今回のつながる神戸からは
県立尼崎小田高校が「防災絆マップ」を作成されたお話をお届けしてきました。
尼崎小田高校では2016年度から高校生が地域の防災力を高める結び目の役割を担おうと
2年生のカリキュラムに「防災」を盛り込んでいます。
2年目の今年度は、兵庫県立大学・減災復興政策研究科の大学院生らのサポートを受けて
タブレット端末のアプリを使っての防災マップ作りに取り組まれました。
中でも、今回は長洲地区の自治会長を務める西牧さんと一緒に
街を歩きながらマップ作りを体験されていました。
小田高校の教諭 福田さんは小中学校が防災のハブを担う取り組みは多いけれども
高校が地域とつながる事がまだ少ないと感じているそうです。
●前回のつながる神戸からは⇒こちら!
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