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時間です!林編集長

番組内容

今日1日のニュースのまとめをお送りする「とれたてニュースワイド」。
神戸・兵庫・関西から日本を、世界をみつめます。

現場からの生中継にもフレキシブルに対応。
軽いフットワークで、ラジオならではの「生」と「音」にもこだわってお送りします。
もちろん、交通情報や天気情報もしっかりお伝えします。

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

  • 2018年7月31日(火) 21時29分 災害・防災情報

    豪雨被災地 倉敷市真備町へ

    池田奈月です。

    7月27日(金)
    ひょうごボランタリープラザ主催の、災害ボランティアバスに参加しました。
    訪れたのは、平成30年7月西日本豪雨被災地の岡山県倉敷市真備町です。

    今回の参加者は、当初予定を超える36人でした。
    「兵庫県 ボランティア」と書かれた青いビブスを着用。
    ボランタリープラザ所長であり、
    この番組のコメンテーターでもある高橋守男さんの挨拶や
    注意事項の確認のあと、一路 真備町へと向かいました。
      

    発災から約3週間。
    倉敷市災害ボランティアセンターは、個人や団体が列をなしていました。

    町は、未だ復旧の目途が立たず。

    私たちの班は、1階天井まで浸水した
    Mさん宅の庭周りの土砂の取り除き作業を担当しました。
    漂う悪臭こそほとんどありませんでしたが、
    灼熱の太陽に照らされ続ける道路や
    屋内には乾ききった泥がこびり付いて固まり、車や人が通るたび粉塵に。
    がらんどうになったお家の土壁は溶け出して枠だけとなり、
    干からびた草が欄間、カーテンレール、はがれたかけた天井にまで
    ペッタリとへばり付いていました。

    川沿いには夥しい量の〈災害ごみ〉。


    とても平常の生活を営める状況ではありません。
    Mさんご一家の気丈なご様子にこちらが励まされるほどでした。

    7月27日に岡山へ入ったボランティアは、平日ということもあり約800人。
    発災当初に比べると減少しているそうです。
    既に認識されていることではありますが、
    長期にわたる支援の必要性を改めて強く感じました。

    平成30年7月西日本豪雨に際し、ひょうごボランタリープラザでは
    兵庫県のカウンターパート先である岡山県に
    30回のボランティアバスを運行する予定です。(7月27日は第2回)

    これから参加予定の方、参加したいけれど初めてなどの理由で不安な方、
    番組内でのレポートでその辺りのこともお話しましたので、
    ラジコタイムフリーでお聴きください。
    ↓↓↓
    時間です!林編集長 | ラジオ関西 |
    2018/07/30/月 15:00-16:00 

    もちろん、現地を訪れずともできる支援もあります。
    まずは心に留め続けること、これを忘れずに・・・。

  • 2018年7月31日(火) 20時00分 編集長のブログコーナー

    20180731編集後記

    いやぁ~参った。きょうは本当に参った。

    玉岡さん、春蝶さんからの総攻撃。

    とはいうものの、

    すべての原因は私にあるですが・・・。

     

    独演会まであと23日。

    「来て良かった」

    と言ってもらえるよう頑張ります。

     

    今日ありがとうございました。

    <へ>

  • 2018年7月31日(火) 16時00分 わがまちひょうご

    ”ハチゴロウ展”って?

    100羽のコウノトリが飼育されている

    ”兵庫県立コウノトリの郷公園”。

    今年の4月には、春の特別ガイドウォークについて

    ご紹介しました。

    そのコウノトリの郷公園で明日から、

    ”ハチゴロウ展”という企画展覧会が開かれます。

    主任指導主事の西井 喜久(にしい・よしひさ)さんに

    お話を伺いました。

     

    ”ハチゴロウ”とは、2002年8月5日にコウノトリの郷公園に

    飛来したことから名づけられた、野生のコウノトリ。

    ハチゴロウのはく製の展示、その生涯のタペストリーの展示など、

    ハチゴロウについて深く知れる機会となっています。

    8月5日には特別イベントも開催。

    詳しくは、兵庫県立コウノトリの郷公園まで、

    お問い合わせください。

    TEL→(0796)23-5666

     

  • 2018年7月30日(月) 17時30分 播磨ピックアップニュース

    日頃のストレス、叩きつけろ!

    ストレス、溜まっていませんか?

     

    姫路駅前、フラワー通りに先月オープンした、

    『瓦割り専門店』が話題です。

    松岡 昇平(まつおか・しょうへい)さんにお話を伺いました。

     

    このお店、今年も開催されました

    『姫路ゆかたまつり』に合わせて誕生したもの。

    当初はその開催期間に合わせて3日間限定の予定でしたが、

    その3日間で使うために用意していた瓦が

    数時間でなくなるほどの大反響だったそう。

    そこで、祭りが終わっても営業を続けることに。

     

    使われているのは淡路島のいぶし瓦「のし瓦」。

    女性や子どもでも、コツさえつかめば簡単に割れるそうですよ。

     

    これまでの最高記録は、15枚です。

    皆さんも更新を目指してみては??

     

  • 2018年7月30日(月) 16時00分 わがまちひょうご

    「オーガニックエコフェスタ」開催!

    皆さん、野菜はお好きでしょうか?

    今週の土曜日、8月4日に、

    尼崎の「大和(だいわ)肥料」で、

    「オーガニックエコフェスタ」という、

    野菜を中心とした食のイベントが開催されます。

    大和肥料の安保 知実(あぼ・ともみ)さんに

    お話を伺いました。

     

    イベントは今年で5回目。

    大和肥料では、有機農業の技術開発や資材製造を行っており、

    有機農業や有機野菜への関心、食に対する意識を高める

    きっかけを作りたいという思いから企画されたそうです。

     

    当日は10時スタート。15時までです。

    有機農家さんのトークイベントや、音楽ライブ、

    およそ30店舗が出店する「ファーマーズマーケット」等、

    楽しいイベントが盛りだくさん。

    お子さん限定で玉ねぎのつかみ取りもありますよ。

     

    JR尼崎駅北出口より徒歩7分。

    入場無料です。皆さんぜひお越しください。