今回は神戸新聞 淡路総局 赤松沙和 記者にお話を伺いました

【淡路のニュース：10連休の総決算】

10連休がありましたが、
GW期間中に神戸淡路鳴門自動車道では
最長で３５キロの渋滞が3回もあったそうです。

高速バスではなく、マイカーを使う方が多かったとのこと。
また、連休初日から運航が始まった深日洲本港ライナーが
10日間で合計2379人乗船と幸先良いスタートとなったそうです。

また、淡路島の飲食店関係は、
想定以上の来客で休む暇がないほど大忙しという店舗もあったそうです

ヘソノオ・クリエイティブ室 代表 大森康弘さんにお越しいただきました！

西脇市で長年愛されていた老舗おもちゃ店「てんぷる」
ここが今月末に閉店になります。

その「てんぷる」で、およそ30年前に廃線となった「JR鍛冶屋線」を
プラレールで復活するイベントが5月26日（日）に行われます。

現在およそ2000本、距離にして400ｍのレールを用意されているそうですが、
もっと長くしたいので、レールの貸し出し可能な方にはご協力をおねがいされているそうです。

じかんわり

10時：プラレールの設置始め
12時：設置完了
13時：テープカット、車両出発
etc…

また、今、Youtubeにてんぷるの閉店セレモニー用の動画がアップされています

5月11日～元町映画館で公開する映画「ニジノキセキ」
この映画の総合プロデューサー趙寿來さんと
エグゼクティブディレクター趙源模さんにお越しいただいた

映画は、在日本朝鮮兵庫県青年商工会が企画・制作したドキュメンタリー映画で
兵庫を含めた阪神地区が中心地となった1948年の4.24教育闘争の歴史をひもときながら、
「『4.24』の精神とは何なのか？」の答えを見つけるために
兵庫県下の朝鮮学校６校とそこで学ぶ児童・生徒、教職員、子どもたちの保護者、地域同胞たちに密着している。

記録映画ではなく、今の朝鮮学校のありのままが分かるストーリーとなっているので、ぜひ見て欲しいと語った。
トークについて、詳しくはぜひradikoのタイムフリーで
⇒http://radiko.jp/share/?sid=CRK&t=20190506164220

詳しい情報は映画「ニジノキセキ」のHP⇒https://www.nijinokiseki424.com/
または、元町映画館 電話番号 078-366-2636まで

神戸新聞 赤穂支局 坂本勝さんにお話を伺いました。

【播磨のおもろいもん：にがりパワーを歌ってPR】

海水から塩を作る過程でできるにがりの効用を広めようと、製塩化学品メーカー赤穂化成が、
PRユニット「赤穂筋肉浪士」を結成して動画を作られました

筋肉美を誇る男性3人によるユニット。
デビュー曲は
「苦汁じゃないよ☆NIGARIだよ！」

にがりについての詳しくなれる内容がたくさんつまっているとのこと。

5月2日の16時台には、
神戸市経済観光局 観光MICE部長 安岡正雄さんにお越しいただきました！

三宮・新神戸から六甲山へ向かうアクセスを良くして、
多くの人に六甲山の自然の魅力を伝えようと、
三宮・新神戸駅からロープウェーやケーブルカーの乗り場まで簡単に行くことができる
『六甲・摩耶急行バス』がこの春スタートしています！

神戸市バス＋まやビューラインor六甲ケーブルまで往復と山上バスがセットになった
六甲・摩耶1dayチケットがお得！

発売・有効期間は2019年4月20日（土）～11月30日（土）
料金は大人1700円、小児850円

そして、今日はこちらの1dayチケットを3組6人にプレゼント！
お名前、住所、連絡のつく電話番号を書いてご応募ください

締め切りは、明日5月3日まで！！！！！！！！

また、このGW中、
六甲山牧場では「2019・動物ふれあい黄金週間」や
大本山摩耶山天上寺で「秘仏三尊御開帳」
653cafeでは、5月4日・5日に「スプリングフェスト」が開催など、イベントが盛りだくさん！

ぜひ、お出かけされてみてはいかがでしょうか？