CRKラジオ関西

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時間です!林編集長

番組内容

今日1日のニュースのまとめをお送りする「とれたてニュースワイド」。
神戸・兵庫・関西から日本を、世界をみつめます。

現場からの生中継にもフレキシブルに対応。
軽いフットワークで、ラジオならではの「生」と「音」にもこだわってお送りします。
もちろん、交通情報や天気情報もしっかりお伝えします。

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

  • 2018年7月31日(火) 16時00分 わがまちひょうご

    ”ハチゴロウ展”って?

    100羽のコウノトリが飼育されている

    ”兵庫県立コウノトリの郷公園”。

    今年の4月には、春の特別ガイドウォークについて

    ご紹介しました。

    そのコウノトリの郷公園で明日から、

    ”ハチゴロウ展”という企画展覧会が開かれます。

    主任指導主事の西井 喜久(にしい・よしひさ)さんに

    お話を伺いました。

     

    ”ハチゴロウ”とは、2002年8月5日にコウノトリの郷公園に

    飛来したことから名づけられた、野生のコウノトリ。

    ハチゴロウのはく製の展示、その生涯のタペストリーの展示など、

    ハチゴロウについて深く知れる機会となっています。

    8月5日には特別イベントも開催。

    詳しくは、兵庫県立コウノトリの郷公園まで、

    お問い合わせください。

    TEL→(0796)23-5666

     

  • 2018年7月30日(月) 16時00分 わがまちひょうご

    「オーガニックエコフェスタ」開催!

    皆さん、野菜はお好きでしょうか?

    今週の土曜日、8月4日に、

    尼崎の「大和(だいわ)肥料」で、

    「オーガニックエコフェスタ」という、

    野菜を中心とした食のイベントが開催されます。

    大和肥料の安保 知実(あぼ・ともみ)さんに

    お話を伺いました。

     

    イベントは今年で5回目。

    大和肥料では、有機農業の技術開発や資材製造を行っており、

    有機農業や有機野菜への関心、食に対する意識を高める

    きっかけを作りたいという思いから企画されたそうです。

     

    当日は10時スタート。15時までです。

    有機農家さんのトークイベントや、音楽ライブ、

    およそ30店舗が出店する「ファーマーズマーケット」等、

    楽しいイベントが盛りだくさん。

    お子さん限定で玉ねぎのつかみ取りもありますよ。

     

    JR尼崎駅北出口より徒歩7分。

    入場無料です。皆さんぜひお越しください。

     

  • 2018年7月26日(木) 15時58分 わがまちひょうご

    丹波三宝を一度に?!

    今日のわがまちひょうご!

    林編集長兵庫を巡るシリーズ、北摂丹波編にて、林編集長ではなく池田アナウンサーがプルドポークバーガーを試食してきました(*´ω`*)

    ご覧ください!

    このボリューミーなバーガーを!!

    池田アナ、おいしそうに頬張っていました♡

    お話をうかがったのは、こちらの服部有香さん。

    とても素敵な笑顔で熱い想いをお話してくださいました(*´ω`*)

    セットにするとさらにこのボリューム!

    う~ん美味しそう♡

    取材の様子などはぜひradikoのタイムフリーでお聴きくださいね☆

  • 2018年7月25日(水) 16時58分 わがまちひょうご

    火星 大接近!!

    暑い日が続いていますが、

    ぜひ夜空を眺めてみてください!

    今年の夏もたくさんの天体ショーが夜空で繰り広げられそうです。

    中でも注目は「火星」の大接近!

    今日のわがまちひょうごでは、明石市立天文科学館の館長:井上毅(いのうえ・たけし)さんにお話を伺いました!

    井上館長は、笑顔がすてきで優しい方です♡

    詳細はぜひradikoでお聴きください!

  • 2018年7月19日(木) 16時00分 わがまちひょうご

    佐用町の大雨被害・教訓生きる

    今月、西日本に甚大な被害をもたらした豪雨。

    兵庫県内でも2人が亡くなり、たくさんの住宅が壊れ、

    インフラ設備や、農業などにも大きな影響が出ています。

     

    そして、9年前にも兵庫県西・北部豪雨。

    佐用町では多くの死者が出たほか、

    避難の方法なども問題になりました。

    今回、佐用町ではどんな状況だったのでしょうか。

     

    千種 和英(ちぐさ・かずひで)さんに伺いました。

     

    5日から激しい雨が降った佐用町。

    6日の深夜には特別警報が発令され、

    その後、避難勧告が発令、町内各地に

    避難所が開設され、高齢者を中心に避難者がありました。

    幸いにも河川の決壊はなく、家屋への浸水はありませんでした。

    これは21年の水害以降に実施された

    河川改修のおかげだと、住民は感謝しています。

    ただ、山肌の小さな崩落等は各地で発生。

    そんな時に生きたのが、9年前の豪雨災害の教訓でした。

    避難途中に亡くなった方が多かったことを省み、

    避難所まで川沿いの住民は早めの避難。

    河川の決壊と同時に山からの出水による家屋う浸水が

    多くあった場所では、地域自治会の皆さんが

    土嚢を積み対応しました。

     

    地域のつながりが確実に強くなっていることを

    実感したと、千種さんがおっしゃっていたのが印象的です。