11月28日(木)の淡路ピックアップニュースでは
【 淡路のおもろいもん：幻のみこし、50年ぶりに公開 】について、
神戸新聞 淡路総局 吉田みなみ 記者にお話を伺いました。

●”幻のみこし”が12月1日より公開！
洲本市五色町にある鳥飼八幡宮で、幻のみこしが12月1日より特別公開されます。
なぜ、幻のみこしなのか・・・
それは、地元でもその姿を見たことがある人が少ないということから。

鳥飼八幡宮は、石清水八幡宮の淡州鳥飼別宮として860年ごろに建てられました。
今回、特別公開されるみこしは、1150年に近衛天皇の母である美福門院が
石清水八幡宮に奉納した15基のうちの１基と言われています。

貴重なみこしを見に行かれてみては

11月27日のわがまちひょうごは、
丹波市上久下小学校 東側付近で行われる「一発花火」について
かみくげ宿 宿長 土田さんにお話を伺いました。

●一 発 花 火 ！
夏の風物詩である”花火”を冬に開催するこのイベントは、
丹波市山南町青田にある上久下小学校の東側にある水田から同時に20発打ち上げられる。

今年で3回目となる今回は、花火の筒に当日までに
街の方などが書いた短冊を詰めて一緒に打ち上げられる

↓昨年の様子がYoutubeにアップされています↓

短冊の設置は、
・12月2日～20日まで、上久下地域づくりセンター
・12月2日～21日まで、ちーたんの館

日時：12月22日（日）午後7時～
場所：丹波市立上久下小学校 東側にある水田付近

〇詳しい情報は⇒こちら

11月27日（水）の但馬ピックアップニュースでは、
【 但馬のニュース：香美町をイメージしたお部屋の香水 】について
神戸新聞 但馬総局 石田デスクにお話を伺いました。

●香美町をイメージしたルームフレグランス「かみのかおり」が発売！

ルームフレグランス（お部屋の香水）が発売されているんですが、
それが香美町をイメージした商品、その名も「かみのかおり」

香りは、夕日と海に加え、一夜限りの黄色い花を咲かせるユウスゲをイメージ。
ミカン、キンモクセイ、レモンマートルなど約10種類の天然香料を調合して、
ほのかな甘さと清涼感が調和した香りを生み出しているとのこと。

〇「かみのかおり」
・10ミリリットル入り2500円
販売場所は、旅館「お宿 まる屋」やJAたじまの農産物直売所「たじまんま」

今回の播磨ピックアップニュースは、
【 播磨のおもろいもん：第10回 高砂浜風駅伝大会 】をご紹介しました！

地元企業間の交流や市民同士のつながりを目的として年に1回開催しているこちらの大会が今回で10回目を迎えます！

参加するのは、高砂の地元企業や市民による一般の方のチーム。
昨年はなんと！374チーム、約2600人が参加。

●コースは？
《 新浜公園→あらい浜風公園→新浜公園 》
1区が3.6km、2区～6区は3.1kmの合計19.1kmを1チーム6人で繋ぎます。

●参加資格は？
・学生は不可ですが、男女は問いません。
・1チーム6人編成＋監督1人
・一般チームには高砂市在住、または、在勤の人が１人以上含まれるのが条件
締め切りは11月29日（金）
電話番号：079-443-0500まで
〇詳しくは⇒こちら

11月7日のわがまちひょうごでは、
小野市の名産などをご紹介しているシリーズ第4弾

今回は、世界にほこる播州そろばんをご紹介しました

街では大きなそろばんが！

珠もビッグサイズ！

林編集長がインタビューに行ってきた模様は、
●radikoのタイムフリーからもお楽しみいただけます！
⇒http://radiko.jp/share/?sid=CRK&t=20191107154455