今回は神戸新聞 淡路総局 総局長 坂本竜之介さんに電話でお話伺いました。
【淡路のニュース:淡路と京都の深い縁】
今回坂本さんには淡路と京都の縁についてお話していただきました。
縁が深いという事ですが、
例えば、『ハモ料理』
海から遠い京では新鮮な魚といえばハモだけだったそうで、
祇園祭の頃の食卓に彩られたのが特に淡路産でした。
また、時代をさかのぼると古代、淡路は若狭・志摩とともに
天皇に食料を献上し「御食国」とも呼ばれていました。
都が京に移ってからも、雑魚や乳製品などを収められていたそうです。
こうした歴史になぞらえて淡路の観光業界では
「はも道中」と銘打つイベントを毎夏、京都で催されているなど
京都と淡路では昔から縁が深かったようです。
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