災害を忘れないように
「さをり織り」という織物を通じて
活動している団体
被災者支援団体「ツナミクラフト」
代表 東山高志さんにお越しいただき、
お話を伺いました!
「被災地をつなぐ さをり織り」は
「たて糸は被災地、よこ糸はみなさん」という
キャッチフレーズのもと、
3000人を超える人々の手により
リレー形式でさをり織りを織り続けています。
現在、450mを突破。
国内外の被災地の方の手によって織られ続ける
ひとつの布。
「織る」ということに集中することで、
被災地での大変なおもいをした
乱れた心や頭の中を整理する
力もあるよう。
これからも、ぐんぐんと長く、
人々の想いを織り込んでいきます。
- 今日のコメンテーターは・・・
- 被災地をつなぐ「さをり織り」
- 阪神淡路大震災から24年。おたより大募集