『 青い目の人形メリーの旅 』
西村恭子 著
神戸新聞総合出版センター
過酷な運命をたどった人形たちの物語
昭和の初め、友好の印としてアメリカから日本のこどもたちに
贈られた「青い目の人形」。
その数、約1万3000体のうち、
現存するのは、わずかに340体。
多くは、太平洋戦争のさなかに処分されるなど過酷な運命をたどった。
人形交流から90年、兵庫県内には「メリー」をはじめ、
11体の人形が残る。
戦禍や震災を超えて生き残った人形たちの道のりを、
守り伝えた人々の思いとともに、追う。
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