2023年9月28日 第65回オンエア
番組を聴いてみよう!
【人生を変えた3本の映画】
今夜の「3本」は 6か月前に誕生日だった(言う必要あるかな?)
シネマアイのチョ・ナヨンさん。
①「鉄道員(ぽっぽや)」(1999年 日本)
韓国生まれ育ちのチョナさんが中学生の時にお父さんとテレビで観た映画。
比較的エキサイティングなものが多い韓国映画とちがい、言葉数も少なく、
雪景色と風の音で表現する映画の映像作りに衝撃を受けたとか。
改めて観なおすと「私のお父さんもあんな風に仕事一筋だったな」とムスメ目線に。
②「息もできない」(2008年 韓国)
俳優でもあるヤン・イクチュン監督の自主製作的な映画。手ブレも生かすような勢いのある
作風で、こういう作り方なら「私にもできるかも!」と勇気がわいた作品。
何でもかんでも完璧を目指さなくてもできる!と、チョナさんの映画作りに
弾みを与えたそうですよ~
③「生きてるものはいないのか(2012年 日本)
劇場公開映画に最初から最後まで初めてかかわった作品で、商業作品の過酷さや苦労や
作り上げていくことのうれしさを感じた作品。石井岳龍監督のもと神戸芸術工科大学の
キャンパスを中心に撮影された。
【プレゼント】
「アンダーカレント」全国共通劇場鑑賞券 提供:CINEMA-EYE/LIBERRA
京都市右京区 RN.パッチまないパッチみますパッチむパッチむときパッチめば さん
ほかのみなさんおめでとうございます!