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  • 2019年4月22日(月) 19時54分 エンタメ

    西宮ストークス、ラジオ関西を表敬訪問 「来季につなげていきたい」


    プロバスケットボールリーグ、Bリーグ2部(B2)の西宮ストークスの渡瀬吾郎代表取締役社長と、主将の谷直樹をはじめ、松崎賢人、谷口淳、大塚勇人、内藤健太、濵高康明、ブラッドリー・ウォルドー、ドゥレイロン・バーンズ、そして、今季限りでの引退を発表した梁川禎浩の各選手たちが、4月22日、ラジオ関西を表敬訪問した。(写真:ラジオ関西)

     プロバスケットボールリーグ、Bリーグ2部(B2)の西宮ストークスは、4月22日、神戸・バーバーランドにあるラジオ関西本社を表敬訪問し、2018−2019シーズンの報告を行った。

     ラジオ関西を来訪したのは、渡瀬吾郎代表取締役社長と、主将の谷直樹をはじめ、松崎賢人、谷口淳、大塚勇人、内藤健太、濵高康明、ブラッドリー・ウォルドー、ドゥレイロン・バーンズ、そして、今季限りでの引退を発表した梁川禎浩の各選手たち。

    「B1昇格という目標を達成できなかったが、選手たちはよく頑張ってくれた。今季の戦いを、来季につなげていきたい」というのは、渡瀬社長。1年でのB1復帰が叶わなかった悔しさをかみしめつつも、クラブは新シーズンでの巻き返しに向けて、気持ちを新たにしていた。なお、選手たちはつかの間のオフを経て、新シーズンへ向けて始動するという。

     2018−2019シーズンの西宮ストークスは、4月20日のB2第32節金沢武士団戦をもって、全日程を終了。4月は6戦6勝と好成績を残したが、全体では34勝26敗でB2中地区の3位、B2リーグ全体では8位という成績だった。

     なお、4月24日(水)の「時間です!林編集長」、午後5時台の「西宮ストークス応援番組『ストークスなび〜すとなび〜』」では、梁川選手の特集を放送予定となっている。


    2018−2019シーズンの報告を行う西宮ストークスの渡瀬吾郎代表取締役社長と選手たち。(写真:ラジオ関西)


    梁川禎浩選手より、ラジオ関西に西宮ストークス選手のサイン色紙が贈られた。(写真:ラジオ関西)

    時間です!林編集長 | ラジオ関西 |2019年4月24日(水)放送分

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    【公式サイト】時間です!林編集長

  • 2019年4月22日(月) 16時10分 エンタメ

    クマガイタツロウ、山本彩のコメントに感激! 「どこかでまた一緒に共演したい」

     4月22日のラジオ関西『週明けクマチャンネル』(毎週月曜 10:00−13:00)では、コメントゲストとして、昨年11月でアイドルグループを卒業し、現在はソロで活動する山本彩(やまもと・さやか)が登場。今月の『マンスリーAミュージック』にも選ばれているファーストシングル「イチリンソウ」についてや、『週明けクマチャンネル』パーソナリティのクマガイタツロウとの思い出を語った。

     ソロ活動の船出にもなるファーストシングル「イチリンソウ」では、自ら作詞、作曲を担当した山本彩。「グループを卒業して、これからひとりでシンガー・ソングライターとしてやっていくにあたって、不安とか、心細さとか、葛藤もあるけれど、ぽつんと咲きながらも力強く咲いている、そんなイチリンソウに、すごく私自身が励まされたので。私もイチリンソウのように、『グループを卒業しても、ひとりになっても、しっかり咲けるんだと、胸を張って言えるように頑張りたいな』という思いで作った曲。ぜひ皆さん聴いてみていただければなと思います」と、楽曲への思いを吐露した。

     また、クマガイタツロウについては、「お久しぶりです! もう十数年ぶりでしょうか。以前私が、アイドルグループに入る前にやっていたバンド時代、大阪野音であったライブに、対バンでワタナベフラワーさんと出演させていただいたことを、私はすごく覚えております」と、アイドルグループ加入前に出会いがあったという。「当時の私のギターの腕などほめてくださったということで、すごくうれしく思います。ありがとうございます! 私も当時、(クマガイの)衣装がとてもおしゃれで、派手で、面白いなという印象をすごく受けたのを覚えています。またステージでもご一緒できる機会があれば、そのときはぜひよろしくお願いします!」と、当時のことも鮮明に述べながらコメントを寄せた。

     これに対して、「すごいなぁ! やばいやばい!」と感激していたクマガイタツロウは、「グループを卒業しはって、ひとりのアーティストとしてやるというのは、なかなかの覚悟が必要やと思います」と、山本彩を気遣いつつ、「元々はアーティスト志向の子やったと思うんですよ、ギターもずっと弾いてはったし。めちゃくちゃ上手いですよ! まじで! 歌もずば抜けて上手かった」と、当時のことも振り返りながら、山本彩を絶賛。「これから(一緒のステージが)本当に実現しますように、『ラジオ関西まつり』でお会いしましょうかね。呼んでいただければ共演もできますからね!」と、ラジオ関西にアピールしつつ、「どこかでまた一緒にできるように、応援していきたい」と、「さや姉」の愛称で親しまれる山本彩へエールを送っていた。

    【公式Twitter】週明けクマチャンネル

  • 2019年4月22日(月) 12時35分 社会・カルチャー

    神戸市営バス8人死傷事故、神戸市の久元市長が会見で謝罪 「徹底的に原因を究明する」(ラジオ関西ニュース)

     4月21日、神戸市営バスがJR三ノ宮駅の近くで、横断歩道をわたっていた歩行者をはねて、男女8人が死傷した事故で、神戸市の久元喜造市長が22日に会見し、謝罪しました。

     事故は、21日午後2時すぎに発生し、巻き込まれた8人のうち、20歳代の男女2人が死亡しており、バスを運転していた神戸市交通局中央営業所・乗合自動車運転士の大野二巳雄容疑者(64)が過失運転致死の現行犯で、兵庫県警察本部に逮捕されました。

     会見で久元喜造市長は、「重大な事故を起こし、心からお詫び申し上げます。このような事故を二度と起こさないよう、徹底的に原因を究明する」と謝罪しました。

     また、遺族らとはまだ連絡が取れていないと話し、謝罪については、「まず交通局として対応を検討したい」としています。

     一方、国土交通省近畿運輸局は、22日、事故を起こしたバスが所属する神戸市交通局中央営業所の特別監査を行いました。運行管理や車両の点検に関する記録、それに、運転士への監督が適切だったかどうか、調べることにしています。

    ラジオ関西ニュース 2019年4月22日(月)

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  • 2019年4月20日(土) 16時45分 エンタメ

    西宮ストークス、6連勝でシーズンを終える 今季限りで引退の梁川が最後に決めて有終の美を飾る


     プロバスケットボールリーグ、Bリーグ2部(B2)の西宮ストークスは、2018−2019シーズンの最終戦(第32節)、ホームで迎えた4月20日の金沢武士団戦で、61−54と勝利した。これで4月の6試合を6連勝した西宮は、34勝26敗、B2中地区の3位でシーズンを終えた。今季限りでの引退を表明した梁川禎浩(32)は、この試合で先発出場すると、試合終了間際には自らフリースローを決めて、2490人の観衆が集ったホーム、西宮市立中央体育館で有終の美を飾った。

     

  • 2019年4月19日(金) 19時30分 エンタメ

    中孝介、ニューアルバム「愛者」は、「愛するものを思うときにわきあがってくる感情を集めた」


    奄美大島出身のシンガー、中孝介(あたり・こうすけ)が、4月18日、ラジオ関西「Playlist of Harborland」木曜日(パーソナリティ:大森くみこ)にゲストで生出演した。(写真:ラジオ関西)

     奄美大島出身のシンガー、中孝介(あたり・こうすけ)が、4月18日、ラジオ関西「Playlist of Harborland」(月曜〜金曜 13:30−15:00)にゲストで生出演し、4月10日に発売されたレーベル移籍第1弾アルバム「愛者〜Kanasha〜」のエピソードなどを語った。

     アルバムタイトルになった「愛者」(かなしゃ)とは、奄美大島の方言で、「自分の家族や恋人、友達、愛する人、愛着のあるものに対していうもの」を指すという。「奄美の方言では、いまだに日本語の古語が話されていて、『いと愛し(かなし)』などで使われる『愛』(かな)という言葉もそう。このアルバムは、愛するものを思うときにわきあがってくる、いろんな感情を集めてできたもの」というように、収録された10曲には、中孝介の「愛者」への思いが詰まっている。

     そのうちの1曲である「Missing」は、映画「多十郎殉愛記」(主演:高良健吾、多部未華子 監督:中島貞夫 4月12日から全国公開中)の主題歌にもなっているが、「映画が完成する前の、まだ効果音とか、そういった挿入音がまったくない、まっさらなままの全編を見させていただいて、歌入れに入った」というように、映画の世界観をそのままに歌い上げたとのこと。「歌の世界観も、切なく、はかなく散っていくもので、この(春の)季節の桜の花びらのごとく、一瞬燃え上がって、美しいんだけど散っていく様が、なんとももの悲しいというか。『切ない』、『はかない』とか、そういう気持ちって、日本人特有の感情だと思うんですよね。そんな感情もこの映画とこの曲にはすごく詰まっていますので、映画とあわせて聴いてもらえたらと思います」。

     ちなみに、ラジオ関西のある神戸については、「神戸には親戚がいて、たぶん小学校の低学年くらいに、奄美からはるばる船に乗って、神戸港に着いたことを覚えていますよ。そのとき、神戸で初めて遊園地に行ったのですが、自分はもうジェットコースターとか絶叫マシンがダメだなと気づきました(苦笑)」という昔話もにこやかに語っていた中孝介。番組生出演後には、アルバムリリース記念イベントとして、18日には神戸・三宮で、19日には大阪でミニライブ&サイン会を実施した。


    ラジオ関西のスタジオから、ポートタワーをバックに、神戸の思い出も語っていた中孝介。(写真:ラジオ関西)

    こちら、海の見える放送局~Playlist of Harborland~ |  ラジオ関西  | 2019年4月18日(木)放送分

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