今日1日のニュースのまとめをお送りする「とれたてニュースワイド」。
神戸・兵庫・関西から日本を、世界をみつめます。
現場からの生中継にもフレキシブルに対応。
軽いフットワークで、ラジオならではの「生」と「音」にもこだわってお送りします。
もちろん、交通情報や天気情報もしっかりお伝えします。
放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。
神戸新聞 南あわじ支局 記者 高田康夫さんにお話を伺いました。
【淡路のええとこ：福良で1日限定テーマパーク開催！】
3月17日に南あわじ市にある福良湾で
”淡路島びらき うずしおまつり・桜鯛まつり”に合わせて、
福良地区の町の中で昔のにぎやかさを取り戻そうと
1日限定テーマパーク”にんぎゃか福良んど”が開かれます！
こちらのイベントでは、ミニホースやペンギンなどと触れ合えるアニマルエリアや
魚釣り体験ができるアクアリウムエリア、
巨大遊具を置くアドベンチャーエリアなど様々なエリアが登場！
他にも、島内人気のカフェなど15店舗も出店
会場を南あわじ市福良乙のあわじ島農協福良司書付近において、
鳴門の渦潮も見に訪れる観光客の方を福良下町商店街へと招いていこうと考えているそうです。
●前回の淡路ピックアップニュースは⇒こちら！
西山酒造場 広報の土師茜さんにお話を伺いました！
●西山酒造場の新商品「甘糀初搾」
丹波にある酒造 西山酒造場で新商品として「甘糀初搾」が登場しました！
と～ってもなめらかでとろとろ♪
味も甘く、普段飲んでいる甘酒とはまた違った味わいを楽しめます
しかも、飲み方を変えたり、料理にひと工夫加えるなど色んな使い方が出来ます。
スタジオでは、コーヒーに甘糀初搾を入れて味わってみました♪
かたい苦味がまろやかになってとっても飲みやすい味わいに
●販売は？
こちらの販売は西山酒造場丹波本店、
大阪にある「にっぽんのさけ 小鼓御里こつづみおんり」などで販売
また、19日まで、そうごう神戸店で日本酒と甘酒の試飲販売も行っています。
そして!来週24日（土）２５日（日）にはJR大阪駅2Fアナトリウム広場で行われる
”北近畿おいしいものマルシェ”にも出店！
詳しいお問い合わせは、西山酒造場 電話番号：0795-86-0331まで
３月１０日（土）、快晴のもと
東播磨インフラツアーが行われ、
約４０人のリスナーの皆さんとともに回りました。
朝９時にＪＲ加古川駅に集合した私たちは
最初に高砂神社にお参りしました。
静かな境内には、社殿や、和合の松、
江戸時代後期に廻船業を営んだ工楽松右衛門の銅像などがあり、
地元の方の説明を伺いました。
その後、歩いて数分の松右衛門旧宅の修復工事現場へ。
江戸時代後期の建物の中に入らせてもらい、
修復の状況を伺いました。
そして、松右衛門帆布を素材にしたバッグやポーチなどが販売されている
御影屋さんへ。気に入ったものを買い求める方もおられました。
その後、日本に4台しかない水陸両用バックホウという重機を使った
別府川の河川改修現場へ。
沖縄の会社が所有しているというバックホウは運転席が水に浸かることもあって、
防水スーツに身を包んでの機械の操縦姿に驚きました。
お昼は稲見町の「ＴＨＥ ＧＡＲＤＥＮ」。
おいしいランチをいただき、エネルギー充填完了、
続いて、ＪＡ兵庫南にじいろふぁ〜みんで、新鮮な野菜や果物を購入。
午後からは
稼働間近の間の川ポンプ場では、工事完成までの工程や
個々の機械の説明などを受けました。
参加された方はメモをとったり、熱心に質問をされていました。
最後は、巨大な石が御神体の生石神社。
パワースポットとしても知られていて、私たち以外にも多くの参拝の方が
次々に訪れていました。
何度か行ったことがある場所もありましたが、
専門の方の説明を伺うと、新たな発見がたくさんあって
とても楽しい１日でした。
参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
小野市立考古館 学芸員 粕谷修一さんにお話を伺いました。
●企画展「小野藩士族がみた西南戦争」
元武士である士族の視点で
幕末から西南戦争までを振り返っていく企画展となっています。
展示物には、明治時代の軍服や銃、手紙など約40点を展示。
また、小野藩の士族が家族書き送った手紙を初公開！
開催期間：～４月８日まで
時間：午前９時～午後５時まで
料金：一般２００円 / 小中学生１００円
詳しいお問い合わせは小野市立好古館まで
電話番号：0794-63-3390
