、エレメント・シティには「違うエレメントとは関わらない」というルールがあった。(作品資料より)

     

     

  • 2023年7月14日(金) 10時08分 放送アーカイブ

    映画は音楽にあふれてる!

    2023年7月13日 第54回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】

    第3回目の今回はライブハウス 神戸VARIT 南出渉さん
    やっぱり影響を受けた映画も音楽が基本な南出さんです!

    ①ビートルズの初主演映画 「A HARD DAYS NIGHT」 小6か中1
    ②「バック トゥー ザ フューチャー」 ジョニー・B・グッドですね
    ③「BLUE GIANT」 音楽の新しいアンテナを発見したよ!

     

    【先読みシネマ情報】

    「人形たち Dear Dolls」
    プロデューサー・監督・主演 大原とき緒 さん

    4人の監督が、それぞれ人形をモチーフに生きづらさを感じている女性たちを描いた作品で構成されるオムニバス映画『人形たち Dear Dolls』、コロナ禍の東京を舞台に女性たちが連帯し痴漢を撃退する短編映画『Bird Woman』。

    本作の公開を記念して元町映画館での舞台挨拶の開催が決定しました。

    詳しくはこちら ⇒ 元町映画館公式

     

  • 2023年7月6日(木) 22時09分 放送アーカイブ

    映画『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』

    2023年7月6日 第53回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    さて、新コーナー第1回の藤井祥平くんが大好評だったので
    継続決定です(笑)

    プロが出演です!フリーパブリシスト 菅野拓也さん

    菅野さんの「人生を変えた2本の映画」あれ?2本?

    〇ニュー・シネマ・パラダイス
    〇ピンポン

    そして!人生を変えるかもしれない1本の映画
    『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』

    クリスマスキャロルとして有名な「キャロル・オブ・ザ・ベル」は、ウクライナで古くから歌い継がれている民謡「シェドリック」に1916年“ウクライナのバッハ”との異名を持つ作曲家マイコラ・レオントーヴィッチュが編曲し、英語の歌詞をつけたものである。映画『ホーム・アローン』(90)内で歌われ、世界中に知られるようになった。この歌は「ウクライナ語、ウクライナ文化が存在している」という明確な証として今も歌い継がれている。
     2022年2月24日、ロシアによるウクライナへの侵攻が始まった。ウクライナは抵抗を続け、この戦争は現在も世界中に多大な影響を与え続けている。この侵攻が始まることを予感していたかのように2021年、ドキュメンタリーを主戦場とするオレシャ・モルグネツ=イサイェンコ監督は本作を作り上げた。1939年1月、ウクライナのイヴァーノ=フランキーウシク(当時はポーランド領スタニスワヴフ)から物語は始まる。同じ屋根の下で暮らすウクライナ、ポーランド、ユダヤの3家族が第2次大戦に巻き込まれ翻弄されても「キャロル・オブ・ザ・ベル」の歌に支えられ、ひたむきに生き続ける姿は荘厳である。ウクライナ人の母は、ポーランド、ユダヤ人の娘たちに加え「この子に罪はない」と言ってナチス・ドイツの子どもさえも預り、自分の子どもたちと同じよう懸命に戦火から守り抜く。

     第2次大戦のウクライナ、ポーランドを舞台にした日常を生きる家族を通して戦争を描く、今を生きる全世代必見の映画がこの夏公開する。(作品資料より)

     

    【プレゼント】「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」全国共通劇場鑑賞券  
    提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    明石市 RN.ガジュマルさんほかのみなさんおめでとうございます!