編集後記
最近思うこと。何が正しくて何が間違っているのか…ということ。
たとえば、明らかな「犯罪行為」については「間違い」と言える。
しかし、そうではない場合。
方向性は同じでも、方法論やアプローチの仕方が違ったりするだけで
無用な対立を引き起こすことがある。
どちらも正しいと思って、熱くなっている場合は
双方自分が正しいと思い、相手が間違っていると言う。
そんなことが往々にある。
個人の小さなレベルであれば、原点に戻ることも可能だが、
国同士になると、なかなかそうはいかない。だから難しい。
いま、世界は揺れている。
ここで「言葉」をどう駆使し、解決していくのか。
「次の時代」のためにそれが求められている。
知恵を出すために、みんなで考えなければならない。
秋の夜長にそんなことを考えています。
今日もありがとうございました。
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