CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

  • 2019年11月15日(金) 13時48分 放送アーカイブ

    翔べない時代の魔女の宅急便 松本穂香主演映画『私は光をにぎっている』

    2019年11月14日 第205回オンエア


    中川龍太郎監督(中)と主演・松本穂香さん(右)

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    活動写真弁士 大森くみこ さん

    またまた登場のモリモリこと大森くみこさん。
    今回はさらに詳しく活動写真弁士のお仕事についてうかがいました。
    かつてはあの「弁士さんで映画を観たい!」という感じで、
    同じ作品でも弁士によってお客さんの入りが違ったり、映画館が人気弁士を
    引き抜いたり・・・なんてことがあったそうですよ!

    そんなモリモリにブレイクのときが!
    「Shall We Dance?」の周防正行監督が豪華キャストで大正時代の映画界を描く
    映画「カツベン」が12月13日に公開!活動写真弁士に注目が集まりますよ!

    作品詳細はこちら

    【先読みシネマ情報】

    「私は光をにぎっている」
    主演・松本穂香さん  監督・中川龍太郎さん スペシャルインタビュー

    宮川澪は、20歳。両親を早くに亡くした彼女は、長野・野尻湖のほとりのこじんまりした民宿を祖母と2人で切り盛りし、淡々とした日常を送っていた。しかし祖母の入院を機に民宿を閉めざるを得なくなり、父の親友であった京介を頼って上京し、彼がひとりで経営する都内の銭湯の元で居候をすることになる。職を探すが、都会の空気にうまくなじめない澪は、徐々に銭湯の仕事を手伝うように。映画監督の夢を持つ銀次や会社員の美琴など、銭湯にたむろする常連客達と次第に親密になる澪。銀次の映画を観たり、美琴に飲み会に誘われたりと、東京での日々が少しずつ楽しくなっていく。しかし、区画整理のため銭湯が近いうちに閉店する運命にあることを知った澪は、ある決断をするのだが…。

    作品詳細はこちら

    ↓↓↓こちらの記事もあわせて読んでくだいね
    ラジトピ ラジオ関西トピックス「翔べない時代の魔女の宅急便 松本穂香主演映画『私は光をにぎっている』

    【プレゼント】

    「ドクター・スリープ」 
    全国共通劇場鑑賞券  提供:シネマクエスト
    京都市 RN.ban3さんほかのみなさんおめでとうございます!

    作品詳細はこちら

  • 2019年11月8日(金) 14時03分 放送アーカイブ

    『E.T.』がサイレント映画だったとして、弁士が語ったら・・・

    2019年11月7日 第204回オンエア


    周防正行監督の映画「カツベン」。モリモリのブレイクも間違いなし!

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    活動写真弁士 大森くみこ さん

    サイレント映画にセリフやト書きを添えるのが活動写真弁士。
    じつはこれ、日本独自の文化だったんだそうです。
    もちろんアメリカでも同じく最初はサイレントだったわけですが、セリフをつけたりする
    ことはなく、音楽だけだったそうです。
    大正時代の雰囲気や「はいからさんが通る」が大好きだったモリモリにバチッと
    ハマったそうですよ!
    今日はなんとスピルバーグの『E.T.』を活弁で演じてくました!

    そんなモリモリにブレイクのときが!
    「Shall We Dance?」の周防正行監督が豪華キャストで大正時代の映画界を描く
    映画「カツベン」が12月13日に公開!活動写真弁士に注目が集まりますよ!

    作品詳細はこちら

    大森くみこさん自身も定期的に活弁をやってます。中でもOSシネマズ神戸ハーバーランドでは
    毎月「KARTSUBENライブ」をやってます!
    今月は11月10日(日)「何が彼女をそうさせたか」

    作品詳細はこちら

  • 2019年11月3日(日) 17時40分 放送アーカイブ

    ヴィラン(villain:悪役)を語る!今回はバットマン。

    2019年10月31日 第203回オンエア


    新通の津田華子さんがこわ~い映画を紹介してくれました!

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    今週も構成作家のマット西村さん
    「アメコミにおけるヴィラン(villain:悪役)を語る パート2」

    本日はバットマンのヴィランを紹介。

    ことしハロウィンで仮装率ナンバーワンではないか?と思うJOKER!
    映画バットマンシリーズではジャック・ニコルソン、ヒース・レンジャーらが演じてきたが、
    今回の「JOKER」はホアキン・フェニックスが演じた。
    あなたはどのジョーカーがお好き?

    そのほかにも二つの顔を持ち、善と悪が共存するツーフェイスや
    醜い外見から両親に捨てられ、動物園で育ったペンギン、
    渡辺謙がその影武者を演じたラーズ・アル・グールなどを魅力的なキャラクターたち!

     

    【先読みシネマ情報】

    「IT/イット THE END ”それ”が見えたら、終わり。」

    2017年に公開され、世界中で大ヒットした『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』の完結編。本作はホラー作家の頂点であるスティーヴン・キングのベストセラーを、2部作として映画化した後半部分。前作では、いじめられっ子のルーザーズ・クラブの面々はまだ子どもだったが、“27年後”の本作ではみな40代の大人に成長している。社会的に成功していたり、見た目が変わっていたりと、彼らの成長ぶりに時の流れを感じるだろう。本シリーズが怖がらせるだけのホラーではないのは、そうした彼らのキャラクターがしっかり描かれているのが大きい。そんな彼らが自分の中の恐怖を克服し、“それ”に立ち向かっていく姿は感動的。もちろん今回もピエロ姿のペニー・ワイズがとにかく怖い。

    作品詳細はこちら

     

    【プレゼント】

    「ターミネーター:ニュー・フェイト」 
    全国共通劇場鑑賞券  提供:シネマクエスト 
    神戸市須磨区 RN.あめいろ玉ねぎさんほかのみなさんおめでとうございます!

    作品詳細はこちら 

  • 2019年10月28日(月) 15時58分 放送アーカイブ

    映画「楽園」 瀬々敬久監督インタビュー

    2019年10月24日 第202回オンエア


    瀬々敬久監督には番組で2度目のインタビューです!

    番組を聴いてみよう!


    【マイシネマヒストリー】

    構成作家 マット西村さん
    「アメコミにおけるヴィラン(villain:悪役)を語る」

    本日はMARVELのヴィランをご紹介!
    スパイダーマンのグリーンゴブリン、キャプテンアメリカのウィンターソルジャー、
    アイアンマンのウィップラッシュ・・・

    それぞれに苦悩や悲哀があり、悪役に転じていく・・・それこそがヴィランの魅力!
    ケーちゃんの言うとおりグリーンゴブリンの装備品にはパンプキンボムがありましたよ!

     

    【先読みシネマ情報】

    「楽園」 瀬々敬久監督スペシャルインタビュー

    ある地方都市で起きた少女失踪事件。家族と周辺住民に深い影を落とした出来事をきっかけに知り合った孤独な青年・豪士と、失踪した少女の親友だった紡。不幸な生い立ち、過去に受けた心の傷、それぞれの不遇に共感し合うふたり。だが、事件から12年後に再び同じY字の分かれ道で少女が姿を消し、事態は急変する。一方、その場所にほど近い集落で暮らす善次郎は、亡くした妻の忘れ形見である愛犬と穏やかな日々を過ごしていた。だが、ある行き違いから周辺住民といさかいとなり、孤立を深める。次第に正気は失われ、誰もが想像もつかなかった事件に発展する。

    ベストセラー作家・吉田修一の「犯罪小説集」からの2篇をひとつにまとめた作品。
    しかしなぜ映画オリジナルのタイトルは「楽園」なのか・・・

    作品詳細はこちら

     

     

  • 2019年10月17日(木) 22時14分 放送アーカイブ

    松尾スズキが脱ぎまくる笑撃作品!!

    2019年10月17日 第201回オンエア


    インタビュー会場に松尾スズキさんが現れただけでケーちゃんは
    「出た~!」と言ってしまいました(笑)

    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】

    フリーパブリシスト 菅野拓也さん
    2週連続登場で今週紹介してくれたのは「今さら言えない小さな秘密」

    南フランス、サン・セロン村。村一番の自転車修理工にして、伝説の自転車乗りラウル ・タビュランには、誰にも言えない秘密があった。それは自転車に乗れないこと。どれだけ練習してもペダルを踏んだ瞬間にバランスを失って転んでしまうのだ。にもかかわらず、子どもの頃のハプニングから誰もが彼を自転車の天才と信じるようになっていた。ある日、村に写真家のフィグーニュがやって来て、人生最大の危機が訪れる。

    作品詳細はこちら

     

    【先読みシネマ情報その②】

    松尾スズキが脱ぎまくる衝撃・笑撃の作品
    「108~海馬五郎の復讐と冒険」

    名脚本家として成功している海馬五郎は、ある日、元女優の妻・綾子の浮気をSNSの投稿によって知ってしまう。コンテンポラリーダンサーである“ドクタースネーク”という男への熱い恋心を綴ったその投稿を見て、わめき散らす海馬。あまりのショックに離婚を考えるが、離婚時の財産分与で資産の半分を支払わなければならないことを知りさらに大激怒。妻の“不貞”に支払わなくてはならない資産1000万を、自らの“不貞”で使い切ることで復讐を決意した海馬。綾子がSNSに投稿した写真についた108もの“いいね!”に湧き上がる怒り。“いいね!”の数だけ女を買いまくる、煩悩丸出し、前代未聞の復讐劇が幕をあける。

    作品詳細はこちら

     

    【プレゼント】

    「IT/イット THE END ”それ”が見えたら、終わり。」 
    全国共通劇場鑑賞券  提供:シネマクエスト 
    大阪府吹田市 RN.ゆーやさんほかのみなさんおめでとうございます!

    作品詳細はこちら