きのう、6月13日に兵庫県立美術館で開幕!
『プラド美術館展』
そこできょうは、兵庫県立美術館 学芸員の
飯尾 由貴子(いいお・ゆきこ)さんをスタジオにお迎えしました!
絵画61点、資料9点の合計70点が展示されており、
その中には西洋美術史上最大の画家のひとりであり、
あのマネも、「画家の中の画家」と称した
“ディエゴ・ベラスケス(1599-1660年)”
の作品7点が軸になっています!
単に70点のうちの7点と聞くと少ないな?と思われる方も
いらっしゃるかもしれません
が!
プラド美術館はベラスケスの作品の貸出を
極めて厳しく制限しており、一度に貸し出せる最大数が7点。
つまり、日本で一度に7点を見ることができるというのは
本当にすごいことなんです!
しかも!!
7点のうち5点はなんと本邦初公開!
どれも大型でハイクオリティな
重要性の高い作品だそう。
飯尾さんもおっしゃった通り、
まさに“奇跡”です!
放送内では、飯尾さんのおススメの作品も紹介!
気になる方は是非タイムフリーで聴き直してみてくださいね。
そして、5組10名様に、チケットプレゼントもありますよ!
ご応募はメールフォーム
または、news@jocr.jpまで。
FAXやハガキでの応募もOKですよ!
6月8日までです!
いずれも「プラド美術館展」応募の旨を必ず書いてくださいね!
あなたからのご応募、お待ちしています!
- ぐったりの編集長(´・へ・`)
- 『プラド美術館展』始まっています!
- 皆さんは「落語会」にどんな名前をつけますか??