広がった「子ども食堂」の仕組みが
長く継続するためには、どうすればいいのか、
食品ロスなどの問題に取り組む
NPO法人 フードバンク関西の副理事長
中島真紀さんにインタビューしました!
「子ども食堂」が、ここ数年で全国へ広がり、
現在では2千数百件あるのだそう!
広がったのはいいですが、
実際の様子やその素晴らしさは
まだまだ伝わっていないと
感じておられるよう。
子ども食堂の場が、
児童館のように、
放課後の子ども達の「居場所」や、
子育て中のお母さん・お父さんの
疑問・不安を解決する場にも
なっているよう。
懸念しておられるのが、
一過性の「ブーム」で
終わってしまわないかどうか。
これでは意味がありません。
子ども食堂が長く続いていくように、
みんなで支え合っていくにはどうすればいいのか、
考える場が設けられます。
<こども食堂 シンポジウム>
2月26日(火)
<第一部>「こども食堂版0円キッチン」
正午~午後1時15分
木口記念会館多目的ホール
<第二部>「シンポジウム」
午後1時30分~午後4時30分
芦屋市保健福祉センター
多目的ホール
・こども食堂紹介
・事例紹介
・パネルディスカッション
お問い合わせは
フードバンク関西:078-855-7025
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