全国各地で起きた災害の情報や、
様々な支援活動を行う人たちに、
話を伺うとともに、
防災や減災の情報などをお伝えしています。
私たちに何ができるのか、
一緒に考えていくコーナー、
「 つながる神戸から 」
2011年3月の東日本大震災から来年でまる8年。
今もなおその爪あとが残っています。
日本各地の沿岸部の「海岸林」もそのひとつ。
今回は、
公益財団法人 オイスカ「海岸林再生プロジェクト」
担当部長 吉田俊通さんとお電話を繋いでお話を伺いました。
植栽に協力したのは、多くのボランティアの方々だったそう。
しかし、植栽自体の作業は、難しく、
ボランティアの方の作業は、育林を担当されていたのだとか。
また、ボランティアのリピート率は4割。
動員は一切なしで、
みなさん自分の意思で来られているそうです。