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CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

  • 2021年7月24日(土) 15時15分 放送アーカイブ

    上半期を振り返る予定が、縁側トークになりました(笑)

    2021年7月15日 第292回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    NPO法人神戸まちかどシネ倶楽部 内屋敷保さん

    ゲストは「エヴァンゲリオンの人」です(笑)なんと10回観たそうです。

    2001年上半期を振り返ると、やっぱり緊急事態にマンボウにと映画館にとっても
    ファンにとってもつらい時期でしたね。
    そんな中でのシン・エヴァ興行収入100億は偉業!

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    【先読みシネマ情報】

    元町映画館 酒見亮さん 大島渚監督の初期作「青春残酷物語」

    ゴダールやトリュフォーがけん引したヌーベル・バーグ、「真のヌーベル・バーグの始まりはこの作品」といわれるほど。

    現在、岩屋のBBプラザでジャック・ケルアック展開催中。
    同じ潮流の中にあった若者のカルチャーを象徴する作品として、
    「ケルアック展」と連動して元町映画館がチョイスしました。35ミリ上映です!

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    【プレゼント】

    「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」全国共通劇場鑑賞券 ペア2組 提供:シネマクエスト
    ご希望の方は住所・名前・連絡先と希望賞品を書いてcinema@jocr.jpまで。7月29日必着。

     

  • 2021年7月14日(水) 16時02分

    島民も出演!淡路ロケ「なんのちゃんの第二次世界大戦」

    2021年7月8日 第291回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】

    映画監督 河合健さん 「なんのちゃんの第二次世界大戦」

    平成最後の年。少子高齢問題、外来種の亀の大量繁殖問題に悩まされる架空の街、関谷市。令和元年に太平洋戦争の平和記念館設立を目指す市長の清水昭雄の下に、一通の怪文書が届く。“平和記念館設立を中止せよ。私は清水正一を許さない”。清水正一とは、昭雄の祖父であり、戦時中から国民学校の教師として子どもたちに反戦を訴えていた町の偉人だった。差出人の正体は、街で石材店を営むBC級戦犯遺族の南野和子。正一の教え子だった和子は、戦時中の正一が本当に反戦を訴えていたのか、その事実を知っているというのだ。街の平和推進委員会一同が和子に抗議するが、あっけなく返り討ちに遭い、昭雄が和子に直接対決を挑むことに。これをきっかけに幕を開ける市長VS南野家の攻防。街でスナックを経営する思想とは無縁の和子の長女・えり子、日本を飛び出して国際ボランティア活動を行うえり子の長女・紗江。えり子の次女で、和子と共に石材店を営む光。そして、紗江の長女の幼子マリ。思想もバラバラの南野家が、それぞれの思惑を抱いて昭雄にぶつかっていく。そして、正一の老人ホームで、南野家が平成最後のテロを起こす……。

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    【先読みシネマ情報②】

    新通 萩原結花さん 「唐人街探偵 東京MISSION」

    国際的に事件を解決してきたチャイナタウンの探偵コンビ、タン・レンとチン・フォンは、日本の探偵・野田昊から難事件解決への協力を依頼され、東京に飛ぶ。今回のミッションは、東南アジアのマフィアの会長の密室殺人事件で、犯人として起訴されたヤクザの組長・渡辺勝の冤罪証明。タイの探偵で元刑事のジャック・ジャーも参加し解決を試みるが、殺された会長の秘書である小林杏奈が何者かに誘拐される事件が発生。そこに事件解決率100%を誇るエリート警視正・田中直己、謎の指名手配犯・村田昭も絡み、事件は複雑化。さらに、世界の探偵が愛用するアプリ「CRIMASTER」の事件解決率世界ランキングに載る探偵たちが、このニュースを聞いて東京に集結。探偵世界ランキング・第1位で正体不明の「Q」の登場により、さらなる混乱が巻き起こる…。

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    【プレゼント】

    「プロミシング・ヤング・ウーマン」全国共通劇場鑑賞券  提供:シネマクエスト
    愛知県 RN.シラキチサトさんほかのみなさんおめでとうございます!

  • 2021年7月6日(火) 13時49分 放送アーカイブ

    ケーちゃんは天使に会ったことありますよ!「アジアの天使」

    2021年7月1日 第290回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】

    大手広告 北原祐樹さん 「スーパーノヴァ」

    スーパーノヴァとは星が寿命を迎えて爆発し、最後の輝きを放つ瞬間のこと。

    ピアニストのサムと作家のタスカーは、ユーモアと文化をこよなく愛する20年来のパートナー。ところが、タスカーが抱えた病が、かけがえのないふたりの思い出と、添い遂げるはずの未来を消し去ろうとしていた。大切な愛のために、それぞれが決めた覚悟とは…。

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    【先読みシネマ情報②】

    「アジアの天使」 監督 石井裕也さんにスペシャルインタビュー

    ケーちゃんは天使を見たことがあるんですよ!光の中に羽根がひらひら・・・
    ダウンジャケットから出たダウンだったのでは…いやいや(笑)

    ひとり息子の学を持つ青木剛は、病気で妻を亡くし、疎遠になっていた兄が住むソウルへ渡った。日本から逃げるように。「韓国で仕事がある」と兄から告げられていた剛だったが、兄の生活はその日暮らしで貧しく、想像していたものとは違った。ほとんど韓国語も話せない中、怪しい化粧品の輸入販売を手伝う羽目に。一方、ソウルでタレント活動を行っているが、市場のステージで誰も聞いていない歌を歌う仕事しかないチェ・ソルは、所属事務所の社長と関係を持ちながら、自分の歌を歌えない環境やうまくいかない兄や妹との関係に心を悩ませていた。しかし、その時彼らはまだ知らない。事業に失敗した青木と兄、学たちと、資本主義社会に弾かれたソルと兄、妹たち…どん底に落ちた2つの家族が共に運命を歩んでいき、奇跡を目の当たりにすることを…。

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    最新の公開情報は作品公式HPや各劇場のHPをご確認ください。

     

  • 2021年6月29日(火) 18時44分

    津軽弁メイドカフェ青春ムービー

    2021年6月24日 第289回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】

    「いとみち」 監督 横浜聡子さんにスペシャルインタビュー

    「いと(主人公)の主張は靴下にある!」
    映画のキャッチコピーでもなんでもなく、ケーちゃんのこのコメントに
    監督も「そこに触れていただいたの、初めてです!」って(笑)

    三味線を弾くときに爪にできる溝“いとみち”から名前の由来をもつ相馬いとは、青森県弘前市の高校に通う16歳。特技は祖母と、今は亡き母から引き継いだ津軽三味線だが、強い津軽弁訛りと人見知りのせいで、本当の自分を誰にも見せられず友人も少ない。しかし津軽メイド珈琲店でのアルバイトがきっかけで大きく変化し、人前で弾くことを躊躇していた津軽三味線を、ある出来事から披露することになる…。

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    【先読みシネマ情報②】

    フリーパブリシスト 菅野拓也さん 「5月の花嫁学校」

    パリ5月革命。人々が自由を求めて戦った季節。
    南部の田舎町で良妻賢母を叩き込む花嫁学校の生徒たちは・・・

    1967年、フランス・アルザス地方の花嫁学校を舞台に描くキュートなコメディ映画。主演は、これまでにアカデミー賞や世界3大映画祭で女優賞を制覇した大女優ジュリエット・ビノシュ。花嫁学校で垢抜けない少女たちをビシバシと鍛える鬼校長を嬉々として演じている。その他、『セラフィーヌの庭』のヨランド・モロー、セザール賞主演女優&助演女優賞に6度もノミネートされているノエミ・ルヴォウスキーが出演。監督は『セラフィーヌの庭』『ルージュの手紙』で知られるマルタン・プロヴォ。(作品資料より)

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    最新の公開情報は作品公式HPや各劇場のHPをご確認ください。

    【プレゼント】

    「アジアの天使」全国共通劇場鑑賞券  提供:シネマクエスト
    西宮市 RN.たむりんさんほかのみなさんおめでとうございます!

  • 2021年6月17日(木) 22時12分 放送アーカイブ

    「クルエラ」、「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」

    2021年6月17日 第288回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】

    新通 岡本康典さん 「クルエラ」

    名物宣伝マン・岡本さんが初めてディズニー映画を紹介!
    今までのディズニーの概念を覆すような作品です!

    岡本さん流に言うと「ジョーカー」meets「プラダを着た悪魔」!

    ファッション・デザイナーを夢見てパンク・ムーブメント吹き荒れる1970年代のロンドンに降り立った少女エステラ。1日でも早くデザイナーになるため、身を削りながら切磋琢磨働き続ける。このままデザイナーへの道を歩んでいくと思われたエステラだったが、伝説的なカリスマ・デザイナーのバロネスとの出会いによって運命が大きく変わり、次第に狂気に満ち溢れた“クルエラ“の姿へと染まっていく…。

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    【先読みシネマ情報②】

    東宝マーケティング 木内美月さん 「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」

    長野オリンピック スキージャンプ団体金メダルの裏にあった物語。
    もう予告編観ただけで絶対泣くやつです!

    1998年長野五輪。日本スキージャンプチーム・通称“日の丸飛行隊”はラージヒル団体で日本初の金メダルを狙っていた。そこに、エース原田のジャンプを特別の想いで見守る男がいた。元日本代表・西方仁也。前回大会・リレハンメル五輪で西方は日本代表を牽引するも、エース原田のジャンプ失敗で金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を誓い、代表候補として有力視されながらも落選。悔しさに打ちひしがれる中、テストジャンパーとして長野五輪に参加して欲しいと依頼される。テストジャンパーとは、競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるジャンパーのこと。西方は裏方に甘んじる屈辱を感じながらも、様々な思いを抱えて集まっていたテストジャンパーたちと準備に取り掛かる。そして、五輪本番。団体戦1本目のジャンプで、またしても原田が失敗。日本は4位に後退してしまう。しかも猛吹雪により競技が中断。このまま競技が終れば、1本目のジャンプの結果のみで順位が決定してしまう。そんな中、審判員の判断は「テストジャンパー25人が全員無事に飛べたら競技再開する」というものだった。

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