たつの市の築200年の古民家に、
このほどミニチュア模型を展示した
「昭和レトロ情景館」が先月22日にオープンしました。
今日は、「昭和レトロ情景館」館長の
加瀬康之さんとお電話を繋いでお話を伺いました!
「東龍野町」という架空の町を設定。
昭和の懐かしい風景をジオラマで再現!
SLなどが走る鉄道や、お店、そこで働く人々の様子などが作られています!
なんと、建物の照明がつき、夜の雰囲気も楽しめますよ!
これらは、なんと、加瀬さんが趣味で13年間作りだめたもの。
幼少期からプラモデル作りが好きだった加瀬さんは、
50代、セカンドライフは模型の世界に浸りたいと、SLを走らせる背景として民家のミニチュアを作成したのがそもそものきっかけだったのだそう。
模型魂に火が付いたのですね!
そこから、どんどんと、町がひろがっていったのですね・・・!
「昭和レトロ情景館」
開館時間:10時~16時半
休館日:月・火曜日(祭日の場合は開館)
入館料:高校生以上450円、小中学生、250円
問い合わせ:090-9283-1925
- 姫路市と、神戸新聞社が連携協定!
- たつの市の築200年の古民家に、ミニチュア模型の町が出現!
- 今月のプレゼント!”山に登りたくなる”本