きょう1月17日は
阪神淡路大震災から24年です。
私は神戸の諏訪山公園のビーナスブリッジで
その時刻を迎えました。
地震があった5時46分の神戸の景色は
夜明けを待ついつもの風景でした。
あの日もそうだったはずです。
しかし、地震がその普段の生活を破壊しました。
「関西に大きな地震は来ない」
多くの人がそう思い込んでいました。
しかし、地震は起きました。次なる地震も心配です。
私たちは震災でたくさんの教訓を学びました。
その教訓と経験を次の世代にどう渡すのか?
きょうの放送ではヒントになる言葉がたくさんありました。
震災報道はきょうで終わりではありません。
伝えるためにどうすればいいのか?
番組ではこれからも考えていきます。
今週もありがとうございました。
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