馬頭琴茶屋「和音」の今井慶さんに電話でお話伺いました。
●馬頭琴茶屋「和音」
豊岡市但東町にモンゴルの民族楽器が楽しめる馬頭琴茶屋「和音」がオープンしました。
・馬頭琴といえば
国語で習った「スーホの白い馬」でお馴染みですが、
楽器自体は、先端に馬の首飾りがつけられているのが特徴的で、
馬の尻尾の毛を束ねた2本の玄を馬の毛を張った弓で奏でます。
国内でも珍しいお店なんですが、
但東町にはもともと”日本モンゴル民族博物館”がありモンゴルともゆかりがありました。
過疎が問題になっている今、馬頭琴で盛り上げようと今年の4月に結成した
『丹後但馬まちづくりチャレンジ』が計画されました。
毎日演奏があるそうで、
但東町に滞在しているモンゴル人を中心にプロの奏者がステージ立たれます。
営業時間は午前11時~午後11時
電話番号:0796-56-0345
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