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CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

  • 2023年5月15日(月) 13時22分 放送アーカイブ

    映画『それいけ!ゲートボールさくら組』 主演 藤竜也さんインタビュー

    2023年5月11日 第45回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】
    「それいけ!ゲートボールさくら組」 主演 藤竜也さん スペシャルインタビュー

     

    織田桃次郎(藤竜也)76歳。学生時代にラグビーで青春を謳歌したのはもう60年ほど昔の話で、光り輝いていた青春時代は、はるか遠い記憶の彼方だ。愛する妻が遺したレストランをカレー専門店「MoMo八番屋」として続けてはいるが、寂しさと物足りなさを感じる日々を送っていた。そんなある日、かつてラグビー部で、いつも自分たちを励まし続けてくれたマネージャー・木下サクラ(山口果林)と再会。彼女が経営するデイサービス“桜ハウス”が倒産の危機と知り、元ラグビー部の仲間を集結させて、何かできないかと模索する桃次郎たち。桜ハウスを立て直すため銀行から融資を受けるには、加入者を増やすことが必要条件。そこで、試行錯誤の末にたどり着いたのは、ゲートボール大会に出場して優勝を目指し、施設の知名度を上げることだった!とはいえ、ラグビーで培った肉体は見る影もなく、今やただのポンコツのジジイたち。しかもボールをゲートに通すだけだけと小バカにしていたゲートボールは、実はなかなか奥深いスポーツで、練習段階から早くもギブアップ寸前?それでも、かつて青春を捧げたラグビーが持つ「ワン・フォア・オールオール・フォア・ワン」の精神がゲートボールにも通じることに気づき、衰えなんてなんのその、友情復活!青春復活!体力復活?熱血ジジイたちの快進撃がはじまった。ところが、思わぬ強敵が立ち塞がる。桜ハウスのライバル施設“漆黒の杜(もり)”もゲートボール大会に出場するため、最強チームを結成していたのだ。彼らの企みは、桜ハウスを倒産に追い込み、その土地に新しい温泉センターを作ること。悪徳ゼネコン企業の陰謀が渦巻くなかで、ジーサンたちそれぞれにも乗り越えなければならない問題が浮上し、あっちもこっちもピンチの大連続!固いチームワークで困難を乗り越え、桜ハウスを救うことはできるのか?(作品資料より)                                                                            

    【プレゼント】「「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」全国共通劇場鑑賞券 2組4名 
    提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    大阪府河内長野市 RN.贅沢尾藤さんほかのみなさんおめでとうございます!

  • 2023年5月15日(月) 13時12分 放送アーカイブ

    YAスターって知ってます?

    2023年5月4日 第44回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【目のつけどころがCINEMAでしょ?!】
    構成作家 マット西村 さん 
    写真はなぜか大爆笑の3人

    懐かしのYA(ワイエー)スターのお話でした!

    YA・・・ヤングアダルトの略で、ヤングだけど大人の価値観を持っているという意味。
    それまでのスターたちから銀幕の顔ぶれが一気に変わった時代でした。

    象徴的な作品が「アウトサイダー」。この作品でブレイクしたマット・ディロン、
    その後の出世頭、トム・クルーズやロブ・ロウなどが出演していましたね。

    「セント・エルモス・ファイアー」や「ブレックファスト・クラブ」あたりも
    YAスターが活躍した作品です!

     

  • 2023年5月12日(金) 15時50分 放送アーカイブ

    映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」

    2023年4月27日 第43回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】
    「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」 新通 上田由季子 さん

    「とにかくイケメン祭りだ!」と盛り上がりました(笑)

    和久井健の人気コミックを北村匠海主演で実写映画化した大ヒット作「東京リベンジャーズ」の続編2部作の第1部。

    命を救えたはずのヒナタが、凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び殺されてしまった。かつてマイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎の6人が結成した東京卍會。しかしある悲しい事件が起こり、彼らの固い絆は引き裂かれてしまう。東京卍會と敵対する芭流覇羅(バルハラ)の幹部になった一虎と、敵側に寝返った場地。タケミチはマイキーの親友でもある場地を東京卍會に連れ戻すことがヒナタを救う鍵だと考える。

    主演の北村やマイキー役の吉沢亮、ドラケン役の山田裕貴ら前作のキャストに加え、場地役で永山絢斗、一虎役で村上虹郎、タケミチの相棒となる千冬役で高杉真宙が新たに参加。第1作に続いて英勉が監督、高橋泉が脚本を手がけた。(作品資料より)

    第2部「決戦」は6月30日公開です!

    【プレゼント】
    「銀河鉄道の父」全国共通劇場鑑賞券 
    提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    加古川市 RN.満月ポンジュースさんほかのみなさんおめでとうございます!

  • 2023年4月24日(月) 17時50分 放送アーカイブ

    元町映画館にて「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」

    2023年4月20日 第42回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】
    「ヴィレッジ」 エヌグローイング 大矢哲紀さん

    「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督のオリジナル脚本を、横浜流星主演で映画化したヒューマンサスペンス。「新聞記者」「ヤクザと家族 The Family」「空白」などを手がけ、2022年6月に他界した河村光庸プロデューサーの最後のプロデュース作品。

    美しい集落・霞門村(かもんむら)に暮らす片山優は、村の伝統として受け継がれてきた神秘的な薪能に魅せられ、能教室に通うほどになっていた。しかし、村にゴミの最終処分場が建設されることになり、その建設をめぐるある事件によって、優の人生は大きく狂っていく。母親が抱えた借金の返済のため処理施設で働くことになった優は、仲間内からいじめの標的となり、孤独に耐えながら希望のない毎日を送る。そんな片山の日常が、幼なじみの美咲が東京から戻ったことをきっかけに大きく動き出す。

    優役を横浜、美咲役を黒木華が演じるほか、古田新太、中村獅童 、一ノ瀬ワタル、奥平大兼、作間龍斗、杉本哲太らが顔をそろえる。
    (作品資料より)

     

    【先読みシネマ情報②】
    「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」 映画ライター/元町映画館 江口由美さん

    恋人とのデートがきっかけで初めて美術館を訪れた全盲の白鳥建二さん。その日、作品を前に語られる言葉を聞きながら「全盲でもアートを見ることはできるのかもしれない」と思うようになった。そして自らあちこちの美術館の門を叩いた白鳥さんは、いつの間にか「自由な会話を使ったアート鑑賞」という独自の鑑賞法を編み出した。それは、期せずして、目の見えるひとにとっても驚きと戸惑い、そして喜びを伴う体験であった。

    本作は、そんな「全盲の美術鑑賞者」の20年を振り返り、その友人たち、美術館で働く人々、新たに白鳥さんと出会った人々を追い、彼らが紡ぎ出す豊かな会話を追ったドキュメンタリーである。(作品資料より)

     

  • 2023年4月24日(月) 13時21分 放送アーカイブ

    新作2本紹介!

    2023年4月13日 第41回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】
    「サイド バイ サイド 隣にいる人」 オフィスリブラ 友清真衣さん

    目の前に存在しない“誰かの想い”が見える青年・未山(坂口健太郎)。その不思議な力で身体の不調に悩む人や、トラウマを抱えた人を癒やし、周囲と寄り添いながら、恋人で看護師の詩織(市川実日子)とその娘・美々(磯村アメリ)と静かに暮らしていた。 そんな彼はある日、自らの”隣”に謎の男(浅香航大)が見え始める。これまで体感してきたものとは異質なその想いをたどり、遠く離れた東京に行きついた未山。ミュージシャンとして活躍していたその男は、未山に対して抱えていた特別な感情を明かし、更には元恋人・莉子(齋藤飛鳥)との間に起きた”ある事件”の顛末を語る。 未山は彼を介し、その事件以来一度も会うことがなかった莉子と再会。自らが“置き去りにしてきた過去”と向き合うことになる・・・。

    やがて紐解かれていく、未山の秘密。彼は一体、どこから来た何者なのかー?(作品資料より)

     

    【先読みシネマ情報②】
    「聖地には蜘蛛が巣を張る」 大手広告 戸羽大吾さん

    聖地マシュハドで起きた娼婦連続殺人事件。「街を浄化する」という犯行声明のもと殺人を繰り返す“スパイダー・キラー”に街は震撼していた。だが一部の市民は犯人を英雄視していく。事件を覆い隠そうとする不穏な圧力のもと、女性ジャーナリストのラヒミは危険を顧みずに果敢に事件を追う。ある夜、彼女は、家族と暮らす平凡な一人の男の心の深淵に潜んでいた狂気を目撃し、戦慄する——。(作品資料より)

     

    【プレゼント】
    「ザ・スーパーマリオブラザーズー・ムービー」全国共通劇場鑑賞券 
    提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    兵庫県相生市 RN.生涯ピーチ推しさんほかのみなさんおめでとうございます!