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  • 2019年4月18日(木) 16時09分 エンタメ

    山﨑賢人・吉沢亮 映画『キングダム』大ヒットコミックついに映像化!(ラジオ関西ニュース)


    ©2019映画「キングダム」製作委員会

     紀元前の中国・春秋戦国時代に、天下の大将軍になるのを夢見る少年と、のちに秦の始皇帝になる若き王を描く注目の大作、映画「キングダム」が4月19日から公開されます。

     舞台となるのは、紀元前245年、中国の戦国時代。戦乱の嵐が吹き荒れるなか、100を超えた国々はつに淘汰され、西の果ての国、秦から大いなる歴史が生まれようとしていました。戦争で身寄りをなくした少年・信は奴隷として過酷な労働を強いられながら、幼馴染みで親友の漂と武術の腕を磨きます。漂が王宮に連れて行かれたのをきっかけに、国を追われた若き王と出会い、中華統一を目指す厳しい戦いを繰り広げます。

     原作は、「週刊ヤングジャンプ」に連載されている、単行本53巻、累計発行部数3800万部超えという大ヒット人気漫画、原泰久さん原作の「キングダム」。原作者・原泰久さんも脚本に参加して、映画オリジナルのセリフあり。原作ファンは、実写を見て存分に楽しめ、原作を知らない人も超感動するスケールの大きい作品となっています。

     撮影は、本物の映像を求めて中国で巨大なセットを建て、王宮を再現して20日間にわたってロケを敢行。衣装はきらびやかで甲冑は豪華。迫力のアクションも展開されます。「キングダム」の実写版は映像化不可能と言われていましたが、中国ロケで壮大なシーンが作り出されました。

     また、この映画は山﨑賢人、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈をはじめ、豪華キャストが勢揃い。原作の2次元から実写の3次元へキャラクターが飛び出します。映画「キングダム」は、4月19日からOSシネマズミント神戸など全国で公開されます。


    ©2019映画「キングダム」製作委員会

    映画『キングダム』
    原作:原泰久『キングダム』(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)
    監督:佐藤信介
    脚本:黒岩勉、佐藤信介、原泰久
    キャスト:山﨑賢人、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、阿部進之介、深水元基、六平直政、髙嶋政宏、要潤、橋本じゅん、坂口拓、宇梶剛士、加藤雅也、石橋蓮司、大沢たかお
    主題歌:ONE OK ROCK Wasted Nights」(A-Sketch


    ©2019映画「キングダム」製作委員会

    映画「キングダム」公式ホームページ 

    映画「キングダム」公式ツィッター 

    ラジオ関西ニュース 2019年4月16日(火)

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  • 2019年4月18日(木) 14時10分 スポーツ

    INAC神戸のニューフェイス MF吉田凪沙「常に笑顔でいたい」


    INAC神戸レオネッサ応援番組『カンピオーネ!レオネッサ!!』、4月15日の生放送では、今季からINAC神戸の一員となったMF吉田凪沙(よしだ・なぎさ)が電話出演した。(写真提供:INAC神戸レオネッサ)

     この4月からリニューアルし、毎週月曜(18:30−18:50)にラジオ関西で放送中、サッカー・なでしこリーグのINAC神戸レオネッサ応援番組『カンピオーネ!レオネッサ!!』。4月15日の生放送では、今季からINAC神戸の一員となったMF吉田凪沙(よしだ・なぎさ)が電話出演し、2連勝した2019プレナスなでしこリーグカップ1部での戦いの振り返りや、プライベートの様子なども語った。

     徳島県出身で、吉備国際大学からの新加入となった吉田。高校時代には強豪・日ノ本学園高校に在籍し、兵庫県で3年間プレー。八坂芽依や、現役を引退した元INAC神戸の竹村美咲さんとは高校の同級生で、杉田妃和、守屋都弥、三浦紗津紀、河野朱里とも同期。将来のINAC神戸の中心を担うと期待される世代のひとりだ。

    「まずは、勝ててホッとしています」と、加入後公式戦デビューとなった2試合について率直な感想を述べた吉田。「自分の出来は、まだまだ課題がありますが、通用するところもあったかなという感じ。課題は、もうちょっとゲームを展開する力をまだまだつけていかなければいけないところ。落ち着いているときもあったけど、(試合の流れやプレーが)バタバタした時間もあったので」と、攻守の要であるボランチでプレーするなか、現状にはまだ満足していない様子。それでも、「(キックオフの)笛が鳴るまでの時間がすごい緊張しましたが、みんなが声をかけてくれたので、思い切ってやれました」と、チームメイトに感謝していた。

     また、4月7日のリーグカップ戦、ホームでの浦和レッズレディースとの試合からお披露目された、サポーターから募集して決まったキャッチフレーズでは、”always smile”と紹介された吉田。「常に笑顔でいたいと思っていて、キャッチフレーズはぴったりだと思います! どんなときも前向きにポジティブに考えていきたいので」と、お気に入りの様子。「いつもへらへらしているイメージだけど?」と、パーソナリティを務める元Jリーガーの近藤岳登(ヴィッセル神戸や水戸ホーリーホックなどでプレー)から『ハイプレス』にもあったが、「いや、へらへらじゃないです!」と明るくかわしていた。 

     番組では、プライベートの質問にも回答。「一緒にいて楽しい人」が好きな男性のタイプという吉田は、もらってうれしいプレゼントについては「めっちゃある! 時計もほしい! カバンもほしい! ほしいものだらけ!」と、女子的な一面を惜しみなく披露。「服とかも興味ありますし、休みの日はショッピングが好きなので、三宮をぶらぶら(散策)して、カフェに行ったりしています」。番組出演時のリクエスト曲では、「最後に報われるのは 逃げずにいた君自身だから」という歌詞が響く、阿部真央の「Believe in yourself」をセレクトしていた。

     浦和戦(1−0)と13日のジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦(1−0)という、最近のリーグカップ戦2試合で先発フル出場。「試合に出る前より、自分のプレーの幅とかも広がったと思います」と手応えを口にした23番のニューフェイスは、ボランチとして中盤の底でボールを奪うことを得意とするが、「攻撃のときは、自分が(パスなどで)展開したあとに、スルスルと(敵陣へあがって)いく」と、ゴールに向かうプレーも狙っているという。サポーターには「いつも応援していただき、ありがとうございます! 今シーズンまだまだ長いので、応援よろしくおねがいします!」というメッセージを残した吉田選手。番組中に宣言した、地元・徳島の「阿波踊り」ゴールパフォーマンスが生まれる日が待ち遠しい。


  • 2019年4月17日(水) 15時38分 エンタメ

    人気のeスポーツを実践! 初めてプレイした津田アナウンサー、プロに勝った!


    ラジオ関西「時間です!林編集長」、4月16日の放送ではeスポーツを特集。初のゲーム挑戦となった津田明日香アナウンサーは、プロに勝利し、渾身のガッツポーズ!(写真:ラジオ関西)

     4月16日のラジオ関西「時間です!林編集長」(月曜〜木曜 15:00-17:50)では、国体競技の文化プログラム事業にも選ばれた、eスポーツを特集。ゲストに、大阪を活動拠点とするマルチゲーミングチーム「1’s BATTLE DOGS(ワンズバトルドックス)」ウイニングイレブンチームのプロゲーマー、GENKIモリタさんが生出演し、現在のeスポーツ事情の説明とともに、スタジオ内で津田明日香アナウンサーとeスポーツを実践した。

     GENKIモリタさんは、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)公認のウイニングイレブンプロライセンスを所有するプロゲーマー。これは日本で16人のみが保持する資格だ。「プロライセンスをいただける大会で、僕が日本で2位をとることができ、ライセンスをいただくことができました」と、GENKIモリタさん。「(eスポーツは)テレビゲームで賞金をいただける世界。その競技では、世界では何億という単位のお金をいただけるようになっています。国内大会の規模も、1億円の賞金が出るもののもあります」と現状の盛り上がりを説明。「(eスポーツは)国体の競技にも選ばれたんです!」というように、今年の「いきいき茨城ゆめ国体」では文化プログラム事業として「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の開催も決定。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 ウイニングイレブン 2019 兵庫県代表決定戦」は4月27日(土)に神戸ファッションマート9階のイオホールで行われ、その大会にGENKIモリタさんも出場予定という。

     そのプロゲーマーであるGENKIモリタさんと、津田アナウンサーが、番組内でゲーム対決。ちなみに、今回のゲームは、GENKIモリタさんの得意とするサッカーゲーム「ウイニングイレブン」ではなく、格闘技ゲームの「ストリートファイターV」。GENKIモリタさんは日本のRYU、津田アナウンサーは中国のCHUN−LIを選択して、ゲームスタート。ラジオでは林真一郎アナウンサーが実況を行うなかでバトルが繰り広げられ、結果はなんと、ゲーム初体験の津田アナウンサーが勝利という思いもよらぬ展開に。時間の都合で1ラウンドのみの対戦となったが、津田アナウンサーは時間を忘れるほどのめりこんだようで、「楽しい!」と満面の笑み。スタジオ内で観戦していたコメンテーターの亀崎直樹さん(神戸市立須磨海浜水族園学術研究統括、岡山理科大学生物地球学部教授)も、「観ていて、面白いな! 女房との夫婦けんかはこれでやればいい(笑)」とeスポーツに興味津々の様子だった。


    「時間です!林編集長」番組内でeスポーツを実践。笑顔で格闘技ゲームを行う津田明日香アナウンサー(写真右)と、プロゲーマーのGENKIモリタさん(写真:ラジオ関西)

    時間です!林編集長 | ラジオ関西 |2019年4月16日(火)放送分

    【公式サイト】時間です!林編集長

  • 2019年4月17日(水) 15時36分 スポーツ

    ヴィッセル神戸、リージョ監督と契約解除 後任の監督には吉田孝行氏が復帰(ラジオ関西ニュース)

     サッカーのJ1、ヴィッセル神戸は、4月17日、フアン・マヌエル・リージョ監督(53)の意向を受けて、同日付で契約の解除に合意したと発表しました。また、ヘッドコーチのイニーゴ・ドミンゲス・ドゥラン氏(40)、アシスタントコーチのホルヘ・ムニョス・ディアス氏(43)との契約を解除したことも合わせて発表しています。

     スペイン出身のリージョ監督は、昨シーズン途中に神戸の監督に就任。今シーズンのJ1リーグ戦では7試合を終えて3勝1分け3敗で10位という成績でしたが、最近は2連敗を喫していました。

     リージョ監督はクラブを通じ、「ヴィッセル神戸のスタッフ、選手、そして会長、社長、ファンの皆さま、ありがとうございました。神戸という街で暮らし、素晴らしい方たちと仕事をし、かけがえのない経験ができました。人生では難しい決断をしないといけないこともあります。私と家族にとってはこうすることがベストだと思いました。ヴィッセル神戸は私の心の中に常にあり続けるでしょう。皆さん、今までのサポート、本当にありがとうございました」とコメントしています。

     なお、後任の監督には、2017年から18年途中まで指揮をとっていた吉田孝行氏(42)の復帰が決定。アシスタントコーチのマルコス・ビベス氏(44)がヘッドコーチへ昇格します。新体制での初陣は、4月20日(土)、J1第8節浦和レッズ戦(埼玉スタジアム2002)になります。

    ラジオ関西ニュース 2019年4月17日(水)

    放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

  • 2019年4月17日(水) 12時35分 エンタメ

    クマガイタツロウ、フライトシミュレーター体験話を披露「むちゃくちゃ面白かった!」


    ラジオ関西「週明けクマチャンネル」オープニングトークで、クマガイタツロウ(写真右)がフライトシミュレーターに挑戦した話を披露。(写真提供:クマガイタツロウ)

     4月からスタートした、ラジオ関西の新ワイド番組、ワタナベフラワーのクマガイタツロウと塩田えみがパーソナリティーをつとめる『週明けクマチャンネル』(毎週月曜10:00−13:00)。第3回目を迎えた4月15日のオープニングトークでは、クマガイタツロウがフライトシミュレーターに挑戦した話を披露した。

     神戸の新長田のビルのなかにある場所(神戸フライトシミュレーターセンター『テクノバード』)で体験したという、クマガイタツロウ。開口一番、「むちゃくちゃ面白かった! SNSに(ネタを)あげるのを、この週明けクマチャンネルのためにとめていたほど」と、パイロット体験を大いに楽しんだようだ。

    「世界中のどこの空港からでも飛び立ったりとか選べるんです。僕は仙台から神戸空港のルートで、途中に富士山や愛知県のおばあちゃんちを観るコース(を選択)。(機種は)セスナとボーイングを選べて、セスナを選んだんだけど、(操縦桿を)引っ張ったら浮く、倒したら下にいくというのを、スピードを出しながらやっていて、ちょっと動いたら、めっちゃぐっと曲がってしまったり、難しいですけど、リアルに(感じられて)面白かったですよ!」と感想を述べる。その話に、塩田えみも「私もやってみたい!」と興味津々の様子だった。

     また、フライトシミュレーターの操作をガイドする先生から聴いたというエピソードも紹介。「教えてくれる先生が、パイロットの資格を持っている方で、飛行機を操縦しながら、むちゃくちゃいろいろ教えてもらったんですが、そのなかでも、(資格取得時の)教官(の教え方)が、日本人とアメリカ人で全然違う」という。「日本はめちゃくちゃ厳しくて、とにかく怒られるそう。『なにかあったらどないすんねん!』という感覚。それに比べて、アメリカの教官は褒めてのばす。『ベリーグッド!』と。どちら(の教え方)も、善し悪しはあるそうです」

     ちなみに、「僕は今回、めちゃめちゃ褒めて伸ばしてもらいました! 『いいですね、クマガイさん! ナイスフライトですね! 最高ですよ!』って」というクマガイタツロウは、「この番組のリスナーのみなさんも、ぜひアメリカ式で、『褒めながら』、僕たちと一緒におつきあいいただければと思います(笑)」と、新番組「週明けクマチャンネル」を温かく応援してほしいとコメントして、オープニングトークを締めくくっていた。


    ラジオ関西「週明けクマチャンネル」オープニングトークで、クマガイタツロウがフライトシミュレーターに挑戦した話を披露。(写真提供:クマガイタツロウ)

    【公式Twitter】週明けクマチャンネル