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CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

  • 2020年12月17日(木) 22時25分 放送アーカイブ

    今年は「神戸アホデミー賞」ができませんが・・・

    2020年12月17日 第262回オンエア

    番組を聴いてみよう!

     

    「ワンダーウーマン1984」 新通 上田由季子さん

    スミソニアン博物館で働く考古学者・ダイアナのもうひとつの顔。それは、ヒーロー界最強とも言われる桁外れのスーパーパワーを秘めた戦士<ワンダーウーマン>。1984年、人々の欲望を叶えると声高に謳う実業家マックスの巨大な陰謀と、立ちはだかる正体不明の敵チーターを前に、ワンダーウーマンに絶体絶命の危機が訪れる。

    作品詳細はこちら

     

    【マイシネマヒストリー】

    今回は年末ということでそろそろ「アホデミー賞」ということなんですが、
    コロナ禍ですからね・・・
    NPO法人神戸まちかどシネ倶楽部の内屋敷保さんに
    「ひとりアホデミー賞」を展開してもらいました!

    今年ここまで250本を鑑賞した内屋敷さんも、ことしはそのうち50本が
    旧作だったそうです。

    ムーランが配信オンリーになったり・・・
    配信はそれはそれでいいところもあるけど、映画館も忘れないでね!

    内屋敷的アホでミー賞をぜひ聴いてみてくださいね!

     

  • 2020年12月14日(月) 19時21分 放送アーカイブ

    映画「ミセス・ノイズィ」 天野千尋監督インタビュー

    2020年12月10日 第261回オンエア

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    今回も先週に引き続き「年末年始は映画とともに」ということで、
    シネマコミュニケーターの森川みどりさんにオススメを聞きましたよ!

    年始も年始、1月1日公開の「燃えよデブゴン!」
    えええ!!!サモ・ハン・キンポーがやるの?

    いえいえ、今回はなんとイップ師匠ことドニー・イエンが
    120キロくらいに見える特殊メイクの「デブゴン」ぶりでチャレンジします!

    【先読みシネマ情報】

    「ミセス・ノイズィ」 監督・脚本 天野千尋さん

    小説家であり、母親でもある吉岡真紀(36)。スランプ中の彼女の前に、ある日突如立ちはだかったのは、隣の住人・若田美和子による、けたたましい騒音、そして嫌がらせの数々だった。それは日に日に激しくなり、真紀のストレスは溜まる一方。執筆は一向に進まず、おかげで家族ともギクシャクし、心の平穏を奪われていく。そんな日々が続く中、真紀は、美和子を小説のネタに書くことで反撃に出る。だがそれが予想外の事態を巻き起こしてしまう。2人のケンカは日増しに激しくなり、家族や世間を巻き込んでいき、やがてマスコミを騒がす大事件へと発展し…。

    作品詳細はこちら

    【プレゼント】

    「ワンダーウーマン1984」 全国共通劇場鑑賞券  提供:シネマクエスト

    大阪府堺市 RN.映画が好きですさんほかのみなさん、おめでとうございます!

  • 2020年12月6日(日) 17時22分 放送アーカイブ

    渋谷駅、爆破です!「サイレント・トーキョー」

    2020年12月3日 第260回オンエア

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    今回は「年末年始は映画とともに」ということで、
    シネマコミュニケーターの森川みどりさんにオススメを聞きましたよ!

    【先読みシネマ情報】

    「サイレント・トーキョー」 東映 清水未来さん

    聖夜の東京。クリスマスの音色とともに、人は色めき立っていた。すぐそこまで迫る爆破テロの魔の手にも気づかず。突如発生した未曾有の連続爆破テロ。東京は静まり返り、幸せは一瞬にして崩れ落ちた。群衆は叫び、逃げ惑い、そして…。容疑者、被害者、刑事、様ざまな思惑が交錯する中、聖夜に起きた前代未聞のテロ事件の犯人の目的とは?その先に隠された衝撃の結末とは?

  • 2020年11月27日(金) 16時57分 放送アーカイブ

    ショーン・コネリーを偲んで

    2020年11月26日 第259回オンエア

    番組を聴いてみよう!

     

    【マイシネマヒストリー】

    ショーン・コネリー追悼・・・になったのかな(笑)

    シネマパーソナリティー・津田なおみさんがたっぷり語りました!

     

    ショーン・コネリーはイギリスはエジンバラの労働階級の家庭に生まれ、牛乳配達やレンガ職人、棺を磨く仕事などを転々としながら、ボディビルに目覚める。
    サッカーもマンチェスター・ユナイテッドに声をかけられるなど、上手だったのですが、サッカーは選手寿命が短いと俳優を目指しました。

    最初はエキストラなどが多く下積みが長かったのですが007シリーズで一気にブレイクしました!

     

    【プレゼント】

    「燃ゆる女の肖像」 全国共通劇場鑑賞券  提供:シネマクエスト

    京都市下京区 増田竜哉さんほかのみなさんおめでとうございます!

  • 2020年11月20日(金) 14時29分 放送アーカイブ

    2時間3,800円 裸の心が充たされる場所「ホテルローヤル」

    2020年11月19日 第258回オンエア

    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】

    「ホテルローヤル」 監督 武正晴さんインタビュー

    映画『ホテルローヤル』(武正晴監督/主演:波瑠)が11月13日より全国公開となる。
    原作は、2013年に第149回直木賞を受賞し、累計発行部数85万部を超える桜木紫乃の自伝的代表作。北海道の釧路湿原を背に建つラブホテルを舞台に、ホテルと共に大人になっていく一人娘雅代の目線を主軸に、ホテルを訪れる人々や従業員、経営者家族それぞれが抱える人生の哀歓をやわらかく描いた珠玉の人間ドラマだ。誰にも言えない本音や孤独を抱えた人々が、“非日常”を求め今日もそこを訪れる。身体も心もさらけ出した交歓がもたらす、少しの安らぎ・・・。欲望を満たすだけではなく、心までを優しく充たす場所で繰り広げられる人間模様は、幸せな瞬間は誰にも必ず訪れるという予感を感じさせる。
    原作者の桜木自身を投影したとされる主人公・雅代を演じるのは、ドラマ・映画と多彩な作品でその存在感を示す女優・波瑠。メガホンをとるのは、『百円の恋』や『嘘八百』、昨年のNetflix国内視聴ランキング1位を獲得した「全裸監督」など精力的な活動を続ける武正晴。脚本は、連続テレビ小説「エール」を手がけた清水友佳子。

    作品詳細はこちら

    【先読みシネマ情報②】


    手塚眞監督 手塚治虫先生によく似ていらっしゃいます!

    おっても穏やかで、丁寧にインタビューにおこたえいただいた監督。
    その雰囲気からは想像がつかないような、ある種の異界を表現した「ばるぼら」。

    出演者たちの個性にも大注目ですよ!

    手塚治虫が1970年代に「ビッグコミック」に連載し、禁断の愛とミステリー、芸術とエロス、スキャンダル、オカルティズムなど、様ざまなタブーに挑戦した大人向け漫画「ばるぼら」を、手塚治虫生誕90周年を記念して初映像化。異常性欲に悩まされている耽美派小説家・美倉洋介を稲垣吾郎、芸術家のミューズであり自堕落な生活を送る謎の女・ばるぼらを二階堂ふみが演じる。監督は手塚治虫の実子であり『白痴』『ブラックキス』など独特の映画美学により国際的に評価される手塚眞、撮影監督をウォン・カーウァイ監督作品などの映像美で知られるクリストファー・ドイルが務める。(作品資料より)