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CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

  • 2018年11月15日(木) 16時33分 放送アーカイブ

    UHFのダイヤルを微調整して砂嵐のなか観たTVムービー

    2018年11月14日 第155回オンエア

    ディズニー映画 塩崎綾さん(中)  ラジオ関西ディレクター 佐々木孝昌さん(右)

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    ラジオ関西ディレクター 佐々木孝昌さん

    今回もTVムービーを紹介します!テレビ用に作られた映画で劇場公開されてない作品!
    テレビ大阪で放映された作品を神戸の自宅で小学生の頃に
    ほとんど砂嵐の中をUHFのダイヤルを微調整しながら必死で観ました!(笑)
    そんな作品は・・・

    「恐怖の高速道路
    なんと後にビデオ化されていて、購入しました!
    ビデオになったタイトルは「狂走 皆殺しの高速道路」(笑)

     

    【先読みシネマ情報】

    「くるみ割り人形と秘密の王国」
    ディズニー映画 塩崎綾さん 

    愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララがクリスマス・イヴに貰ったもの。それは鍵のかかった卵型の入れ物。「あなたに必要なものはすべてこの中にある」母が遺した言葉の意味を知るために、クララは鍵を探し始める。その晩開かれた名付け親であるドロッセルマイヤーのクリスマス・パーティーで、空からのプレゼントを受け取る糸をたどるゲームに参加したクララは、いつの間にか不思議な世界へ足を踏み入れていた。鍵を追ってクララが迷い込んだのは、息を飲むほど美しく幻想的な世界。“第4の国”でプリンセスと呼ばれ戸惑うクララだったが、やがてこの世界を創り上げたのが亡き母であることを知る。しかし、マザー・ジンジャーが支配する“第4の国”が反乱を起こし、王国は消滅の危機に瀕していた。クララは王国を救うため、心優しい“くるみ割り人形”フィリップと共に旅立つ。それは、この美しい世界に隠された真実を探す、驚くべき冒険の始まりだった。

    作品詳細はこちら

     

    【プレゼント】

    「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」 全国共通劇場鑑賞券  
    作品詳細はこちら

    大阪市住吉区 市川浩代さんほかのみなさんおめでとうございます!

     

  • 2018年11月8日(木) 02時01分 放送アーカイブ

    「恋のしずく」 小野塚勇人さんスペシャルインタビュー

    2018年11月7日 第154回オンエア


    監督 瀬木直貴さん  俳優 小野塚勇人さん

    番組を聴いてみよう!

     

    【マイシネマヒストリー】

    ラジオ関西ディレクター 佐々木孝昌さん

    毎回マニアックなネタで盛り上げてくれる佐々木ディレクター!
    今回はTVムービーを紹介します!テレビ用に作られた映画で劇場公開されてない作品を
    テレビ欄に蛍光ペンで線を引いてチェックしてました!(笑)
    そして今回紹介してくれたのは・・・

    バミューダの謎・魔の三角水域に棲む巨大モンスター!」
    モンスターの正体は・・・小さいのはスマスイにおるらしい(笑)

     

    【先読みシネマ情報】

    「恋のしずく」スペシャルインタビュー
    監督 瀬木直貴さん  俳優 小野塚勇人さん 

    東京の農大でワインソムリエを目指す“日本酒嫌い”のリケジョ・橘詩織の実習先は、意に反して東広島・西条の日本酒の酒蔵に決定。酒蔵での実習を終えないと単位が取得できず、夢だったワインの本場フランスでの海外留学への道も閉ざされてしまう。渋々実習先の乃神酒造へ訪れた詩織だったが、今年は実習生の受け入れ予定はないと言われてしまう。実は、蔵元が受け入れを断ったにも関わらず、息子である莞爾が父親への反抗心から勝手に進めていたのだった。絶対に単位が欲しい詩織は食い下がる。農家の娘・美咲の助けもあり、なんとか杜氏の坪島から蔵に来るように言われ、酒蔵で修行に近い「実習」が始まる。人々との出会いや日本酒造りを通じて、今までにない喜びを見出す詩織。そんな時、蔵元の体調が急変し、思わぬ転機が訪れる。

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  • 2018年11月6日(火) 15時42分 放送アーカイブ

    トランプ政権に切り込むマイケル・ムーア監督「華氏119」

    2018年10月31日 第153回オンエア


    とってもキュートな清水久美子先生!

    番組を聴いてみよう!!

     

    【マイシネマヒストリー】

    弁護士 清水久美子さん

    映画大好きな清水先生が
    先週は「レインメーカー」で民事裁判をテーマにした映画を取り上げてくれましたが
    今日はガラっと変わって渡辺淳一のドロドロ愛憎劇「愛の流刑地」
    これは殺人なのか嘱託殺人なのか?・・・

    作品詳細はこちら

     

    【先読みシネマ情報】

    GAGA 北原佑樹さん 「華氏119」 

    ブッシュ政権を猛烈に批判した大ヒット作『華氏 911』を筆頭に、アメリカの銃社会に風穴を開けた『ボウリング・フォー・コロンバイン』、医療問題に鋭いメスを入れた『シッコ』と、これまでも巨大な権力に対抗し、アポなし取材、過激なパフォーマンスをもって病んだアメリカ社会に一石を投じ、議論と波紋を呼び続けるマイケル・ムーア。ムーアが本作で挑むのは、アメリカ合衆国45代大統領ドナルド・トランプ。ドナルド・トランプが米国大統領選の勝利を宣言した2016年11月9日。その日、米国ひいては世界の終りが始まった!?なぜこうなった?どうしたら止められる?マイケル・ムーアの最高傑作との呼び声も高い、ムーア節炸裂のドキュメンタリー。(作品資料より)

    作品詳細はこちら

     

    【プレゼント】

    「母さんがどんなに僕を嫌いでも」 全国共通劇場鑑賞券   提供:シネマクエスト

    作品詳細はこちら

    長野県 柿崎真奈さんほかのみなさんおめでとうございます!

     

  • 2018年10月25日(木) 15時49分 放送アーカイブ

    村上春樹の短編を映画化!「ハナレイ・ベイ」

    2018年10月24日 第152回オンエア


    松永大司監督にお話をうかがいました!

    番組を聞いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    弁護士 清水久美子さん

    映画大好きな清水先生が法廷ドラマの魅力を紹介!
    もちろん現実では「そんなにうまくいくかい!」というツッコミどころがあったり、
    「こんなふうにスカッと解決すればいいのになあ~」なんて思うこともあるけれど、
    実際の弁護士の仕事は地道な作業です!

    そんな清水先生が今回紹介してくれたのは「レインメーカー」

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    【先読みシネマ情報】

    映画監督 松永大司さん 「ハナレイ・ベイ」 

    ハワイのハナレイ・ベイで一人息子をサーフィン中の事故で亡くしたサチは、10年間、毎年息子の命日の頃にハナレイ・ベイを訪れ、ビーチの近くの大きな木の下で海を見つめ過ごしている。そんな時出会った若い日本人サーファーから“片脚の日本人サーファー”の存在を聞いた彼女は、自らの人生を変える一歩を踏み出すことを決意する…。村上春樹の短編小説をハナレイの美しい映像とともに、主演の吉田羊が新しい境地を魅せる素敵な作品です。

    作品詳細はこちら

     

  • 2018年10月18日(木) 16時35分 放送アーカイブ

    ちっちゃくて美味しくて可愛らしい映画

    2018年10月17日 第151回オンエア


    KADOKAWA 戸羽大吾さん

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    出演:監督・脚本家 安田真奈さん

    なにものでもない・・・なにものにもなれない青春時代。
    誰もが持ちうる心の揺らぎとみずみずしさをたたえた主人公たち。

    加古川に行けばあなたもそんな気持ちを再確認できるかも?

    子育てを経て11年ぶりにメガホンをとった「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」
    加古川市を舞台に主人公と友人ふたりの女子高校生3人が
    日々の暮らしの中で起こる小さな出来事から感じる微熱・・・
    17歳の女子高生・若菜はなにかと遠慮がち。家族や友だちと平和に過ごしているが、
    時に微妙な温度差を感じて悩んでしまう。見えない進路、家族の期待、気になる元カレ。
    悩みを打ち明けられるのは、SNSで知り合ったOL・みずほさんだけで…。

    「地域」「食」「高校生」をキーワードに自治体とともに制作するオリジナル映画
    「ぼくらのレシピ図鑑」プロジェクトの第一弾!美味しい映画ですよ!

    作品詳細はこちら

    【先読みシネマ情報】

    KADOKAWA 戸羽大吾さん 「ここは退屈迎えに来て」 

    何者かになりたくて東京で就職したものの、10年経って何となく地元に戻った27歳の“私”。実家に住みながらフリーライターとしてタウン誌で記事を書いているけれど、親からはフリーター同然の扱いで、何だか冴えない日々。高校時代に仲の良かった友達と久々に会った勢いで「とにかく格好良くって、背が高くって、サッカー部のエースで、不良とも適度に仲がいい」憧れの椎名くんに連絡し、みんなで会いに行くことに。道中、“私”の中に椎名くんとの高校時代の忘れられない思い出が蘇る…。元彼「椎名」を忘れられない、東京に憧れと怖さを持ちながら地元を出ないまま暮らす“あたし”。椎名がいなくなった途端に彼氏面してくる、椎名の取り巻きの中でも特に冴えない男と、断る方が面倒くさいから適当に遊んでいるけれど、心は彼といたときの青春の輝かしい記憶に今もとらわれている…。

    作品詳細はこちら

    【プレゼント】

    「ヴェノム」 全国共通劇場鑑賞券  提供:シネマクエスト 
    作品詳細はこちら

    滋賀県 RN.加茂の住民さん ほかのみなさんおめでとうございます!