今週は、番組が終わった後、高校野球の取材に出かけておりました。

今年の夏の高校野球は１００回の記念大会で、参加校数が多い都道府県はいつもの年と違って、

東西または南北の２つの大会が行われます。関西で対象となるのは兵庫と大阪。

兵庫大会は7月7日、明石トーカロ球場で開幕。決勝はともに「ほっともっとフィールド神戸」で。

西兵庫の決勝は7月27日（金）、東兵庫の決勝は28日（土）いずれも午後1時開始予定です。

高校生の熱い試合をどうぞお楽しみに。今週もありがとうございました。

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今日は

神戸新聞　南あわじ支局の

高田 康夫（たかだ・やすお）記者に

お話を伺いました。

南あわじ市の灘地区と沼島の間には昔、

半島があり、そこにあった「白石村」が地震で

海の底に沈んだ―という言い伝えがあります。

同市灘惣川の林 幹昭（はやし・もとあき）さんは、

歴史地震、半島ができる自然現象など、

さまざまな研究を重ね、この幻の村を探し続けてきました。

10年がたち、小学生向けの防災教育の副読本で

紹介されるまでになりましたが、

本当に村があったのかどうか、実証には至っていません。

海底の調査は10日間で500万円と、

個人には難しい金額、

林さんは行政による調査を期待しています。

発生が懸念される南海トラフ地震とも絡めて、

調査が進むことを、我々も期待してやみません。

林編集長が兵庫を巡るシリーズ「北摂丹波」編。

今回は、篠山市にある「篠山城大書院」に伺った模様を

お送りしました。いかがでしたか？

大書院は木造住宅建築としては非常に規模が大きく、

古式の建築様式を備えた歴史ある建物ですが、

そんな大書院では、「甲冑体験」ができるんです。

林編集長は伊達政宗、池田アナは徳川家康になりきりました。

女性は打掛体験もできますよ。

本格的な武装や忍者体験ができるとあって、外国の方にも大人気。

写真はありませんが、忍者の体験もできるのです😲

そしてなんとなんとなんと！！

体験だけでなく、こちらでは「キャッスルウエディング」を行うことができるんです！！

古式ゆかしい婚礼の儀を再現。

歴史を感じながら行う挙式はきっと一生の思い出となることでしょう♡

詳しくはradikoでお聴きくださいね！

また、こちらのホームページもご覧ください。

お問い合わせは、電話（079-552-4500）まで。

この夏、みなさんも是非篠山大書院へ足をお運び下さい！！(≧▽≦)

最後にドヤ顔の林編集長を★

きょうの但馬ピックアップニュース、

神戸新聞　但馬総局

西 栄一（にし・えいいち）総局長に

お話を伺いました！

皆さん、落語はお好きですか？？

全国の小中学生が参加した

「第1回出石永楽館全国子ども落語大会」が

6月23日（予選）・24日（決勝）に開催されました！

この永楽館、関西で現存するもっとも古い芝居小屋なんですよ。

大会には関西を中心に、愛知、愛媛、広島など、

全国各地から27人の子どもたちが参加。

審査は観客（予選約100人、決勝約300人）の投票で行われ、

初代王者には、奈良県の小学6年生が選ばれました！

来年の実施も決まっているそうで、

永楽館と落語で、出石が活性化が目指されます。

興味のある方、来年開催予定の大会は、

ぜひ会場でご覧になってみては？？

きょうのわがまちひょうごは

来月14日から「特撮のDNA展ー平成に受け継がれた特撮”匠の夢”ー」

が開催される明石市立文化博物館から

館長・森本 理（もりもと・おさむ）さん

学芸員・梶原 誠太郎さん

のお二人にスタジオにお越しいただきました！

日本が世界に誇る”特撮（特殊撮影技術）”。

今ではCGが主流になりつつありますが、

それまではミニチュアや映像トリックを用いた作品が主流でした。

ウルトラマンやゴジラといった特撮作品に登場する

ヒーローや怪獣、乗り物、兵器などの造形作品を目の前で見られる

展覧会が、夏の明石にやってきます！

明石展でしか見られないもの、初公開のものもありますよ！

また、番組では20枚のチケットプレゼントも行います。

応募は番組メールフォーム

または、news@jocr.jpまで。

ハガキやファクスでもご応募いただけます。

いずれの場合も、

希望枚数

を必ず明記してください。

〆切は7月4日（水）必着です。