2019年5月2日 第178回オンエア
マット先生の言うとおりスター・ウォーズと007を
連休中に一気観てしる人はいますか?
日宣の古野紀代子さん初登場です!
番組を聴いてみよう!
【マイシネマヒストリー】
構成作家 マット西村さん
そのほかアベンジャーズ、XMENといったマーベル作品や13日の金曜日シリーズなどもGWに!
シリーズものって、どこかの段階で刻まれたイメージに引っ張られ、
じつは「最初はこうだったのか!?」ということもしばしばあります。
ぜひ再発見を楽しみましょう!
最後の方はネタが無くなったのか、えらいことになってるケースもありますが(笑)
【先読みシネマ情報】
「ホワイト・クロウ 伝説のダンサー」 日宣 古野紀代子さん
ひとりの若者が、黒いベレー帽に黒っぽい細身のスーツ姿で、レニングラードからパリへ向かう飛行機の中にいる。時は1961年。ルドルフ・ヌレエフはまだ伝説のダンサーでもなければ、尊大な人間にもなっていなかった。世界に名だたるキーロフ・バレエの一員として、海外公演のために彼は生まれて初めて祖国ソ連を出た。若きヌレエフはパリの生活に魅せられ、この魅惑の街で得られる文化、芸術、音楽のすべてを貪欲に吸収しようとしていた。だが、その一挙一動はKGBの職員に監視されていた。やがてフランス人女性クララ・サンと親密になるが、その一連の行動により、政府からの疑惑の目はますます強まる。その後、ヌレエフは信じがたい要求をつきつけられ、苦渋の決断を迫られる。それは、収容所に連行され、踊りを続けることすらままならない未来を暗示するものだった。1961年6月16日パリ、ル・ブルジェ空港。他の団員たちがロンドンへ旅立ち、KGBと共に空港に残されたヌレエフがくだした決断とは…。
【プレゼント】
「コレット」 全国共通劇場鑑賞券 提供:シネマクエスト
神戸市兵庫区 RN.ガガガガーコさんほかのみなさんおめでとうございます!